詳細検索
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
電動式オナホール

VORZE アームスタンド

さぁ、始めよう!オナホ専用スタンドがある暮らし

モニターアームとオナホ取付用の専用プレートを合体させた固定グッズ。アーム部が自在に稼動して、狙った位置にぴたっと止まるので固定しやすく微調整も可能。A10シリーズならプレートに専用ビスで簡単に固定する事が出来る。
VORZE アームスタンドの画像
販売店
対応機種 A10シリーズ
※「旧A10サイクロンSA」は非対応
メーカー VORZE
発売年 2021年 価格 税込み11,550円

A10シリーズ専用の新しい固定グッズが発売されました。固定グッズとしては、既にスタンドベーシックという製品がありますが、今回はより自由度の高い固定が可能となる、モニターアーム型の固定グッズです。

モニターアームに電動オナホールを固定するというアイデア自体は、掲示板などでも見かける事があり、かなり前から一部ヘビーユーザーの方が実践されてきた固定方法でもあります。そういったユーザーの動向を知ってか知らず、いち早く製品に取り入れる姿勢は素晴らしいしありがたく思います。自分では作れそうもないですからね。

モニターアームにする利点は、アームが自在に動くので固定位置を微調整出来る点がありますね。スタンドベーシックは、固定砲台と言う感じで、これと決めた場所に固定するタイプなので自由度はありません。

スタンドベーシックは固定位置に自分が合わせて動く感じですが、今回のモニターアームは、自分の位置に合わせてマシンを持ってこれる事が出来そうなので、より快適に使えそうで期待が持てます。

それでは早速組み立てて、様々な電動オナホールを取り付けて試していきましょう!

VORZE アームスタンドの組み立て手順

  • NLSで取り寄せました。今のところ他店で販売はされていないようです。今後されるのかは分かりませんが、スタンドベーシックのように他店でもそのうち販売されるかもしれません。

  • 白いお洒落な箱を開封すると、綺麗に小分けされたパーツが出てきました。

  • パーツを袋から出して並べてみました。分かりやすい説明書が付属していたので、手順通りに組み立てれば簡単に出来そうです。

  • まずはプレートにカバーを取り付けます。

  • ポールにクランプを取り付けます。3つあるビスを付属の六角レンチで締めていきます。

  • ポールにアームを差し込みます。

  • 六角レンチでビスを締めてアームを好きな高さで固定します。説明書ではこの段階で固定していますが、アームが重いので最初にポールを机に固定してからアームを差し込んで固定した方が楽かもしれません。

  • モニター固定用のプレートをオナホ固定用の特殊プレートに固定します。付属のナットとレンチを使います。

  • アームの先端部にオナホ取付用プレートを差し込みます。

  • アームとプレートにビスを差し込んで締め上げて固定します。本体アーム接続用のビスはA10ピストンSA、NLSピストン用のビスと同じ長さなので分かりにくいですが、よく見ると上部の黒い部分が違うので分かります。

  • アームスタンドが完成しました。重量は3661gと重いです。最終的に使わないパーツが出てきますが、これは本来のモニター取付に使う為のネジ類なので一応保管しておきましょう。

VORZE アームスタンドを机に取り付ける

  • 机に取り付ける際、対象物の厚みによってクランプを調整する必要があります。私の机の場合は厚みが薄いので、一段下の穴に変えないといけません。ビスを六角レンチで外し下の穴に付け替えます。

  • 取付けで問題が発生しました。机の横側に取り付けるつもりだったのですが、机の張り出しが短くてクランプを全て挟む事が出来ません。

    クランプの取り付けですが、受け皿の部分の幅が5cmなので最低5cm、クランプの根元までの幅が6cmなので、理想は6cm以上の幅が必要となります。取り付けを検討されている方は、取り付けたい机に5cm以上の取り付け幅があるかどうか確認された方が良いでしょう。

