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電動式オナホール

Freelander 電動オナホール レビュー

Amazonに大量出品中の中華製の電動オナホールを試してみた!その2

10種類の蠕動(ぜんどう)と10種類のピストンを同時に動かせる電動オナホール。速度は10段階切り替え可能で、ヒーター機能も装備。USB充電式で、固定用の吸盤、音声機能付き。
Freelanderの商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ

この製品の最大音量は71.4dB

販売店
  • Amazon.co.jp(恐らく同一商品ですが、何故かメーカー名が変わってしまいました。よく分かりません)
サイズ 全長:約28.5cm
重量:818g
ホール:11cm×7cm(長さ×直径)
メーカー AWELOR 価格 税込み9,400円前後~
発売年 2019年 素材名 なし
締り具合 きつい 刺激 普通
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 普通 裏返し
種類 電動オナホール ケース使用型

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先週に引き続き、Amazonに大量出品されている電動オナホールの一つを試してみました。今回試したのは、電動オナホールで一番上位に来ていたモデルです。この製品には、まだ私は試した事がなかった蠕動(ぜんどう)機能というのが付いているんですよね~。蠕動という言葉の意味がよく分からなかったので調べてみますと・・

ぜん‐どう【×蠕動】

  1. ミミズなどの虫が身をくねらせてうごめきながら進むこと。また一般に、うごめくこと。「うじ虫の蠕動」
  2. 筋肉の収縮波が徐々に移行する型の運動。消化管壁が食物を送る運動などにみられる。蠕動運動。

コトバンクより引用

と言う事らしいのですが、これを読んでもどういう動きかイメージしにくいので、実際に動きを見て確かめてみるのが一番ですね。

それと今回もAmazonに出品されている中華製電動オナホールの特徴である、製品名の部分にぎっしりと特徴を書き込むスタイルは健在でした。

Stroking Pleasureの商品画像2

さすが一番売れている?電動ホールだけあって、機能が非常に豊富です。まぁ中にはこれはいらないだろうみたいな機能もありますが、中華製の電動ホールの技術は非常に高いと思いますので、どういった製品なのか詳しくみていきたいと思います。



どんな梱包で送られてきたか


Amazonの梱包画像です。ダンボールサイズは44×35×12cmでしたが、開けてみますとご覧の通りAmazonお馴染みのスカスカ梱包でした。製品のパッケージサイズは8×8×36cmです。製品名ですが、箱にFreelanderと書いてあったので、おそらくそれが製品名だと思います。

他の製品の箱と比較してみました。この製品の箱は細身で一番高さがあります。箱から出してみると、スエード調の巾着袋に入っていました。


まずは本体のチェック!


付属の巾着袋は、この手のおまけの袋にしては質感が高くてちゃんとした袋です。長さのある製品がぴったりと収まる袋で、厚みもあるので大事な本体を傷つけずに保管する事が出来て良いですね。

重量は818gと軽量で片手で楽々持つ事が出来ます。日本語の説明書が付属して12ヶ月の保証もついていますので、一応ちゃんとしたメーカーのようです。

赤い窓から蠕動運動するパーツが見えます。このパーツがウネウネと動き、ホールの外部から刺激を伝える仕組みになっています。

ボタン類は5つあって、F1:蠕動運動10種(長押しで加温)、F2:ピストン10種(長押しで加温)、F3ピストン+蠕動同時10種(長押しで加温解除)、RS:速度切り替え10段階、一番下が電源ボタンで長押しでON/OFFでき、イヤホンがつながれている場合、音声の切り替えがこのボタンで出来ます。

本体底部にUSB充電ケーブルをつないで充電します。ケーブルは付属しています。また、イヤホンをつなぐと喘ぎ声が聞けます。喘ぎ声は数パターンあって、中国語と英語の喘ぎ声がありました。

挿入イメージです。エントランスキャップに入り口が付いていて、内部の装着ホールにも入り口がある2層挿入口構造です。


A10サイクロンSAと比較してみた


(左)A10サイクロンSAと比較。吸盤がある分高さがありますが、本体の長さ自体はA10サイクロンSAの方があります。(右)は中華製電動オナホールStroking Pleasureとの比較です。本体はFreelanderの方が太くて、ボタンの種類も多いです。

装着ホールのサイズを比較してみました。A10サイクロンSAとは、それほどサイズに違いがないように思えます。Stroking Pleasureよりは大きいですね。


インナーカップの取り外しと蠕動パーツ


まず本体キャップを回して外します。次にエントランスキャップも回すと外れます。

F1ボタン長押しでインナーホール部が飛び出してきますので、一番上の輪っかの部分を右に回すと外れます。この部分の外し方は説明書に書いていなかったので分かりにくかったです。

ホールを取り出すと蠕動パーツが見えます。蠕動パーツは上下に2ヶ所付いていて、加温パーツもついていますね。

ホールは11cm×7cm(長さ×直径)です。素材はそこそこ柔らかくてオイルブリードや匂いも少ないです。

ぱっくりと大きく割れた入口は広めで、内部は触手タイプのイボとなっています。


固定用吸盤の取り付け例


固定用の吸盤は固定されていて取り外しは出来ません。フラットな面にワンタッチで取り付け可能で、カチカチと角度を調整して固定する事ができます。

机と壁に取り付けてみました。吸盤は強力で使用してもずれる事はありませんでしたが、壁などは万が一落下したら怖いので、下に何かクッションのようなものを置いておく方が無難だと思います。


