裏すじ妖技ふわゾリの舞
裏すじに集中特化した構造のふわトロ系オナホール
激柔ふわトロ素材のファンタスティックスキンを採用したFANTASTIC BABY製オナホール。柔らかいアウター素材の内部には、半面だけ細ヒダ、ヒダ山のハード素材が貼り付けられていて、裏すじを集中的に責める構造となっている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 5 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約14.2cm 399g | ||
メーカー | FANTASTIC BABY | 価格 | 税込み2,500円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | ファンタスティックスキン |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | やや弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ クリアタイプ ポイント二層 |
FANTASTIC BABYより発売の裏すじ妖技ふわゾリの舞を取り寄せてみました。FANTASTIC BABYというメーカーは、過去に2度ほどレビューをした事があるメーカーなんですが、全然どんなメーカーだったのか覚えていません。最後にレビューしたのが2016年のかよわき新人OL あみと言うホールで、6年前なので仕方ないかもしれませんが。
今回取り寄せてみたくなったのは、内部構造がとても気になったからです。ふわトロなアウター素材の内部に、少しだけハード素材を入れてあるという、ポイント二層的な構造のホールなんですよね。
この構造と言えば、すぐにダブルフェラ魔チオというホールが思い浮かびますね。ダブルフェラ魔チオも柔らかい素材の内部にハード素材を組み込んだ構造になっています。ホッパの構造は斬新な物が多いので、今回のは分かりませんが、色々なメーカーに影響を与えているのは間違いないと思いますね。
画像のようにダブルフェラ魔チオは、ハード素材が上下に配置されていて挟み込むような構造になっていました。それに対して、裏すじ妖技ふわゾリの舞は片面だけにハード素材が使われていて、言わばシングルフェラ魔チオといった構造になっています。
フェラ魔チオをオマージュしたホールなのかは分かりませんが、ダブルフェラ魔チオがとても良かっただけに期待が高まる構造ですね。
~妖技シリーズ
全長は14.2cmと短めのボディですが、重量は400gほどありますので、肉厚はまずまず感じる事が出来ます。手に取るとホールが垂れ下がる位に柔らかく、ふわトロ系の人気ホールと遜色ない柔らかさがあります。
半透明のボディは、円柱形でシンプルな造形です。触った手はかなりベタ付きがあり、オイルブリードは多めな素材だと思います。匂いは鼻を近づけてもあまり気にならないレベルでした。
底が抜けやすいと言うレビューを見たので、一応底面をチェックしてみると、確かに丸い円形の切れ込みが見られ、無理に裂こうと思えば簡単に裂けそうな感じに既になっています。
入口は約7mm程度の小さい丸い穴が開いていて、ローションポケットなどは無く、直ぐに構造が始まっています。内部を覗くと全体の4分の1位のスペースに、薄いピンク色のハード素材が貼られています。
ノズルタイプのローションで内部へとローションを流し込み、ペニスにも少しローションを塗ってから挿入してみます。小さい穴の入口ですが、伸縮性が高いので半勃起程度でも押し込める入口になっています。
ゆっくりとペニスを押し込んでいくと、まるで無加工のゼリーに突っ込んでいるような感じがします。内部は狭いのですが、締りは殆どなくかなりユルい内部に感じますね。
目一杯奥まで押し込んで動かしてみると、柔らかい肉に包まれる感触の中に、ハード素材のヒダ山からのジョリっとした刺激が僅かに混じります。ハード素材なんですが、思ったほどゴリゴリ感も無く、大部分のふわトロ素材に混じって適度なアクセントになっているように思えます。
ストロークを早めていくと、カリ下の一番気持ち良い部分にだけスポットを当てたように、ヒダ山の刺激がくっきりと浮かび上がり裏すじを刺激してきます。
もし全部ふわトロ素材だけで作っていたら、ほとんど刺激が無かったと思いますが、ハード素材を貼り付けた割合が絶妙で、とても気持ち良い刺激バランスになっていると思います。まったり過ぎるのは苦手という方も、このハード素材によって救われるでしょう。
素晴らしい構造に感心したのですが、耐久面は不安が残りますね。上に挙げた底の弱さもそうですが、ハード素材の貼り付け具合も甘く、端の方が剥がれかかっているのであまりもたないかもしれません。
とにかく少しでも長く使う為には、裏返しは厳禁ですね。とても気持ち良いホールだっただけに、もう少し素材や製法が丁寧に作られていたらと残念に思えました。
裏すじ妖技ふわゾリの舞の詳細画像
取り寄せましたNLSの梱包画像です。
箱にはブリスターケースは無く、ビニールに入った状態でしたがかなりオイルの滲み出しが見られます。重量は399gありました。
ボディはシンプルな円柱形で、特に目新しさはない半透明なホールです。
持ってみると肉厚はしっかりとしていました。ただ柔らかすぎて揺れるので持ちにくさはあります。入口は約7mmと小さいです。
裏すじが当たる半面にだけ薄ピンク色のハード素材が貼られたポイント2層構造です。ハード素材を際立たせる為か、ヒダ山の溝がしっかりとあります。
薄っすらと透けて見える半透明なボディで、ハード素材のヒダ山が裏すじに当たります。
バキュームは全くかかりませんでした。
裏すじ妖技ふわゾリの舞の硬度