  • A10シリーズやNLSピストン専用として売ら

  • 仕方ないので横は諦めて手前側に取り付けました。手前側は5cm以上の幅が確保出来るので、しっかりと取り付ける事が出来ました。

    早速アームを引っ張ってみると、少し固めですがしっかりと下がり下の位置でぴったりと止まりました。

VORZE アームスタンドにA10シリーズを装着

  • 重量2.3kgのA10ピストンSAを取り付けてもアームは重さでずり下がる事なく、止めたい位置でぴたりと止まります。さすがモニターアームといった感じです。

  • 角度が自在に変わるので、微調整が出来て好みの位置に合わせやすいです。スタンドベーシックでは出来なかった水平ポジションも可能なのが嬉しいです。

  • A10シリーズには本体の底面にプレートに取り付ける為のネジ穴があるので、簡単にプレートに取り付ける事が出来ます。

  • NLSピストンの取り付け自体は全く問題なく、止めたい位置でぴたりと固定する事が出来ました。

    しかし実際動かしてみますと、NLSピストンのパワーが凄すぎてアームが揺れまくります。ちょっとこの揺れで使い続けるのは、個人的には厳しいかなという印象です。

  • A10ピストンBASICを取り付けました。細身で軽いマシンなので取り付けは全く問題ありませんね。

  • A10ピストンBASICはピストンも大人しいので、動作させても不安感はなく安心して使えます。

  • A10サイクロンSA +PLUS(プラス)を取り付けました。端に寄せていると、テーブルライトのようで全く違和感がないのは驚きました。さすがにホール位は抜いておいた方が良いかもしれませんが、机に設置しっぱなしでも問題無さそうな感じです。

    出しっぱなしが厳しい方は、アーム部分だけ取り外して保管する方法も良いですね。

  • サイクロン型は振動も弱くアームの揺れも少ないので安心して使えますね。A10サイクロンSA +PLUS(プラス)も問題なく使えました。

VORZE アームスタンド非対応の電動オナホールを固定する

  • 初期型のA10サイクロンSAは取り付け用のねじ穴が開いていないので、付属のビスで取り付ける事が出来ません。

    今回もスタンドベーシックの時に未対応電動ホールを取り付け出来た、荷締めベルトを使用して固定しました。しかし中々苦戦して、最終的には前の細いでっぱりの部分にクロスで巻き付けるようにすると上手く固定する事が出来ました。

  • 最終的には、前側に4本後ろ側に2本のベルトを巻き付けて固定しています。

    A10サイクロンSAの形状は完全な円柱形ではなく、途中から細くなっているので普通に巻き付けるとすっぽ抜けやすく上手く固定出来ませんでした。一応これで固定は出来ましたが、長時間使うとどうなるかまでは検証出来ていないので、あくまで試される方は自己責任でお試し下さい。

  • KEONを取り付けてみました。KEONは後ろ側にスイッチ類があるので前半部にしかベルトを巻けません。しかしKEONは綺麗な円柱形なので、真っ直ぐにベルトを巻いてもズレにくくしっかり固定する事が出来ました。

  • 問題点は、後ろ側の電源スイッチと切り替えボタンが押せなくなる事です。

    ただ、無理して手を入れれば押せない事もないですし、電源ボタンや操作モードの切り替えボタンは最初に押してからベルトを巻けば問題ありません。使用中に押すボタンではないですしね。

    一番お勧めなのはアプリで操作する事です。アプリをインストールしておけば、本体でボタンを押さなくて済むので便利です。

    ⇒KEONをスタンドベーシックに固定する方法はこちらをご覧下さい。

  • 絶頂! 爆転フェラボンバーを装着してみました。軽量で完全な円柱形のボディなので、ベルトはたった2本でしっかりと固定する事が出来ました。

  • 固定とは関係ないですが、絶頂! 爆転フェラボンバーってモバイルバッテリーでも動作するんですね。今回たまたま使ってみた所、問題なく動作出来て驚きました。

VORZE アームスタンドに固定出来なかった事例