JOYROID loob（ルーブ）の固定方法
ハンズフリーで使いたい方必見のJOYROID loob（ルーブ）の固定方法とは？
好きなハンドホール装着して使うオナホホルダーJOYROID loob（ルーブ）の固定方法を検証します。小型クランプ、VORZEアームスタンド、スタンドベーシック、電オナホルダーの４種で固定してみました。
JOYROID loob（ルーブ）の固定｜小型クランプ
小型のクランプに短いアームがついた製品です。
このように机などに挟んで固定させる事が出来ます。
loob前面にあるネジ穴に取り付けます。
水平ポジションは問題無さそうですが、手で左右に動いてがっちりとは固定出来ていません。
角度をつけてみますが、動かすと維持できずに倒れてしまいます。
逆向きでも試しましたが、重量に耐え切れず支える事すら出来ません。
まぁ、しいて言うならこういう感じで、電オナホルダーに取り付ける位の使い道しか無かったです。
しかし、この場合は前後逆に取り付ける事になります。
電オナホルダーに固定する用としても、強度不足な面があり、高速では外れる可能性があります。電オナホルダーに取り付けたい場合は、後で紹介する雲台で固定した方が良いと思います。
| おすすめ度 | 
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|---|---|---|---|
| 製品名 | スーパークランプ | ||
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み1,799円前後～ | ||
手のひらサイズの固定グッズで、コンパクトさが魅力の商品です。この小ささである程度固定出来るなら便利かなと思って買いましたが、さすがに強度不足でまともに固定する事が出来ませんでした。
そもそも、GoProみたいな小型のカメラを自転車やバイクに固定するような用途に使うクランプなので、loobでは重すぎでしたね。
この商品に似たタイプでもっとアームが長い物など、様々なバリエーションが見られますが、恐らくこの手のクランプでは、固定具としては全く役に立たないと思います。非常にコンパクトなので、これで固定出来たら最高だったんですけどね。
全く使い道が無かったですが、唯一使えると思えた事がありました。loobを使わない時に箱にしまうのも面倒だし、かと言って立てて置いておくのは倒れそうだしで、意外と保管に気を使います。
ボディーが円柱形なので倒して置く場合、トレーを付けていると真っ直ぐ置けないんですよね。
そんな時にこれがあると、トレーを上向きにして机に固定しておけるので、その点が唯一の使い道かなと思いました。
JOYROID loob（ルーブ）の固定｜VORZE アームスタンド
VORZE アームスタンドの、この穴に雲台を取り付けます。
トレーに使用した滑り止めマットの残りを雲台に合わせてハサミでカットします。
| 製品名 | Neewer 自由雲台 | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み2,999円前後～ | ||
| 製品名 | 超強力滑り止めマット | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み690円前後～ | ||
この様に雲台の形に合わせてカット出来ました。
中心部に穴を開けます。薄いので先の尖った物なら何でも開ける事が出来ます。
穴に1/4インチネジを通して入るかチェックします。
使用した1/4インチネジはこちらになります。
| 製品名 | カメラ 1/4インチネジ | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み630円前後～ | ||
雲台とプレートの間に滑り止めマットを挟み込み、1/4インチネジで固定します。
プレートに雲台を固定出来ました。滑り止めマットを入れないと雲台が緩むので、必ず滑り止めマットを入れて下さい。これでガチガチに固定出来ます。
雲台で角度をつける事が出来ます。ただし、元々モニターアームでも角度はつけれるので、これはあまりメリットでは無いように感じます。
上部に隙間があり、動かすとカチカチと接触して音がします。高速域だとうるさいので対策が必要になります。
ウレタンフォームを貼り付けます。養生テープで軽くとめるだけでOKです。ウレタンフォームでなくても、発泡スチロールやクッションになる物なら何でも良いと思います。
これで揺れてもプレートに接触しなくなり、音がしなくなります。
さすがモニターアームといった感じで、位置合わせは簡単にピタリときまります。ちなみに固定しているホールは、ゼロホワイト肉厚MAXです。
| おすすめ度 | 
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|---|---|---|---|
| 製品名 | VORZE アームスタンド | ||
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み11,880円前後～ | ||
VORZE アームスタンドは、固定位置の調整が楽で、どんな位置でもピタリと合わせる事が出来るのが強みです。
しかし今回の取り付けか方法は、ちょっとお勧めしません。何故かと言いますと、元々揺れやすいモニターアームに、雲台で前部１点だけで固定するので、更に揺れが増幅しているように感じるからです。
それに、元々モニターアーム自体で自在に角度調整出来るので、雲台で角度調整する必要がありません。ようするに、雲台のメリットが生かせないんですよね。
もし、モニターアームに取り付けたいのであれば、以下のような形で、しっかりとloob本体の前後を固定するようにした方が、より安定して使えると思います。
JOYROID loob（ルーブ）の固定｜スタンドベーシック
スタンドベーシックの赤丸部分に雲台を取り付けます。
以下の物で雲台を取り付けていきます。
| 製品名 | Neewer 自由雲台 | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み2,999円前後～ | ||
| 製品名 | 超強力滑り止めマット | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み690円前後～ | ||
