詳細検索
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
電動式オナホール

電動オナホールhandy用の固定グッズを制作する

handyで名器の品格 BLACK LABELを動かしてみたい!

ノルウェー製のピストン型電動オナホールhandyは磨けば光る羊の皮を被った狼のようなマシンです。その能力に気づいてしまった私は、無謀にも最大クラスのハンドホールBLACK LABELを動かしてみたいと思うようになりました。handyが抱える2つの不満点を解消しつつ、究極目標は果たして叶うのでしょうか?
handy自作固定グッズの画像

今回はhandyの固定グッズを制作してみました。handyは、最初はそこまで良い電動オナホールだとは思わなかったのですが、使っていくうちにその魅力に気づき、今ではとても気に入って使っています。

個人的にhandyは見た目で損をしていると思います。まず、標準装備のホールがしょぼいじゃないですか。1万円前後で売られている大量生産な電動グッズに付いてそうな簡易ホールが取り付けられています。ぱっと見で、これが一番印象を悪くしてしまっているんですよね。

handyのメーカーは技術系のメーカーのようで、マシンはすごいのにホールに関しては無関心というか、あまり知識がないように感じられます。公式サイトを見ると、あのしょぼいホールが、どうですか?すごいでしょう!という感じで誇らしげに紹介されていて、何だったらちょっと自慢のホールとか思っていそうな勢いなんです。


しょぼ過ぎるhandyの標準ホール

おそらく日本のようにオナホールが発展していない国なので、そんな大きなホールを動かしたいと思う人間がいるなんて思ってもいないんでしょう。その証拠にメーカーのフォーラムでも、固定についての情報交換は活発ですが、ホールの取り付け部に関する情報がほとんど出てきません。

個人的にはhandyで改善したいポイントは2つあります。一つはホールの固定方法。あの頼りないバンド一つで、色んなホールを固定出来る訳がないので、この部分をしっかり改善して色々なホールを取り付けれるようにしたいです。

そしてももう一つは、固定を簡単に出来るようにする事です。オナホねっとでは、荷締めベルトで固定する方法をご紹介してきましたが、あの方法も弱点があります。まず、スタンドベーシックでしか固定出来ずvorzアームスタンドでは固定出来ません。それに毎回毎回、ホールを使うたびにベルトを締め直すのはやはり面倒に感じるので、もっと簡単に固定出来るようにしたいです。

handyの固定方法は色々情報交換がされていて、アイデアも沢山あるかと思いますが、オナホねっとが目指すのは誰でも出来る、簡単で安価な固定方法です。

そして究極の目標としては、名器の品格 BLACK LABELを動かす事です!全長20cmを超える怪物ハンドホールを動かす事が出来れば、それはもうどんなオナホールでも動かせると言ってもいいって事ですし、ミッションコンプリートと言っても差し支えないでしょう。果たしてそこまでたどり着けるのでしょうか?試行錯誤しながらの制作工程を是非ご覧下さい。


おしぼりトレーの取り付け


まずはhandyに付いている標準のバンドを外します。バンドはマジックテープなのでペリペリと剥がして簡単に取り外せます。


取り外しました。バンドはもう使わないので保管しておきます。


稼動するレール部はこんな感じになっています。この上にホールを置いて固定する為のトレーを取り付ける事にします。トレーはおしぼり用のトレーがサイズ的にも最適なんじゃないかと思います。トレーを取り付けるには穴の部分を利用するのが良さそうですね。


