ふわむにゅモーモーうぃすぱー
心も溶ける!ふわふわミルク感触
柔らかいソフティタッチを使用したライド製オナホール。例えるなら耳元で囁くような感じをイメージ。僅かにワインディングした狭い内部には、コリコリと蠢く低刺激にょっき棒が複数配置されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 6 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15cm 399g(実測) | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,500円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | ソフティータッチ |
締り具合 | きつい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール ワインディング |
待ちに待ったソフティタッチ単層のホールが約2年ぶりに発売されました。最近のライドはい硬度差のある素材を用いた多層構造にどっぷりとはまっていて、中々単層のソフティが発売されなかったのですが、ようやく発売されてとても嬉しいです。
ライドのソフティタッチ素材は、ふわ~という名前で統一されていて、沢山のラインナップを有しています。キツ系からユル系、ヒダもあれば、イボもあると言った具合で、自分好みの感触を探すのもまた楽しみの一つと言えますね。

ふわむにゅモーモーうぃすぱーのにょっき棒
さて、今回発売されたふわむにゅモーモーうぃすぱーですが、どういった内部構造なのか画像を見ていますと、にょっき棒とよばれる小イボが散りばめられた構造になっています。
それは良いのですが、公式の内部構造の画像を見ていると、どうしてもにょっき棒が釣りで使う虫餌に見えて仕方ありません。すみません、これから試そうと思っている方がいたら変な事言ってすみません。
まぁ、ホールなんて入れてしまえばどうという事はないので、その話は忘れて下さい。私も変な先入観に捕らわれず、2年ぶりとなるソフティタッチ単層の新作を試していきたいと思います。
ふわむにゅモーモーうぃすぱーの詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無しで、2重のビニールに入っていました。ビニールの油分付着は普通位です。重量は399gでした。
久しぶりの単層ソフティータッチは、ふんわりと柔らかい感触です。単層でも充分持ちやすいと思いますね。
硬度としてはふわ柔(-3)相当だと思います。

※個人的な感想です
入口は約1cmのシンプルな丸穴です。入口が狭い為、裏返すと裂けやすいので注意です。
半勃起でもニュりと入ってくれる柔らかさです。中はキツ系で掻き分け感があります。
バキュームは全くかかりませんでした。ワインディング構造も分かりにくく、ストレート構造のように感じます。
非常に狭い内部で、にょっき棒と呼ばれる小さいイボがまばらに配置されています。
裏返しは非推奨です。内部はかなりねっとりとしていて手に貼り付いてくる粘りがあります。
ふわむにゅモーモーうぃすぱーは桃尻に装着可能か?

結論から言うと装着出来ますが、隙間があるのでタオルなどを巻いた方が安定します。

ホールの飛び出しはこれ位あります。

バックだとかなり飛び出るので、ちょっと安定性は欠ける感じです。
ふわむにゅモーモーうぃすぱーを電動オナホールに装着

A10シリーズのインナーケースに装着してみました。入口をこれ位出せば閉じれますが。

指を少し入れただけでパカっと開いてしまいます。中がキツ系なので締りが強くなり過ぎますね。という事でA10シリーズで使うのはちょっと厳しいと思います。

レテンすらスティングプロに装着してみました。装着可能なサイズですが、実はA10シリーズよりも若干大き目のホールまで装着可能です。

ちょっと使ってみましたが、余裕で動くのですが、やはりきついと言うのが問題で、挿入した状態だと動きが弱まってしまう場面が見られました。やり過ぎるとオーバーヒートしかねないので止めました。
なのでA10シリーズ、レテンスラスティングプロともに装着は不可で、装着するんだったら素直にhandyかloobにしておいた方が良さそうです。ケースに入れて固定するタイプの電動ホールは、キツ系だと本当にキツキツになってしまうので、使うならユル系の方がお勧めです。
ふわむにゅモーモーうぃすぱーのメンテナンス