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
ライドの一番柔らかいソフティータッチ素材が使われたふわぽちゃロング天下柔穴と触り比べてみました。
ほとんど同じような柔らかさですが、僅かにふわゾリの舞の方が柔らかく感じます。その分、ふわゾリの舞の方がオイルブリードも多めです。
蝕手裏剣ソフトと触り比べてみました。柔らかさ的にもかなり近いと思います。
柔らかさはホッパで言う所のふわ柔(-3)相当の硬度に感じました。
内部のハード素材部分の硬度ですが、こちらはかなりしっかりとしていて、感覚的にはバリ硬(+2)か、ギチ硬(+3)位の硬度なんじゃないかなと思いました。それにしても硬度差がかなりつけられていますね。
裏すじ妖技ふわゾリの舞と電動オナホールの相性
奥の空気を抜くと弱めですがバキュームがかかります。奥のエリアはかなり引っ掛かる感じが強いです。
A10シリーズのケースに収めてみました。10cm位飛び出しますが、ケースにはぴったりと収まりました。
A10ピストンSA、A10ピストンBACICの両方で試してみましたが、きつきつ過ぎる事も無くピストンさせる事が出来ます。
低速域でもしっかりとハード素材からの刺激がアクセントとなっているので気持ち良いです。中~低速でしか動かせないA10ピストンBACICでも、充分本領を発揮出来るホールだと思います。
軽くて細身のA10ピストンBACICの固定は、電オナホルダーが楽で便利です。ねじ2本で取付出来て、自らが座る事で固定する事が出来ます。
机は勿論、ベットの上でも使う事が可能な固定グッズです。
A10サイクロンSAのケースにも、素材が柔らかいので一応セットする事は出来ました。しかし内部がかなりキツキツでした。
A10サイクロンSAでの運用は、下記の口コミ、ユーザーレビューにも詳細なレビューをご投稿頂いていますので是非ご覧ください。
handyでも当然動かす事は可能ですが、付属のベルトだけだとホールが柔らかすぎて暴れるので、ホールを固定するカスタマイズは必須となってきます。
11cmのロングストロークと、高速ピストンが出来るhandyですが、今回はあまりガシガシと動かすより、ジワジワと低速域で楽しむ方が気持ち良いホールでした。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!
裏すじ妖技ふわゾリの舞|口コミ、ユーザーレビュー
ym様の評価 | |||
気持ちよさ | 9点 | メンテ | 8点 |
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耐久性 | 7点 | コスパ | 9点 |
しまり具合 | 普通 | 刺激 | やや強い |
匂い | 気になる | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | △ |
しこパラでは、レビューにある通り実質1000円セールがあったみたいですが、既に過ぎてしまっていました。 実質〜円セールというのは1000円で買うことが出来る訳では無く、買った後にポイントが還元される仕組みの事だと思います。 今回はFANZAのセール(1800円くらい)で買いました。 (素材) 触り心地は柔らかくて、わらび餅という表現をしている方がいましたが おおよそそんな感じですね。 中には舌のような薄紫のパーツがあります。 そのパーツの手前側の最初の部分はブツブツみたいになっているんだけど、 少しかたい気がして違和感があります。 油っぽさ、においは少し強めで、かなり気になる部類です。 脆くて底が抜けたというレビューが多いです。 私のホールの底だと、部分的な凹みやら貫通していない極小の穴があるという程度なんだけども人によっては返品しているかもしれません。 ハズレを引いたのかと思いました。素材が柔らかいので仕方ないし妥協できますが。 (使用感) 私は普通のホール(フェラ系じゃないもの)は殆ど買いませんが、 初見の挿入感は、これまでだと「リリス・スパイラルウェーブ」に似ている気もしなくもないし、「リリス・スパイラルウェーブ」(レギュラー)がもっと柔らなバージョンならこれに似た感じになるんじゃないか?と思いました。 (加工) 手前側からホール全体を少しカット。薄紫のパーツの下側にハサミを入れて途中まで浮くようにカット。薄紫のパーツのブツブツ部分をカット。 (A10サイクロンSAで使ってみる) 上の加工が終わった状態になりますが、ケースに入れてみると普通に入りました。少し蓋が閉じにくいので少々サイズがオーバーしています。 竿を挿れるのでさらに膨れますし、このままだと中はかなり狭いです。 私はこのサイトでレビュー時に何度も書いていますが、サイクロンSAのケースの中の突起を全部削っているのも持っています。それに入れても狭いと思います。外壁を削ればいいのですが、カットしすぎるとホールが幅がなくなり落ちそうになりますね。穴が開く可能性も有り。 外壁を少しずつカットして、中と薄紫パーツに対して十字に切り込みを入れて挿入しやすいようにしました。 ディープスロートとかスロートの吸う感じとは違うけども、舐め回すようなイメージができました。動画連動だと使えると思います。 アダルトフェスタのPC版プレーヤー「DPlay」はかなり低速で連動できるのでこれで動画連動して低速めで遊ぶのが良いです。 このプレーヤーはサイクロンSAとダウンロード済のaviの連動をするものなのですが、古い作品(avi動画)にしか使えないのが難点ですね。 |
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送信日時 : 2022/05/14(Sat) |