という事で木製のおしぼりトレーを注文したつもりだったのですが、届いてみたらプラスチック製でしたw

写真では木製に見えたんですが、ちゃんと確認しないとダメですね。しかし困りました。


ここからは、もし木製だったらこう取り付けるつもりだったという画像です。プレートを2枚穴に通します。


ペンチでプレートを曲げて角度をつけます。


こういう感じで木製だったらトレーにドリルで穴を開けてボルトで固定する予定でした。

だけどプラスチックなので、木製のドリルでは全く歯が立たずこの方法は諦めないといけません。


製品名 おしぼりトレー *5種* (杉木(NA))
販売店
価格 税込み351円

製品名 ハント クローム曲板チドリ 20X100
販売店
価格 税込み204円

おしぼりトレーにベルトを通す金具を取り付け


おしぼりトレーにベルトを通す金具を取り付けます。ここも木製だったら付属のビスでとめる予定でしたが、プラスチックなので出来なくなってしまいました。


仕方ないのでボンドで取り付ける事にしました。使用するボンドはコニシのG17というボンドです。


金具は前に1つ後ろに2つで、左右に取り付けるので合計6つ使います。


G17は硬化すると黄色くなり見た目は汚らしくなってしまいますたが、プラスチックとステンレスをしっかりと固定してくれました。


製品名 福井金属工芸 額縁を壁に掛ける際に使う金具 ステンレス板吊 小 F-0186 2パック
販売店
価格 税込み580円

製品名 ボンド G17
販売店
価格 税込み209円

ホール固定用ベルトを取り付け


ホールを固定するバンドですが、今回は3Mのワンタッチベルトというのを使用しました。細身ですがマジックテープのようにくっつき、コードなんかしっかりと結束する事が出来ます。長さも3mもあり、好きな長さにカットして使う事が出来ます。


金具にベルトを通します。


1本は稼動レールの穴に通しました。この部分だけ標準のベルトのような太いベルトにして固定力を上げるのも手だと思います。

ベルトの長さですが名器の品格 BLACK LABELでも固定出来るように38cm位とってあります。


製品名 3M ワンタッチベルト 12.7mm×3m ブラック NC-2232R3
販売店
価格 税込み296円

おしぼりトレーに滑り止めパッドを貼る


トレーがプラスチック製でツルンとしているので、滑り止めのパッドを貼る事にしました。ゴム製のパッドで少し厚みがあり、裏がシールになっています。


貼り付ける前にパーツクリーナーでトレーを脱脂しておきます。パーツクリーナーが無ければアルコールティッシュでもOKです。


指で押さえながらしっかりとパッドを貼り付けていきます。


パットの長さが少し足りませんが、5枚入っているので適当な長さにカットして継ぎ足します。


トレーからはみ出た部分をはさみでカットします。


しっかりと貼り付ける事が出来ました。


素材は一応防水仕様となっているので、ローションがこぼれても問題ありません。表面のドットがホールにぴったっと貼り付いて固定力を高めてくれます。

このパッドでなくても構いませんが、トレイを真下に向けて動かす事が多いので滑り止めは貼っておいた方が良いと思います。効果が実感出来ます。


使わないときはバンドはこのように一本づつ丸めてくっつけておくと、バンド同士がくっつかずに保管出来ます。


製品名 滑り止めパッド
販売店
価格 税込み718円

おしぼりトレーを固定する


トレーを本体のレール部に固定します。上に書いたように木製トレーならボルトで固定する予定でしたが、プラスチックなので考えた末、結局ボンドで固定する事にしました。 ボンドはバンドを通す金具と取り付けたのと同じコニシのG17を使いました。トレーの設置面にしっかりとボンドを塗り、上に重り代わりの水を入れたペットボトルを置いて一晩放置して硬化させました。


乾きました。G17の接着力は申し分く、しっかりとくっついています。


更に養生テープを貼り付けて固定力を高めます。レールの穴に通す時にテープがくっついて入れにくいので、このように少し折り返してくっつけて粘着面を無くした状態にしておくと簡単に通せます。


テープを穴に通しました。テープは養生テープでも充分な粘着力があると思いますが、より粘着力のあるテープを使っても良いと思います。(私は家にたまたまあったから養生テープにしています。)


