裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG
大型化された裏すじに集中特化オナホール
激柔ふわトロ素材のファンタスティックスキンを採用したFANTASTIC BABY製オナホール。柔らかいアウター素材の内部には、半面だけ細ヒダ、ヒダ山のハード素材が貼り付けられていて、裏すじを集中的に責める構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 5 | |
コスパ | 6 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 589g | ||
メーカー | FANTASTIC BABY | 価格 | 税込み3,600円前後~ |
発売年 | 2023年 | 素材名 | ファンタスティックスキン |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ クリアタイプ ポイント二層 |
FANTASTIC BABYより発売の裏すじ妖技ふわゾリの舞BIGを取り寄せてみました。最近はヒット作の大型バージョンを出してくるメーカーが多い気がしますね。オナホールでは、肉厚は正義と言われますので、理にかなった戦略ではありますが。
ふわゾリの舞がヒットした要因は、ポイント2層構造にあります。ふわトロの柔らかいアウターと、内部の下面にのみ貼り付けられた硬質なテクスチャーが、非常に良いアクセントとなり、絶妙なバランスに仕上っています。
ボディサイズを比べてみますと全長が3cmほど長くなっていますし、重量も190gもアップしているので、かなり大型化したように感じます。前作で肉厚が物足りなく感じた人にとっては朗報かもしれませんね。
ただし、残念なのは価格も1.5倍ほどアップしてしまった点です。まぁ、昨今は材料費が高騰している話も聞きますので、メーカーさんを責める訳にはいきませんが、価格アップに見合うだけの性能になっている事を願うばかりです。
~妖技シリーズ
裏すじ妖技ふわゾリの舞BIGの詳細画像
箱から取り出すとブリスターケースは無くビニールに入っていました。油分の付着は凄くあります。
薄っすらピンクがかった半透明ボディは変わりなく柔らかく肉厚です。
入口は丸いシンプルな穴です。入口の径は8mm程度と短く裏返すと裂けそうな穴です。
裏すじが当たる半面にだけ薄ピンク色のハード素材が貼られたポイント2層構造です。かなりハード部分が大きく厚くなった印象です。
裏返してみました。ハード部分は縦ヒダがランダムに並び溝もかなり深いヒダです。
ストレートな内部で挿入はしやすい方です。下面のハード素材からのゾリゾリがかなり強く感じます。
残念ながらバキュームは全くかかりませんでした。
裏すじ妖技ふわゾリの舞BIGの硬度

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

市販ホールで一番柔らかいと思う、トロ柔(-4)相当のKUU-SOU ウルトラソフトと触り比べてみました。
裏すじ妖技ふわゾリの舞BIGもかなり柔らかいのですが、さすがにKUU-SOU ウルトラソフトと比べると一段落ちる感じはしますね。

一段下のふわ柔(-3)相当な、ゼロホワイト肉厚MAXと触り比べると、硬度的には大体同じ位に感じました。
という事で柔らかさはホッパで言う所のふわ柔(-3)相当の硬度に感じました。
内部のハード素材部分の硬度ですが、こちらはかなりしっかりとしていて、感覚的にはバリ硬(+2)位の硬度なんじゃないかなと思いました。
裏すじ妖技ふわゾリの舞BIGと電動オナホールの相性
hnadyに新しく発売されたHandsfree Cupを取り付けます。稼動部とはギリギリ干渉しないように出来ていて、前後どちらでも取り付ける事が可能です。
製品名 | The Handy Handsfree Cup | ||
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販売店 | |||
価格 | $35 USD 送料別途$30 USD |

Handsfree Cupのネジ穴に自由雲台のクイックシューを取り付けます。

l後はガシャンと自由雲台にシューを取り付けたhandyを固定すれば電オナホルダーに固定完了です。

loobは元々ネジ穴があるので同じように固定可能です。詳しい取り付け方法は以下のページをご覧ください。Handsfree Cupを使えばhandyもloobと同様に固定可能です。
前作と比べると非常に肉厚でロングサイズになり、持った感じはちょっと前作のイメージが出てこない位に大型化されました。しかし、素材の柔らかさは申し分なく、大きくなった事でふんわり感が増したような印象です。
大型化された事は良い点ですが同時にオイルブリードも凄まじく、持った手がベトベトと油っぽくなります。内部に固いテクスチャーを貼り付けたポイント2層のホールですが、持った感じは、内部の固さまでは伝わってきません。
入口は大きさの割にとても小さく、1cmを切る8mm程度のサイズしかありません。大型化されても入口はノーマルと変わらないのがちょっと残念です。撮影で少し広げて覗いただけで、入口周辺は細かい切り傷のような感じになるので、相変わらず耐久性は弱そうです。
早速ローションを流し込み挿入してみます。小さい穴ですが、素材が柔らかく伸縮性も高いので半勃起程度でも押し込めそうです。中へ押し込むと、下面に敷かれたハード素材がすぐにお出迎えして、しっかりとした固いゴツゴツが伝わってきます。
奥までゆっくりと押し込むと、肉に包まれる感触は確かにアップしていて心地良いです。そのままストロークしてみますが、大型化かつふわトロなボディの為、非常に動かしにくくなっています。
片手でストロークさせると、グネグネと本体が曲がるので、思わず両手を使ってストロークしたくなります。ハンドストロークの許容範囲を超えている感じなので、何かに固定させるか、電動ホールに装着したくなるようなサイズ感ですね。
しっかりと両手でホールドしながら動かしてみると、ゴリゴリとしたハード素材のヒダ山が主張してきます。ハード部分が前作のように薄くはなく、大型化に伴って大きく厚くなっているので、下面から伝わる刺激もかなり強くなっています。
そのまま動かし続けると、ゴリゴリが激しくなり、痛いとまでは言いませんが、ちょっとこれはまったり系とは呼べないホールになってしまったなと感じました。
肉厚の柔らかさは確かに感じるのですが、動かすとハード部分のゴリゴリにかき消されて、それ一色になってしまう感じです。まったり、時々ゾリと言った、前作のような絶妙なバランスはなく、下面からの刺激が主体の刺激系ホールになってしまったように感じました。
刺激好きの方には好まれる刺激かもしれませんが、まったり好き前作の感じがそのまま大きくなったと期待される方にとっては、ちょっとイメージとは違う仕上がりになったように感じます。肉厚は確かに正義ではありますが、こういったポイント2層のホールは、上手くソフトとハードのバランスを考えないと、純粋な大型化にはならないようにも思えました。
撮影のために裏返しましたが、入口はとても裂けやすい作りなので裏返さない方が良さそうです。



当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!
裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG|口コミ、ユーザーレビュー
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気持ちよさ | 7点 | メンテ | 7点 |
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耐久性 | 5点 | コスパ | 6点 |
しまり具合 | ゆるい | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | △ |
![]() ふわとろと一点高刺激の組み合わせはバランスが難しいのか利点を消してしまう場合もあって意外と人を選ぶような 穴の口径が少し緩いので密着感を覚えにくいことがあり肉厚の良さが発揮されにくいからかもしれない |
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送信日時 : 2023/02/16(Thu) |