A10ピストンSA専用ホール パルスβ、ベルβ
A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）に合わせて追加された新専用ホール
A10ピストンSA ＋PLUS（プラス）、A10ピストンBASICに装着可能な専用ホール。βシリーズは柔らかい素材を使用し、内部に筒型パーツを配置する事により、従来型の問題点を克服し大幅にストローク性能を向上させている。
この商品をつぶやく・・・
何か変なタイミングでA10ピストンSAの専用ホールが追加されたなぁと思っていたのですが、まさかモーターを強化した新型が出るとは思ってもいませんでした。恐らく新型に合わせて、新作の専用ホールも開発していたんでしょうね。
専用ホールは全てノーマル硬度のαと、ソフトタイプのβの2種類が発売されています。今回は好みのソフトをチョイスして取り寄せています。ソフトと言っても触った感触は、ホッパで言う所の定番(0)に近い硬度なので、ふわトロという感じではなく普通の硬度と言った感触です。
使用感のチェックは、当然新型のA10ピストンSA ＋PLUS（プラス）で行っています。
A10ピストンSA専用ホール パルスβ
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| 人気 | ８ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ８ | |
| メンテナンス | ７ | |
| 耐久性 | ８ | |
| コスパ | ８ | |
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 17.2cm 280g | ||
| メーカー | VORZE | 価格 | 税込み2,750円前後～ |
| 発売年 | 2023年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | 普通 | 刺激 | やや強い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール ヒダ＋イボ | ||
縦ヒダ構造ですが、規則的に波打つ突起状になっています。内径は割と広めにとられています。
筒状ガイドパーツにも進化の跡が伺えます。筒部分があまりくっつかなくなったように思います。
内部はヒダ系というよりイボ系ホールのように突起が沢山ありますね。
パルスβの使用感
新たに追加された4種の内の一つパルスは、波型の縦ヒダ構造が施されたタイプです。縦ヒダと聞くとまたかと思う方もいるかもしれませんが、構造的にはどちらかというと、イボ系ホールのように波が突起状に続いています。
早速、新型のA10ピストンSAプラスに取り付けていきます。装着は簡単ですが、問題は本体にセットする時にカチっと回してロックをかけるのですが、これが指が滑ってやりにくい時があります。旧型から続く問題点ですが、この点はちょっと不満が残りますね。
セットが出来たので、筒形パーツ内部にローションを注入していきます。筒形パーツが出た頃は、素材がくっついたりして筒の内部にローションを注入しにくかったのですが、新作は簡単にローションが注入出来ます。
そして適度に勃起させたペニスを挿入していきます。初期の筒形パーツは挿入時も苦労した覚えがありますが、新作は筒の部分が入口の穴から真っ直ぐで、一発で中に入り特に苦労はいりません。
内部はきつさはなく、ほどよい締りといった感じでズブズブと中に入っていきます。素材がソフトタイプという事もあり、ふわトロという感じではないですが、痛い感じも無く奥まで入っていきます。
しっかりと奥まで入ったので電源を入れて、ゆっくりと動かしていきます。動き出しはスムーズで、さすが新型と言う感じでトルクを感じる立ち上がりです。もぞもぞとうごめくような感触があり、口の中で転がされているようなゾクゾク感がたまりません。
スピードを上げていくと段々と刺激がクリアに伝わってきます。刺激としてはヒダ系という感じはあまり無く、イボ系のボコボコとした感触が亀頭に伝わってきて、時折ヒダのジョリが混じると言った感じです。
標準で付属しているクローバーも万人向きな刺激ですが、パルスも癖が無く万人受けしそうな刺激だと思います。刺激が強過ぎる事もなく、かと言ってまったりし過ぎない程度に突起の刺激が伝わるのがとても良いですね。
A10ピストンSA専用ホール ベルβ
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| 人気 | ８ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ６ | |
| メンテナンス | ６ | |
| 耐久性 | ８ | |
| コスパ | ７ | |
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 17.2cm 280g | ||
| メーカー | VORZE | 価格 | 税込み2,750円前後～ |
| 発売年 | 2023年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | きつい | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール ヒダ系ホール 縦ヒダ | ||
内部構造はスティールとよく似ていますが、ヒダゾーンがかなり短くなっています。
筒状ガイドパーツはかなり肉厚です。筒内部に一発で入って、挿入は容易でした。
子宮口のような穴が2連続で続きます。内径はかなり狭いです。
ベルβの使用感
ベルはパルスと比べると、少し複雑なな構造となっています。横ヒダゾーンがありますが非常に短く、連続子宮口のような2連続で続く入口があります。奥は小さいポンプエリアのような空間がありますが先細りしていて、あまり奥行きがありません。
まずはケース内にホールをセットして、A10ピストンSAプラスに装着します。本体にセットしたら忘れずにロックをかけます。
本体にセット出来たら、ローションをホール内部に充填していきます。パルスの時にも書きましたが、筒形パーツの部分が見直されたのか、素材がくっつくような事もなく容易に筒の内部にローションを注ぐ事が出来ます。
挿入は電源を入れる前に行います。しっかりと勃起させて押し込んでいきますが、パルス同様に苦労する事無く筒形パーツにペニスが入っていきます。筒形部分が改良されているのか、挿入時にストレスを感じる事は無くなりました。
奥まで押し込みますが、パルスと比べると内部はややきつめに感じます。押し戻してくるほどきつくはないですが、内部空間が狭く密着感の高い構造です。
電源を入れてゆっくりとスタートさせていきます。動き出しのもぞもぞとした感じはパルス同様にゾクゾクする感じがあります。かなりタイトな内部ですが、ゴツゴツ感や痛さなどは無く、動き自体はスムーズに動いてくれています。
スピードを徐々に上げていくと、連続する入口の感触がコリっコリっと伝わってきます。やはり刺激のメインはこの二つの入口で、ここを通過する時のコリっとした感触がメインとなりますね。短いヒダゾーンの刺激は全く感じず、連続する入口の感触にかき消されている感じです。
ヒダゾーンがあまりに短いので、ほとんどヒダのジョリジョリは期待出来ません。奥行きも少し短くなっているので、何か全体的ももっさりとしていて、大味な刺激に感じてしまいます。
ホール出来としては特徴が弱く、残念ながら特に印象に残るような刺激は感じられませんでした。
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