A10ピストンSA専用ホール ホログラムβ
前半と後半で異なるステージの立体構造
A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）、A10ピストンBASICに装着可能な専用ホール。ホログラムは前半と後半で構造が変わり、まるで立体映像のような奥行きのある世界観をイメージしている。 |
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| 人気 | ７ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ８ | |
| メンテナンス | ７ | |
| 耐久性 | ９ | |
| コスパ | ８ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 17.2cm 280g | ||
| メーカー | VORZE | 価格 | 税込み2,750円前後～ |
| 発売年 | 2024年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | ややゆるい | 刺激 | やや弱い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール ヒダ+イボ | ||
この商品をつぶやく・・・
いつの間にかA10ピストンSA専用ホールが発売されていたのですね。暫く気付かなかったのですがようやく購入致しました。
A10ピストンSA専用ホールは、数多く発売されていて、一体どれを選べば良いのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。そんな方はまずはクローバーβを使ってみる事をお勧めします。
クローバーβは、A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）を買うと標準ホールです。標準ホールに選ばれるだけあって、シンプルな横ヒダ、内径も広めと癖のないホールとなっており、万人受けする構造なんですね。まずはこのクローバーを試してみてから他のホールを購入するか検討する方が良いでしょう。
A10ピストンSA専用ホール クローバーβの断面図
と、言いますのも、A10ピストンSA専用ホールは入口が固定される方式なので、使用感は少々癖があります。人によっては市販のホールをそのまま取り付けた方が気持ち良いと感じられる方も多いからです。
かく言う私も、専用ホールから入り、他社製ホールにはまり、改めて専用ホールの良さに気付き始めている所です。
私の思う専用ホールの良さは、他社製ホールを取り付けた時と比べて、窮屈さが無い点でしょうか。勿論、内径が狭いタイプは窮屈に感じるものもありますが、ケース内に最適化された大きさなので収まりが非常に良いです。
そして軽量なので強制停止するリスクもなく、マシン本来のパワーを伝えてくれるので、やはり専用の方が動きがキビキビしているように感じれます。ヌルヌル動くのがA10ピストンの魅力なので、このメリットは大きいと感じています。
A10ピストンSA専用ホール ホログラムβの詳細
前半は突起群が並び、後半は大ヒダのような加工も見られます。最奥は狭くなっています。
筒状ガイドパーツの厚みは薄めで内径が広いです。
Cの文字のような突起群が見えます。変わった形ですが突起の厚みは揃えられており、ゴツゴツ感は少ない構造です。
内部は適度な締りで挿入も容易に出来て窮屈さはありません。専用ホールの中では緩めだと思います。
ホログラムの内部はかなり緩めにつくられているようで、ガイドパーツを見ると内径は大体2.5cmほどありました。これは数多く発売されている専用ホールの中でも、広めの部類だと思います。
αとβが発売されていますが、試すのは毎回柔らかい方のβですね。βはソフトタイプとなっていますが、硬度的には定番0位の標準硬度で、いわゆるふわトロ系などを期待されている方には少し固めに感じる硬度かもしれません。
早速セットを進めていきます。セットするのはA10ピストンSA ＋PLUS（プラス）です。非常に高額な国産電動オナホールですが、モーターが一新され、旧型よりも止まりにくくなり、動きもキビキビと動くのでまるで生き物のような動きをしてくれます。ストローク幅が8㎝と今人気のhandyと比べると少々物足りなさを感じますが、それを補っているのが、このヌルヌルに動くモーターですね。
セットを終え、内部にしっかりとローションを流し込み挿入していきます。内径が広いのを確認していましたが、挿入はやはりスムーズですんなり入っていきます。特に引っ掛かるような感触も無く、優しくペニスを迎え入れてくれます。
目一杯奥まで入れて、電源を入れ動かしていきます。刺激はとてもマイルドで痛い感じは皆無です。イボ系ですが、凹凸は低めなので低刺激設定のイボだと思います。ジワジワと込み上げてくるような刺激で、無次元の壁面にも似た掻き分け感があってとても気持ち良いです。
最奥が狭くなっているようだったのでどうなるか気になりましたが、特に穴に入るような感触は感じません。前半が細かい突起のイボで、後半からヒダへと変わりますが、前半と後半で刺激が劇的に変わるような感じはありません。終始まったりとした低刺激のホールです。
全体的にユル系なのと、刺激もマイルドという点で個人的にはかなり好みのタイプでした。後は、搭載されている様々なプリセットパターンを順番に変えていくだけで、様々な動きを楽しめるのが良いですね。連動しなくても、このプリセットパターンだけで、人にやってもらっている感を感じれるのが、A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）の魅力だと思います。
特徴的な刺激が無く、悪く言えば個性に欠ける刺激だと思いますが、私のように電動でも長時間じっくり楽しみたい方にはむしろ向いているタイプだと思います。ユル系でジワジワタイプが好みの方は、選択肢に入れても良い専用ホールだと思います。
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