テープはトレーの裏面にしっかりと貼り付くように、細い物を使って貼り付けます。この部分がぴったりとくっついている事がポイントです。


ボンド+養生テープでがっちり固定出来ました。

ホールを固定するトレーが完成


トレーの取り付けが完了したので、早速名器の品格 BLACK LABELを装着してみます。

全長20.6cm、806gというハンドホールとしては最大クラスを誇るホールですが、このようにホールが折れる事無く真っ直ぐ固定する事が出来ました。


下から見るとこんな感じです。ベルトを通す金具が無いとベルトがすぐに外れるので取り付けた方が良いです。


名器の品格 BLACK LABELは入口のボリュームが凄くて、この部分をしっかりとバンドで固定出来ていないのがウィークポイントとなる事を後々実感します。


バンドの締め付け具合で固定力を調整出来ます。高速で動かしたい場合はしっかりと締め付け、中低速なら締め付けは普通位にすると良い感じです。

締め付け具合は取り付けるホールによっても変わってきますので、色々と試してみると良いです。

handyを固定する土台の制作


固定台に使用する木材はダイソーで調達してきました。木材って調べると意外と高いので、多分これが一番安上がりなんじゃないでしょうか。2枚買ったので税込み220円です。

通販のダイソーでも同じ物が買えますが、送料がかかってしまうのがネックですね。


木材のサイズは400mm×9mm×120mmです。


vorzアームスタンドとスタンドベーシックの両方に取り付けれる長さでカットするので鉛筆で線を引いておきます。


2枚目も切りたい長さに線を引いたら、のこぎりを用意します。板は9mmと薄いので安いのこぎりでも頑張れば切れると思います。


切り取った3枚の板のサイズがこちらです。Aは27×12cm、Bは12.5×12cm、Cが6.5×12cmとなっています。ただこのサイズだとパイロットランプの部分がギリギリで見にくかったので、板Bは1cm短くして、11.5cm×12cmにしても良いと思います。


やすりがけして板のバリを取ります。


木工ボンドで板をくっつけます。こちらもダイソーで調達したものです。


木工ボンドを接着面の全体に伸ばします。


スタンドベーシック付属のC型クランプで圧着して一晩放置しておきます。クランプが無ければ何か重たい物を乗せておくと良いです。


3枚の板がしっかりとくっつきました。


製品名 工作材料 板材400x9x120mm Bー4
販売店
価格 税込み110円

製品名 木工用接着剤(120g)
販売店
価格 税込み110円

handyを固定する土台に鬼目ナットを埋め込む


土台の裏側にスタンドベーシックの穴に合わせて鉛筆でしるしをつけておきます。


プレート3か所の穴の位置にしるしをつけました。この位置に鬼目ナットを埋め込んでいきます。


こちらがスタンドベーシック付属のビスです。サイクロンSA用の短いタイプもあるので注意が必要です。長いタイプに合わせます。(追記:よく考えたら、これはどちらに合わせても問題ないですね。お好みで大丈夫だと思います。)

取り付ける鬼目ナットはサイズが分からなかったので、色んな種類が入ったセットを買いましたが、ホームセンターに行って直接合わせてバラで買った方が安くつくと思います。


鬼目ナットのケースにサイズが書かれていなかったのですが、恐らく6mmのタイプで合うと思います。


埋め込む前にネジが入るかどうが確認しておきます。しっかりと入っていきました。


鬼目ナットを埋め込む位置に電動ドリルで穴を開けます。ドリルは付属の一番大きな物を使いましたが、これでも少し小さかったです。

ドリルが無い場合は、穴開け作業がちょっと大変かもしれません。私は電動ドリルを持っていなかったので、この機会に購入しました。安いのだと3000円位から売っています。


穴はビスが全部入る深さが必要で慣れないと貫通させてしまうかもしれません。私は1穴貫通させてしまいました。まぁ貫通しても何とかなると思います。


穴が少し小さかったので、大き目のドライバーのビットを差し込んで大きくくるっと回して穴を広げていきます。


穴が良い感じになったら、六角レンチで鬼目ナットを締め付けながら埋め込んでいきます。この時鬼目ナットに木工ボンドもつけておくと抜けにくくなります。


こんな感じで鬼目ナットを埋め込む事が出来ました。


同じ要領で3つ埋め込みますが、一気に3つ開けないで、1つ埋め込んだ時点で一度プレートを取り付けてみて他の穴の位置がずれていないか確認する事をお勧めします。

穴を埋め込んでいくうちに微妙に位置がずれている場合があるので、1つ目、二つ目、三つ目と、埋め込んだ時点でプレートを取り付けてビスがきちんと締まるか、その都度確認しながら取り付けるのが無難だと思います。