| 製品名 | カメラ 1/4インチネジ | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み630円前後～ | ||
VORZアームスタンドの時と同様に、雲台とプレートの間に滑り止めマットを挟み込み、1/4インチネジで固定します。
雲台のこの部分のネジは使う事がないのでしっかりと締めておきます。これでガチガチに固定されます。
スタンドベーシックに雲台がつきました。
スタンドベーシックは固定力があって良いのですが、C型クランプによって机に傷がつきやすいのが欠点ですね。
なので、今回はモニターアーム補強プレートというものを使う事にしました。これは別に無くても構いません。
| 製品名 | モニターアーム補強プレート | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み999円前後～ | ||
これで机が傷つく心配が無く、効果の程は分かりませんが固定力も上がるとの事です。
立バックのように水平で使用する事も可能です。昇降デスクがあれば位置合わせが楽です。
真下に向けて固定する事が出来ます。
このようにスタンドベーシック単体では出来なかった逆ゾリの固定だって可能です。
隙間があるので、VORZアームスタンドの時と同様に、速度を上げるとプレートに当たってしまいます。
机での使用イメージです。
このように手前に引く事が出来るのでモニターアーム並みに位置合わせがしやすくなりました。
最終的には、隙間にウレタンフォームを貼り付けて音が鳴らないようにしました。
これで速度を上げてもプレートに触れる事が無く、音が鳴らなくなりました。
| おすすめ度 | 
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|---|---|---|---|
| 製品名 | スタンドベーシック | ||
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み7,590円前後～ | ||
取り合えずloobを安定して固定したいならスタンドベーシックは良い選択だと思います。めちゃくちゃ大きいホールを最高速で動かすとか、無茶な使い方をしない限りは安定性があり、実家のような安心感があります。
スタンドベーシックの欠点は固定砲台のように、一度角度をセットすると中々違う角度に変更出来ない点にありました。何故なら角度調整が段階式で、一段一段上げていき、上まで上げ切らないと、下げれないという不便な仕様になっているからです。
しかし雲台をつける事で、この弱点がカバー出来て角度調整がとても楽になります。もし昇降デスクがあれば、上下の調整も机側ですればいいので、とても便利です。勿論なくても、スタンドベーシックで上下に動かす事は可能です。
モニターアームと比べると揺れが少なく、設置個所もコンパクトなのが利点でもあります。
以上の点からloobを雲台で固定したいのなら、スタンドベーシックはお勧めです。
JOYROID loob（ルーブ）の固定｜電オナホルダー
赤丸の位置に雲台を取り付けます。
電オナホルダーに雲台を取り付けます。アームスタンド同様に以下の物が必要です。
| 製品名 | 超強力滑り止めマット | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み690円前後～ | ||
| 製品名 | カメラ 1/4インチネジ | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み630円前後～ | ||
この様に雲台の間に滑り止めマットを入れておきます。
雲台を固定しました。
| 製品名 | Neewer 自由雲台 | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み2,999円前後～ | ||
本体にクイックシューをこの様に取り付けます。
本体を取り付けました。電オナホルダー本来の角度で固定していますが、これだとホールまでがかなり遠くなります。
電オナホルダー本来の角度で使いたい人は、逆向きにつけると使えるようになります。稼動域はスマホで変更出来るので逆でも一応問題はないです。
上側につけた場合の使用イメージはこんな感じになります。
雲台を下に取り付けると、電オナホルダーでは出来なかった角度にする事が出来ます。
そのまま座るとホールまでの距離が遠いので、クッションを敷いて座る位置を高くして調整する必要があります。
これでホールに届くようになりました。
勃起したペニスがお腹側に反るような人だと、電オナホルダーの角度はきついです。雲台で角度調整する事で、勃起角度を維持したままストロークさせる事が出来ます。
適当なクッションがなくてすみません。このようにクッションを駆使して高さを稼ぐ必要があるのが難点ですが、座椅子でも使用可能です。
電オナホルダーで角度をつけたかった人は是非、雲台でチャレンジしてみて下さい。
布団の上での使用イメージはこんな感じです。
重ねたクッションに座る時がちょっと面倒ですが、慣れるとこのように仰向けで使う事も可能です。
| おすすめ度 | 
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|---|---|---|---|
| 製品名 | 電オナホルダー | ||
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み2,156円前後～ | ||
電オナホルダーはNLSオリジナルグッズで、簡単に電動ホールを固定する為のグッズです。値段も安くて手軽で良いのですが、角度調整出来ないという欠点があります。
しかし雲台をつけると、その欠点が解消されて使いやすくなります。電オナホルダーで角度に不満があった人は試す価値があると思います。
ただし、机に固定するのと比べると当然固定力が落ちるので、無茶な使い方は出来ません。あくまで標準サイズ位のホールを、低速から中速程度で楽しみたいというのなら、問題無く使えると思います。
椅子に座って使うのに、わざわざこれを使う必要性はありませんが、座椅子やベッドで使用したい人には、お手軽固定グッズとしてお勧めです。
