A10ピストンSA専用ホール ラストβ、ピュアβ、ガルプβ
筒型パーツで武装したA10ピストンSA専用ホールβシリーズ
A10ピストンSA、A10ピストンBASIC、NLSピストンに装着可能な専用ホール。βシリーズは柔らかい素材を使用し、内部に筒型パーツを配置する事により、従来型の問題点を克服し大幅にストローク性能を向上させている。
A10ピストンSA専用ホール ラストβ
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人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 17.2cm 280g | ||
メーカー | RENDS(レンズ) | 価格 | 税込み2,750円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |

構造は皆大好き、あの構造ですね。大人気の縦ヒダ構造がついにA10ピストンSA専用ホールにも押し寄せてきたようです。

筒状ガイドパーツ部分の肉厚は薄目です。これは太い縦ヒダがある分、そこまで肉厚に出来なかったのでしょう。

隆起した太いワームのような縦ヒダが4本配置されています。前後左右から挟み込まれるタイプの縦ヒダです。

ラストβは、今オナホ界を席巻している人気の構造、縦ヒダ構造を取り入れた専用ホールです。今まで専用ホールで縦ヒダは、トリプルジーβというホールで既に実装されています。しかし、トリプルジーβは縦ヒダだけではなく、イボなども組み合わせているので、純粋に縦ヒダオンリーというのは初めてですね。
縦ヒダ構造が人気なのは、どんなホールでもそれなりに仕上ってしまうバランスの良さですね。作り手としても簡単に分かりやすい刺激と、気持ち良さを両立出来てしまうので重宝されているんだと思います。個人的には縦ヒダは少々飽き気味で、またこの構造か!とあまりテンションの上がらない構造になってしまっていますが、気持ちを切り替えて試していきましょう。
ラストβの縦ヒダは、もっこりと隆起した山が奥まで続いていて、横ヒダが施されています。縦ヒダのタイプとしては、触手裏剣のような動く触手のような縦ヒダタイプではなく、温泉欲情に似たタイプの縦ヒダとなっています。
早速、A10ピストンSAに装着して動かしてみました。筒形パーツは挿入に少しコツがいります。最初は筒の内部だけにローションを流し込むようにします。何故かというと、筒の外側にローションが付いていると、挿入しにくくなるからです。
そして亀頭側にもローションを塗り、しっかりと勃起させてから挿入していきます。ゆっくりと根元まで押し込んでいき、全て入った所で電源を入れます。
内部は少しきつめですが、きつきつというほどではなく適度な締りを感じます。低速からゆっくりと動かしていくと、縦ヒダがしっかりとペニス全体に密着して、横ヒダのジョリっとした刺激が早くも伝わってきます。
さすがに王道な構造だけあって、癖が無くストロークを早めていくと、良い感じでジョリジョリ感が増加されてとても気持ち良いです。やはり電動はあまり凝った構造よりもこういったシンプルな構造の方が気持ち良い確立が高いように思いますね。
刺激としては、やや高刺激ですがまったり派の私でも許容範囲内の刺激に収まっています。筒形パーツのおかげで、亀頭から根元までしっかりとジョリジョリ感が伝わり万人受けしそうな気持ち良さがありました。やはり縦ヒダ構造のポテンシャルの高さには驚かされます。
A10ピストンSA専用ホール ピュアβ
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人気 | 8 | |
---|---|---|
気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | 17.2cm 280g | ||
メーカー | RENDS(レンズ) | 価格 | 税込み2,750円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | なし |
締り具合 | きつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール ヒダ系ホール 子宮口ホール |

途中から細くなる子宮口タイプの構造です。この構造も人気ありますよね。

筒状ガイドパーツは肉厚です。前半はシンプルなヒダ構造で行く手を遮るギミックもありません。

シンプルなヒダゾーンを抜けた後、急に細くなる子宮口ゾーンへと突入します。

ピュアβは途中から狭くなっていく子宮口タイプの構造ですね。子宮口というギミックもオナホの構造としては人気で、当然その流れを意識した構造なんでしょう。
内部を覗くと一見シンプルな横ヒダのストレート構造が見られます。中間付近から急に狭くなり、スパイラルから小イボとテクスチャーが切り替わっていきます。断面図で見ると、そこまで複雑なギミックではなく、悪く言うとどこにでもありそうな構造にも思えます。
早速こちらもA10ピストンSAにセットして試していきたいと思います。内部にしっかりとローションを充填して、亀頭にもローションを塗り挿入していきます。
内部は手前はシンプルなヒダゾーンですが、締りは普通位で問題なく入っていきます。狭いゾーンに到達すると、勃起力が試される感じです。このホールはフル勃起で始めないと、半勃起程度では奥まで入っていきませんね。
しっかりと勃起させたペニスを奥まで押し込み、電動のスイッチを入れます。低速域でゆっくりと動き出しますが、刺激は割と少なくてあまりヒダのジョリジョリとした刺激は感じられません。
奥がタイトなので、ストローク速度が早くなっていくと、徐々に子宮ゾーンの出し入れに圧迫感を感じるようになってきます。私的には、奥が狭すぎて亀頭に圧迫感があり、ストロークを早めていくと、段々と亀頭が痛いなと感じるようになってきました。
うーん、何と言いますか、このような途中から狭くなっていく構造は、電動ホールだと辛く感じますね。子宮口の構造は、たまに目一杯突いた時に子宮に入る位がアクセントになる位が丁度良いように思うんです。しかし、ストロークの度に狭い子宮口への出し入れを強要される電動ホールにおいては、圧迫感ばかりが強調されてしまって子宮口の良さが消されているように感じました。
A10ピストンSA専用ホール ガルプβ
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人気 | 8 | |
---|---|---|
気持ち良さ | 9 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 9 |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | 17.2cm 280g | ||
メーカー | RENDS(レンズ) | 価格 | 税込み2,750円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | なし |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール フェラタイプ |