多孔質セラミックスという製品が元Gプロジェクト名義で発売されていたので取り寄せてみました。
メーカーの説明文によると珪藻土スティックの7倍以上の吸水力を備えているとの事です

スティックとカバーが付属しています。

従来の珪藻土スティックと比較してみました。似たような質感ですが、多孔質セラミックスの方が触ると粉っぽい感じがあります。

カバーはマイクロファイバー製で、これ自体にも吸水力があります。

ふわむにゅモーモーうぃすぱーを裏返し洗浄後、外面だけタオルで拭き取りました。中はまだ水分がある状態です。

カバーを付けた多孔質セラミックスをホールに挿し込みます。

10分挿し込んだ後、内部を触ってみると水分をほとんど感じる乾いた状態になっていました。

マイクロファイバーのカバー自体も挿し込んだ部分は濡れています。

カバーを外してみると、スティックも給水したのか色が変わっています。短時間ですが、確かに水分をかなり吸い取る能力がありそうです。
ただ、今回はキツ系ホールで、スティックの密着性が高く吸い取りやすい条件だったので、また別のホールでも試して、このグッズの実力を調べていきたいと思います。
製品名 | G PROJECT HOLE QUICK DR 多孔質セラミックス | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み2,000円前後~ |
ふわシリーズとしては標準的なサイズのホールで、全長15cmで400gというサイズです。やや細めなので、電動ホールに装着するのも良いですね。その前にしっかりと手持ちでの使用感を試していきたいと思います。
素材はソフティタッチで、硬度的にはホッパの-3位の柔らかさがあり、ふわトロ系と言ってもいい柔らかさです。オイルブリードは当然ありますが、許容レベルで匂いはほとんど感じません。
ボディ形状は円柱形ですが、入口部にかけて少し膨らんでいます。感触はねっとりとしていて、最近触ったトイズハートの素材と比べると、パウダーがかなり少なく、一度でも洗うとペタペタしてきますので、定期的なパウダーかけは必須となりそうです。
入口はシンプルな丸穴で、1cm位と小さいです。細いノズルの容器でローションを注入してから挿入を試みます。素材が柔らかいので、半勃起状態でもグッと押し込んでやるとムニュっという感じで中へと入っていきます。
中の感触はさすがにソフティ単体だけあって、ふんわりと柔らかく包まれている感じが心地いいです。ゆっくりと押し進めると、内部は狭いキツ系で肉を掻き分ける感触が伝わってきます。
ストロークしてみますが、内部からの刺激らしい刺激はほとんどなく、内部に点在する、にょっき棒の感触がほとんど分かりません。まったり派を自負する私でも、刺激が無さ過ぎると思える位に弱く、肉の擦れる感触のみが伝わってきます。
私はキツ系ホールは基本的に苦手で、ユル系が好みというのもありますが、さすがにもう少し刺激の変化があった方が良いと思えます。例えば、奥や中間付近に少し広いエリアなんかがあれば、もう少し変化が生まれたように感じます。
電動ホールや、クッションにも固定してみましたが、更にキツくなってしまうので、基本的には手持ちで使う方が良いと感じます。低刺激かつ刺激の変化が乏しいのが残念な点ですが、素材の感触は気持ち良いので、まったりと長時間ジワジワ楽しみたい方には向いているホールと言えるかもしれませんね。


ふわ~シリーズ
ライドの一番柔らかい素材、ソフティータッチを使用したシリーズ。素材の硬度は、これまでのメーカー製ホールの常識を覆す柔らかさがあり、ふんわりと緩く包みこまれる優しい刺激が特徴で、伸縮性にも富んだ素材となっている。
まったり好きにターゲットをしぼったシリーズで、名前の先頭に「ふわ~」が付けられている。パッケージも通常ホールとは違い、横型のタイプが使われている。
一番好きなふわシリーズのホールを一つお選び下さい

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