管理人レビュー

【音について】

音量を計測したところ、最大で71.4dBでした。何と数値的には、今まで使用した電動ホールの中では一番低い値です。実際の使用音もかなり静かな印象で、ガシガシと響くような音や打ちつける音がなく、サイクロン系のようなギア音のみ聞こえてくる感じなのでとても静かに感じます。

【蠕動モードについて】

動画を見ていただければ蠕動(ウネウネモード)の動きが分かって頂けるのではないかと思いますが、ホールの外側からウネウネの刺激を伝えています

動作パターンが10種あって、パターンによっては何かがうごめいているよなムズムズとした刺激があって中々良いですね。これだけでフィニッシュは無理ですが、序盤の半勃起状態で使うとフル勃起までもっていってくれるくらいの仕事はしてくれます。

また、低速域が無いピストンモードの低速域を補う役目も果たしていて、フィニッシュにもっていきたくない、焦らしたい時に、箸やすめ的な使い方が出来るので便利です。ただし、ピストンとの同時使用だと、存在感は薄れてしまいます。蠕動モード単体に関しては、個人的には合格点をあげたい位に面白い機能だと思います。

【装着ホールの内径が狭すぎて止まる問題】

蠕動モードのパーツを取り付けてあるせいか、装着ホールの内径が狭いです。スムーズに動かす為には、先端から3分の1位しか挿入という条件を守らないといけません。気持ち良くなって深い挿入感を得ようと押し込むと止まってしまいます。

3分の1程度の挿入だと、フェラというか先端特化の刺激なので、それでも気持ち良いのは気持ち良いのですが、満足感は上位機種には及ばない感じですね。フィニッシュまでもっていける能力でいうと、先週レビューしたStroking Pleasure の方がまだあるかなと感じました。

【ピストン機能の性能】

ピストンは10種あって、多彩な動きをします。ストローク長は短く3cm程度でしょうか。エントランスキャップの入り口をつけた状態ですと、深く挿入出来ないので、外して挿入してみたところ、無い方がストローク幅が増えて気持ち良いです。

ただ、上にも書いたように目一杯押し込むと、ウーンという音がして動きが止まってしまいます。原因はホールの内径の狭さで、これを改善するにはもう少し本体を大きくして取り付けれるホールの内径を上げるしかなさそうです。

ピストンの動き自体は、さすが中華製の技術力というくらい良く出来ているのですが、装着ホールのサイズに問題がありました。

【ホールの拡張性とその他の機能】

ホールの拡張性ですが、スペース的に中型ホールの取り付けは厳しいと思います。取り付けれたとしても、ボクおな位の小型ホールがいいとこで、だったら標準で装着してあるホールの方が良い気がしますね。

ヒーター機能ですが、短時間だと温もりを感じるまでには至らず、長時間使い続けて、ようやく温かくなってきます。指でヒートパネルを触るとかなり熱くなっているので、じんわり効いてくる感じの機能ですね。

喘ぎ声ボイス機能ですが、正直私はいりません。だけど、中華製電動ホールの多くにこの機能が付いてありますね。なんだったら、皆さんお待ちかねの音声機能を実装しました!位に自信満々で紹介文が書かれていたりしますが、日本のユーザーはこんなの望んでいないんじゃないでしょうか。むこうは、喜ばれる機能なんでしょうかね。


※音が出ますのでご注意下さい

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ホール名
気持ちよさ
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油っぽさ
柔らかさ
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固定グッズ

ピストン型

長所

回転するサイクロン式に比べて前後に動く方式なので、通常のオナニーのようなストロークが得られる分、快感度も高い。

短所

トルク不足の製品がほとんどで使用中止まってしまう事が多い。音も大きく、ストローク長も取らないといけないので製品が大型化する。

代表的な製品

A10ピストンSA NLSピストン


サイクロン型

長所

A10サイクロンの登場により一気に開花したサイクロン型の電動オナホール。ピストン型と違い回転による刺激が特徴。ストローク長を取る必要が無いのでピストン型に比べて小型化され、音も比較的抑える事が出来る。

手動では実現不可能な回転式の刺激が新鮮。

アタッチメントの種類が豊富で、付け替える事により刺激の変化も期待できる。

短所

ピストン型のようなストロークが無い為に、亀頭中心の刺激になってしまうので物足りない感はどうしてもある。中々イケないとの声も多い。

代表的な製品

A10サイクロンSA


ピストン+サイクロン型

長所

ストロークするピストン機能に回転するサイクロン方式が加わった複合型。両方の特性がが組み合わさるので、より射精力の高い動きを生み出す事が出来る。捻りながらストロークする動きは人工的ではあるが、リアルでは実現不可能な動きを味わう事が出来る。

短所

速度が早いと刺激が単一機構より増しやすい。縦軸と横軸では求められるホールの構造が異なる為、ホールのバリエーションを増やす事が難しくなる。

ストローク長が短く平均3~4cm位。複合機でストローク長が長いのはあまり見かけない。


振動タイプ

長所

モーターのパワーがあまりいらないので、コンパクトかつ低価格な製品を作る事が可能。

短所

ピストンも回転も無いただの振動のみなので、これだけで射精まで至るのは困難に思われる。

代表的な製品

激震! オナリズム


振動グッズ

固定グッズ

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電動オナホールの音