A10ピストンSA専用ホールとしてはスロートβに続くフェラ構造のホールです。

筒状ガイドパーツの中に早くも一つ目の小さい舌が見えます。

舌の奥にはまた舌があります。内部テクスチャーはほとんどツルツルですね。

ガルプβは口内をイメージしたモデルで、舌ギミックが付いています。専用ホールではスロートβというホールに続いての舌ギミックホールですね。両者の違いですが、スロートβは1枚舌で口内を忠実に再現しているのに対して、ガルプβは大小二つの舌が付いているというファンタジーな口内となっています。
内部を覗くと、筒形ギミックの中に小指ほどの小さな突起が見えます。これが手前にある小さい方の舌ですね。更に奥を覗くともう一つ突起があります。手前の舌より少し大き目ですが、舌というより大きなのどちんこのように見えます。
このように2つの舌が特徴的な内部ですが、テクスチャーは細かいシワのような加工が微かに施されているだけで、ほとんど無加工に近いツルンとした内壁です。ファンタジー要素はありますが、一応口内のような加工にはしてありますね。
早速ガルプβをA10ピストンSAにセットして試してみます。内部にしっかりとローションを流し込み亀頭にも少し塗って挿入していきます。
今回もしっかりと勃起させてから挿入となりますが、すんなりと亀頭が飲み込まれていきます。筒形パーツは慣れるまで入れにくい事がありましたが、今回は3本とも外すことなく内部へと上手く亀頭が入っていくので、特に入れ難さとかは感じませんでした。
舌の部分を通過する時、若干の異物感は感じますが、ゴツゴツ感も無くヌルっと奥まで到達します。電源を入れて低速モードでゆっくりと動かしていきます。
内部は3本の中では一番広く取られているように感じ、ゆったりとしてきつさはありません。1段速度を上げると、奥の舌のボコっとうごめくような感触が伝わり、舌先で舐め上げられているような感じがします。
刺激はとても優しくて、フェラ感をかなり感じます。口をすぼめた状態で、舌先で亀頭周辺を転がされているような感じもあり、速度を上げるとペニス全体をくすぐってきて、とても気持ち良いです。
緩さと、気持ち良さのバランスが程よく、電動ホールでは難しいフェラ感が上手く表現出来ているんじゃないでしょうか。低速域では特に舐めまわされているようなフェラ感が出ているので、A10ピストンBASICでも充分楽しめる構造だと思います。

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A10ピストンSA専用ホール ラストβ、ピュアβ、ガルプβ|ユーザーレビュー
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気持ちよさ | 9点 | メンテ | 8点 |
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耐久性 | 9点 | コスパ | 9点 |
しまり具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | △ |
![]() A10ピストンSA専用ホール ガルプα 今回は3種類の新作があるようですが、新しいフェラホールがまた出たというので歓喜しました。 管理人さんの『A10ピストンSA専用ホール ガルプβ』のレビューを見て、 ガルプβが欲しいと思いましたが、折角なので対になるαを試してやろうと思っていたところ、 ちょうど?にβが売り切れてしまったのも背中を押してαに決定しました。 届いた本ホールも、これまでに買ってきたA10ピストンSA専用ホールも、 どちらにも言えますが、βのほうがたぶん良いですね。 本人がまったり系重視とか、そういうことではありません。 本体の中に入るホールの幅が狭い上に、プラスチックの骨組みもあるので、 柔らかいほうが良いという結論です。 柔らかいホール(β版)を使っていると突いて穴があいたとかみたいな報告レビューは何度も目にしたし、ハード系のほうが良い人はαでいいかもしれませんが、 真ん中のバージョンもほしいですね。 取り敢えずA10ピストンSAで使ってみて、 その後は骨組みを外して手前からガイドパーツまではさみで切ってサイクロンSAで回してみました。 まー色々試しまくったのですが、 後ろ側にある舌が挿入を遮る方向に存在するので邪魔になるし、 カットして遊ぶならホールを後ろからカットしたほうが気持ち良いですね。 後ろの舌の上にコブがあるのですが、これは気持ち良いんだけどなくて良かったのかも?ですね。 舌のギミックが重要なホールなのでサイクロンSAのオーラルみたいな感じで、突き出た突起とか、ねぶられる系のフェラホールを求めている方にはいいかもしれません。 |
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送信日時 : 2022/03/04(Fri) |