ヴァージンループ ふわあなツインレーザー
ふわ系だけどポイント2層で裏筋をしっかり刺激!
ソフティータッチを使用したライド製オナホール。内部は序盤に2本の硬度が違うバンジータッチの縦ヒダを配置したポイント2層構造で、最奥にはポンプエリアも配置されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16cm 437g(実測) | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,800円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | ソフティータッチ |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ ポイント二層 |
ライドより、ふわ~シリーズの新作が発売されたので取り寄せてみました。今年は近年稀に見るふわ~シリーズ不足の年で、年も押し迫った11月時点で発売されたのは、ふわぽちゃロング天下柔穴たった1本でしたから待望の新作ですね。
そんな待望の新作は、ふわひだヴァージンループストロングピッチに続く、ヴァージンループ系にもなっているのが注目ポイントです。
そしてギミックは最近の流行を取り入れたポイント二層構造で、バンジータッチの縦ヒダが丁度裏筋を責めるように配置されています。
柔らかい素材に半面のみハード素材を貼り付けた、裏すじ妖技ふわゾリの舞がヒット商品となっていますので、ライドもそれに続くような製品を出してきましたね。
しかし、ライドの場合はハード素材ではなく、中間素材のバンジータッチなので、どこまで裏すじ妖技ふわゾリの舞のようなメリハリの効いた刺激になるのかは未知数です。
果たして、ふわトロとバンジータッチの融合は上手くいくのでしょうか?じっくりと試していきたいと思います。
ヴァージンループ ふわあなツインレーザーの詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。油の付着は普通ですね。重量は437gでした。
全長は16cmと標準サイズですが少し細身に感じるボディです。
柔らかい素材ですが、握りやすくストローク性も悪くありません。
入口は約1.2cmと普通サイズで、シンプルな丸い穴になっています。
入口すぐに縦ヒダ3本があり、上下で噛み合うように配置されています。ピンク色の下2本はバンジータッチ素材が使われています。
更に奥は、縦ヒダがクロス状に4本の配置へと切り替わっています。後半からは下の1本のみバンジータッチです。
裏返しました。ヒダの間隔は割とあって、まるで魚の骨みたいな縦ヒダですね。
ヴァージンループ系ということもあり、ヒダのエッジが鋭いです。
内部はかなり狭く縦ヒダを掻き分けて進むので、縦ヒダに擦られる感じが強く、刺激もかなりクリアに伝わります。
奥にポンプエリアがあり、空気を抜くと少し吸い付く感じが有りました。
ヴァージンループ ふわあなツインレーザーと電動オナホールの相性
A10ピストン用のケースに入れてみました。何とか蓋は閉じれたのですが、前半が狭く指が入らないほどキツキツです。ちょっとこれでは使えそうもないですねー。
サイクロンSA用のケースにも入れてみました。ピストン用ケースと同様に、蓋は閉じれますが指を入れると中がキツキツで奥まで入っていきません。残念ながら、ピストンシリーズ、サイクロンSA共に装着は難しいという結果でした。
ヴァージンループ ふわあなツインレーザーの硬度

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

標準硬度のバンジータッチ素材と比べると当然柔らかく感じます。内部にバンジータッチの素材を組み合わせたポイント二層ですが、外から触った感じでは普通のソフティタッチ素材の感触と大差無かったです。

マジックアイズの新作ホールと比較してみました。メイドさまの雅スキンも柔らかいですが、更に一段、二段位は柔らかく感じるソフティタッチです。

ホットパワーズの蝕手裏剣ソフトと比較してみました。硬度的には、蝕手裏剣ソフトの方が若干柔らかく感じます。 という事で、私が感じた硬度としては蝕手裏剣ソフトの硬度であるふわ柔(-3)より1段下げた バリ柔(-2) 相当であると感じました。
久々のふわシリーズ新作という事で、使うのが本当に楽しみでした。ボディは少し細身ですが、握りやすく動かしやすいサイズ感ですね。触った感じでは、今までのソフティータッチ素材の感触と大差はありません。
べた付きは少なくしっとりとした手触りで、匂いもほとんどありません。入口は女性器を模したデザインですが、丸いシンプルな穴で直径約1.2cm程度の普通サイズの穴となっています。
入口からローションを注入して、早速挿入してみます。半勃起程度の亀頭を穴に押し当てると、少し入りにくかったですが、力を入れるとそのまま中へと入っていきます。内部の感触はやはり柔らかくて優しい肉の感触がありますね。
前半部は、3本の縦ヒダが配置されていて、上1本、下2本が続いています。その内、下2本がバンジータッチになっていて、しっかりと裏筋に刺激が来るよう設計されています。
ゆっくりと押し進めると、縦ヒダを掻き分ける感触が伝わってきます。前半部は狭く、上下から縦ヒダに挟まれるので、縦ヒダを擦りながら進む感じとなります。
中間部からは縦ヒダが4本となり、バンジータッチは下1本のみと変化していきます。ゆっくりと動かしてみると、優しい肉の感触に混じり、しっかりとクリアなヒダのジョリジョリ感が伝わってきます。
バンジータッチは中間硬度で、ハード素材ほど固くはないので、刺激バランス的にそこまで強くないだろうと思っていましたが、動かしてみるとかなり刺激的なヒダで、裏筋がジンジンと熱くなってきます。
まぁ、狙い的には成功しているなと感じる裏筋への刺激ですが・・。思ったよりも刺激が強いので、まったり派としてはちょっと煩く感じてしまうヒダです。
理由としては前半部が狭く、かなりタイトな空間の中に縦ヒダが3本あるからだと思います。大根おろしじゃないですが、裏筋を密着させてゴシゴシとしごいているような状態になる為、縦ヒダのジョリジョリがかなり強く感じてしまいます。
裏すじ妖技ふわゾリの舞は、同じく下面に固い素材を組み合わせていますが、あちらはもっとユル系なので、刺激バランスが絶妙にマッチしているように思えました。
しかし今作は、キツ系の内部だったので、刺激過多になってしまい、ふわトロ素材との刺激バランスが合わないなと個人的には感じてしまいました。具体的には、そこそこ気持ち良くはなるのですが、使い続けると裏筋が段々と痛くなってくるのと、刺激に飽きてくる点が気になりました。


ふわ~シリーズ
ライドの一番柔らかい素材、ソフティータッチを使用したシリーズ。素材の硬度は、これまでのメーカー製ホールの常識を覆す柔らかさがあり、ふんわりと緩く包みこまれる優しい刺激が特徴で、伸縮性にも富んだ素材となっている。
まったり好きにターゲットをしぼったシリーズで、名前の先頭に「ふわ~」が付けられている。パッケージも通常ホールとは違い、横型のタイプが使われている。
一番好きなふわシリーズのホールを一つお選び下さい

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