無事に3か所のビスもはまりプレートに取り付ける事が出来ました。これでvorzアームスタンドとスタンドベーシック両対応の固定土台となりました。


製品名 埋め込みナット M4 M5 M6 M8 M10 80個セット
販売店
価格 税込み699円

製品名 電動ドライバー 電動ドリル
販売店
価格 税込み3,800円

固定台にhandy本体を固定する


本体の取り付けは出来る限り簡単に出来ないか探しました。海外の掲示板にはhandyの固定事例がアップされていて参考に見ていましたが、どれもそんな金具どこに売っているの?という物が多く、加工技術も高すぎて自分には無理だと諦めていました。3Dプリンターで作っている方までいてレベルが高すぎます。

そんな時に何気なく見かけた金具がこのパイプストラップです。早速handyのサイズを測ると70mmの物が合いそうだったので取り寄せてみました。


これが正にシンデレラフィットというやつでした。


稼動するレールが端ギリギリまで動くので固定しにくいhandyですが、この金具は薄いのでしっかりと固定しても干渉しません。


パイプストラップを取り付ける前に、2cmと小型のL字金具を二つ取り付けておきます。これは本体のストッパーとして取り付けています。一番下に空いている穴は鬼目ナットを埋め込む時にドリルで貫通させてしまった穴なので気にしないで下さいw


パイプストラップを本体にはめて木ネジで取り付けます。


後ろも木ネジで固定すれば完了です。固定具合はガチガチで凄く強固に固定されていて不安な感じが一切ありません。この神アイテムが見つかったおかげで、たった4本のネジでを締めるだけで固定出来てしまいました。とても簡単でお勧め出来る固定方法です。


本体のメンテナンスなどで取り外したい場合も簡単です。後ろのネジを一つ外します。


真っ直ぐ引き抜くと本体が外れます。


固定するとhandyのボタンが下になってしまいますが、切り取って接着しているのでボタン操作も可能です。


以上でhandy用の固定台は完成です。低予算で出来ますし、不器用な私でも簡単に制作出来たのでどなたでも作れると思います。handyを持っている方で、固定方法にお悩みの方は是非試してみて下さい。


製品名 uxcell リジッドパイプストラップ 70 mm 2穴チューブストラップ 304ステンレス鋼 テンションチューブクリップクランプ 2個
販売店
価格 税込み1,098円

パイプストラップは上記の物を購入しましたが、後から「パイプストラップ 70mm」で検索すると沢山出てきました。サイズが書いていないのもあるので分かりませんが、恐らく同じ物だと思いますので、もう少し安い物を買われた方が良いかもしれません。

製品名 L字アングルブラケット 16個 ステンレス製 直角ブラケット 20×20×16mm ステンレスネジ32個付
販売店
価格 税込み599円

製品名 エコー金属 木ネジセット50P (ケース入)
販売店
価格 税込み98円

handyの固定台が完成!


完成したので名器の品格 BLACK LABELを乗せてみます。


トレー上でもグラ付くことなく、しっかりとロングサイズのBLACK LABELを支えてくれています。


後ろから


後ろからその2


サイドから


試運転はそのままクランプで机に固定して行う事ににします。


立バックが好きならこの固定もありだと思います。ただ、机の特性からでしょうか、スタンドベーシックに固定した時より音は大きく感じました。

vorzアームスタンドにhandyを固定


HOCSで作ったプレミアムサイズを固定してみました。このサイズを固定するにはベルトの強化が必要だと感じますね。名器の品格 BLACK LABELと合わせて今後の動作目標となるサイズです。


