ふわぐちゅVDD|レビュー
腰振り可能なVDDのソフトタイプが登場
ライドの据え置き可能なオナホール、VDD(ヴァギナ・ディープ・ダイバー)のソフトバージョン。底面がフラットなので床に置いても使用可能となっていて、内部は無次元加工で最奥には子宮口が配置されている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16cm 686g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み3,900円前後~ |
発売年 | 2020年 | 素材名 | ソフティタッチ |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
匂い | 普通 | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | △ |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 子宮口ホール |
2016年に発売されたVDD(ヴァギナ・ディープ・ダイバー)のソフトバージョンが発売されたので取り寄せてみました。前作はベビータッチの2重構造でしたが、今回はソフティータッチの単層構造となっています。
今年2020年のライドはふわ系に力を入れているのか、ふわシリーズの新作が続々と登場しますね。今回のふわぐちゅVDDは、そんなふわ~シリーズの中でも一番の大型サイズとなりますので、まったり派としては非常に楽しみな一品です。
さて、初代のVDDとの違いですが、まず 2層構造でなくなった点ですね。ライドはソフティータッチに2重構造を使う事は今の所ないので、技術的に難しいのかもしれませんが、ソフティータッチそのものの感触が好きな私としては、むしろその方がありがたかったりします。
内部構造は、無次元構造の内部で奥に子宮口が待ち構える構造となっていて、細かな造型の違いこそあれ、基本的な構造は同じようです。分かりやすいように両者の断面図を並べて比較してみました。
VDDとふわぐちゅVDDの構造を比較
前作は2層部分の素材が固くてゴツゴツしていた印象がありますが、それがソフティータッチに変わってどう変化するのかが楽しみでもあります。
また、ハンドホールでありながら、床置きでも使えるようなフラットな底面のボディとなっているのも特徴的なので、ハンドと腰振りでの使用感の違いみたいなのもレビュー出来ればと思います。
手持ちと床置きの両方使えるコンセプトのホールなので、両方使って試していきたいと思います。手に持った感触は、さすがソフティータッチでとても柔らかいですね。形状が三角形のボディに底面がフラットな上に、この肉厚ですのでかなり握り難いボディとなっています。
ソフティータッチのオイルブリードですが、私はそれほど気になりませんね。この柔らかさで、これ位のオイルブリードで抑えられているのはさすがライドと言った感じす。匂いは大型化した影響も感じられず、ほとんど気にならないレベルです。
入口は1.2cm位の丸い穴が開いたシンプルな入り口で、内部には無次元構造が広がっています。早速、入り口にローションを垂らし挿入してみる事にします。素材がとても柔らかい上に、サイズも普通サイズなので、半勃起程度のペニスでも問題なく押し込めてしまう事ができます。
内部の締まりは緩くて、無次元の掻き分ける感触が優しく伝わってきます。入り口に大き目のイボが配置されているのですが、全くイボの感触が伝わってきません。ノーマルだとゴツゴツした印象の内部でしたが、素材でここまで変わるのかという位に、内部の起伏がほとんど感じられないような感触になっています。
奥まで進めていくと、最奥に子宮口ゾーンが待ち受けています。しかし、ソフティータッチで出来た子宮口ですので、やはり、存在感があまりなくて、穴に入っていくような感触はほとんど感じられません。
ハンドでの使用は、肉厚とソフトな感触が全てで、まったり派としては気持ち良いのですが、後一歩物足りなさも残ります。ボディが柔らかいので、ストロークもしにくく、動かすとボディが揺れて内部のポテンシャルを100%生かしきれていない感じがします。
今度は机の上にホールを置いて腰振りでのプレイを試してみたいと思います。底がフラットなので、机に置くと素材と机が吸い付くようにフィットして、動かしてもほとんどズレないようになります。
今度はしっかりと勃起させたペニスを、机に置いたホールにゆっくりと挿入してみます。挿入感は、手持ちのように圧力があまり加わっていない分、更に優しい挿入感で、亀頭がトロけるような柔らかい感触に包まれていき、めちゃくちゃ気持ち良いです。
内部の起伏はほとんど感じられませんが、肉厚な感触と掻き分け感が心地良く、感触だけで言えば据え置き型にも匹敵しそうな気持ち良さです。
ただ、ボディが小さいので両手でホールドしにくくて、腰の振りやすさは本格的な据え置き型には遠く及ばない物となっています。
このホールの残念な点は、サイズ感ですね。ハンドホールとしては大き過ぎて動かしにくく、かといって据え置きで使おうとすると小さ過ぎて使い難いと言う、どっちつかずの中途半端なサイズとなってしまっている点です。このサイズは難しいサイズでもあるんですよね。
ですので、そのまま使用していては本来の性能を発揮出来ていないように思えます。このホールが持つポテンシャルを100%引き出す為には、一工夫してやる必要がありそうですね。
ふわぐちゅVDDの詳細画像
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ベーグルクッションを使った固定方法
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製品名 | コジット メイクヒップスベーグルクッション | ||
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価格 | 税込み1100円前後~ |
ふわぐちゅVDDのおすすめメンテナンス方法
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製品名 | オナドライ | ||
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価格 | 税込み961円~ |
製品名 | オナホ収納袋キンチャック | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み216~324円 |
ふわぐちゅVDDに似た特性を持つオナホール
底をフラットにして、床置きでも使用可能というコンセプトとしては、同社のCQロールソフトと似ています。内部構造も良く似ていて、無次元の奥に子宮口が待ち構える構造になっています。
ただし、バンジータッチのCQロールソフトより柔らかい、ソフティータッチを使ったホールなので、子宮口の存在感はCQロールソフトほど無いので、子宮口目当ての方は止めておいた方が無難な、まったり派向きのホールとなっています。
VDDシリーズ
ふわ~シリーズ
ライドの一番柔らかい素材、ソフティータッチを使用したシリーズ。素材の硬度は、これまでのメーカー製ホールの常識を覆す柔らかさがあり、ふんわりと緩く包みこまれる優しい刺激が特徴で、伸縮性にも富んだ素材となっている。
まったり好きにターゲットをしぼったシリーズで、名前の先頭に「ふわ~」が付けられている。パッケージも通常ホールとは違い、横型のタイプが使われている。
一番好きなふわシリーズのホールを一つお選び下さい
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ふわぐちゅVDD|ユーザーレビュー
クマ様の評価 | |||
気持ちよさ | 10点 | メンテ | 8点 |
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耐久性 | 8点 | コスパ | 9点 |
しまり具合 | ゆるい | 刺激 | やや弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
こういうのを探していました! ソフトタイプの中では今までで1番好きな感触です。全体的に刺激は控えめながら場所によってアクセントがあり、単純に柔らかい低刺激なオナホではありませんでした。 じわじわ快感が押し寄せてくる感触は病みつきになってしまいます。 |
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送信日時 : 2021/01/10(Sun) |