小さいホールの固定は余裕ですね。こちらはゼロホワイトで、サイズが短いので一番後ろのベルトを前方に伸ばして固定しています。


vorzアームスタンドの利点は可動域の広さで、好きな位置にホールを持ってこれるのが魅力です。


長尺の@いちごを固定しました。固定のしやすさはホールの形状にもよりますね。@いちごは筒形なので固定しやすいです。


ふわひだヴァージンループストロングピッチを固定。


ふわひだヴァージンループストロングピッチを固定2。


細身のセブンティーンアルファを固定しました。

スタンドベーシックにhandyを固定


蝕手裏剣のHOCSで作ったカスタムホールです。ソフトより柔らかいホールですが、締りをアップさせる事無く固定出来ます。


スタンドベーシックは可動域がvorzアームスタンドより狭いですが、振動や揺れは少なく安心感がありますね。


ヴィーナスリアルを固定しました。誰もが思うヴィーナスリアルを電動で動かしたいという夢もhandyなら可能です。


硬度がノーマルなのもあってかホール自体の揺れ幅が小さく、安定して動かす事が出来ました。


スタンドベーシックでもこのようにほぼ真下に向けて固定させる事が出来ます。


名器の品格 BLACK LABELをスタンドベーシックに固定しました。最初に言い訳をさせてもらうなら、そもそもBLACK LABELの形状がかなり電動泣かせなんですよね。手前部分がでかくて、動かすと前に荷重がすごくかかる形をしています。


中低速域まではしっかりと動かせましたが、高速域ではベルトが外れるという結果となりました。このホールの固定に関しては、これからも改良を重ねていこうと思います。


handy用固定台を使ってみた感想

【良かった点】

ベルトと違い、受け皿でホール全体を支えるようになったメリットがやはり大きいです。柔らかいホールでも、しっかりと奥まで真っ直ぐに支えられて動かす事が出来るので、ホールが持つ特性をしっかりと伝えてくれるようになりました。よく使うホールの触手裏剣ソフトで試した時も、動きが感触が見違えるように良くなっていて驚きました。めちゃくちゃ気持ち良いので是非試して欲しいです。

ベルトでの固定も、筒などのケースに入れて固定する場合と違い、締りがそこまでアップしないのが良いです。まったり系が好きな方なら分かってもらえるかと思うのですが、緩い締りのホールは、締りをアップさせたくないですよね。

A10ピストンSAやKEONも素晴らしい電動ホールですが、ケースに入れて固定するという点だけは残念に思っていました。それが今回の固定方法だと改善出来ていたので、ユル系好きには最適な取付トレーが出来たと思います。

固定台は、材料を探し当てるまでは時間がかかりましたが、実際の組み立てはあっという間でした。鬼目ナットを埋め込むのが若干手間だと感じましたが、3個目を取り付けた時には慣れていて楽しく作業する事が出来ました。

handyは簡単なDIYで自分好みに使いやすくしていけるのも魅力だと思います。handyを買った人や、これから試そうか迷っている方には、こういう方法もあるという事を知ってもらい、handyの魅力を存分に味わってもらいたいですね。

【だめだった点】

残念ながら名器の品格 BLACK LABELを100%満足に動かせるかと言われると、その点はまだまだ改良が必要に感じました。低中速域までは動かせるのですが、高速域やショートストロークにするとホール前半は揺れ始め、ベルトが外れてしまいました。

ベルトの強度と固定力は、中型ホールまでは問題ないと感じましたが、名器の品格 BLACK LABELやHOCSのプレミアムサイズと言った規格外のでかさのホールまでは耐えれる強度は無かったです。

改善すべきポイントは見つかったので、より強力な固定方法を探して今後も改良していきたいなと感じています。結局はケースに収めて動かすのが一番揺れに対して強いように思ってしまいますね。でもそれだとA10ピストンSAやKEONと同じ方式になってしまうんですよねー。その辺りが悩み所ですね。

制作費に関してはなるべく安い物を探したつもりですが、後からより安い物が見つかったりして完璧ではありません。そもそもネットで買わず、ホームセンターなどで探した方が安い物もあるので、その点はご了承下さい。