詳細検索
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
電動式オナホール

Stroking Pleasure レビュー

Amazonに大量出品中の中華製の電動オナホールを試してみた!その1

10種類の回転×ピストンに、日本語の喘ぎ声機能を搭載した電動オナホール。本体底部に角度調整可能なロック機能付きの吸盤を取り付ける事で、机や壁面に固定して使用する事が出来る。
Stroking Pleasureの商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ

この製品の最大音量は74.8dB

販売店
サイズ 全長:約26cm
重量528g
8cm×6cm(装着ホール)
メーカー Aivrobta 価格 税込み7,000円前後~
発売年 2019年 素材名 なし
締り具合 普通 刺激 強い
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 普通 裏返し ×
種類 電動オナホール ケース使用型

ツイートボタン この商品をつぶやく・・・

Amazonに大量出品されている電動オナホールですが、どれほどの実力か気になったので取り寄せてみました。取り寄せたのは回転とピストンの混合タイプで、ランキング的にも電動オナホールでは2番目にあったのでこれにしました。

Stroking Pleasureの商品画像2

Amazonに出品中の電動ホールの全般に言える事ですが、こんな感じで商品名の部分に特徴が一杯書かれているだけで、商品名が書かれていません。恐らく検索に引っ掛かりやすくする狙いがあるんだと思うのですが、日本のユーザーは商品名で情報を共有しあうので、製品に名前が無いというのは、いくら良い製品であっても伝わりにくくて、逆に損しているように思うのですがどうなんでしょうか。

話がそれましたが、早速取り寄せた電動ホールを詳しくチェックしていきたいと思います。



どんな梱包で送られてきたか


Amazonの梱包画像です。ダンボールサイズは40×31×21cmと大き目でしたが、開けてみますとご覧の通りスカスカです。製品のパッケージサイズは12×12×30cmでした。製品名が分からなかったのですが、箱にStroking Pleasureと書いてあったのでおそらくそれが製品名だと思います。


まずは本体のチェック!


本体は軽くて片手でも楽々持つ事が出来ます。本体の底面にUSBの充電用の端子とイヤホン端子があります。

本体には透明の窓があり、ホールの動きが見えるようになっています。

ボタン類は3つあって、上からパターンの切り替え10種(押すごとに切り替わる)、電源ボタン(長押しでON/OFF)、一番下は底面のイヤホンジャックにイヤホンを挿した時に押すと、日本語の喘ぎ声が流れてくるボタンです。

まずはフロントキャップを取り外すと半透明素材の入り口が現れます。

充電用のUSBケーブルが付属しています。イヤホンジャックにイヤホンを挿して、喘ぎ声を聞いてみましたが、うーん・・・。正直この機能はいらないですね。


BECK CUP・改と比較してみた。


同じ中華メーカー製のBECK CUP・改(左)と大きさを比べてみました。大きさも持った感じの重量もほとんど同じくらいでした。

内部のホールはどちらも同じ触手タイプのイボが付いた、電動ホールでよく見かけるタイプのものですね。ホールの大きさ、内径なんかもほぼ同じサイズでした。


インナーカップの取り外しとホールの拡張性


まず入り口のカバーを外します。インナーカップは、このように指を引っ掛けて引き抜き抜くと少し固いですが外れます。

インナーカップを取り出しました。カップに装着されているホールは、全長8cm、直径6cmです。

透明の樹脂ホールの内部は触手タイプのイボで、インナーカップから取り出そうとしましたが、ガッチリと固定されていて外れません。まぁ短いホールなので裏返さなくてもこのまま洗えますが・・。

他のホールの取り付けですが、強引に中のホールを引き剥がせば、ヴァギナフィッターズ位のサイズなら入りそうです。ただ、長さが足り無いのでカットしないといけないですね。


固定用吸盤の取り付け例


固定用の吸盤が付属していたので取り付けてみます。後ろのネジを回していくと本体に固定出来ます。

吸盤は電動ホールでよく見かけるタイプで、Happiness Cupにも付いていましたね。

本体が軽いので机に取り付けてもがっちりと固定出来ます。

フラットな壁面にも固定出来るので、立った状態で使用する事も可能です。


管理人レビュー

【音について】

音量を計測したところ、最大で74.8 dBでした。これは、Happiness Cupとほとんど同じ位の音量で、まぁ予想通りの数値でしたね。電動ホールとしては比較的静かで、よほど静まり返った深夜でなければ気にせず使える音量といったところです。

【動作パターンは合格だが、速度切り替えが無いのは欠点】

この電動ホールは速度切り替えがついていません。速度は常に一定で、動作パターンのみ切り替える事が出来ます。速度ですが、いきなり高速で動き出します。速度的にはHappiness CupやBECK CUP・改などの同価格帯の電動ホールの最高速位で常に動作します。

使用パターンは10種あって、それが回転+ピストンで動くのでかなり多彩なパターンを楽しめます。カチカチと切り替えていくと、気持ち良いパターンに合わせる事が出来るのでシンプルで使いやすいです。

ただし、速度切り替えがないのは致命的のように思えます。いきなり早い速度で動き出すので、情緒もくそもなく無理やりイカされる感、機械にされている感が半端ないです。

【装着ホールの拡張性が低いのも欠点】

インナーカップにホールが固定されてしまっているので、無理やり剥がさない限り外す事ができません。外せばおそらく、他の電動ホールのインナーカップも取り付ける事が出来そうです。

ただし、インナーカップはサイズ的に、細めの中型ホールを半分位に切断しないと取り付けれないので実用的ではありませんね。

【メンテナンス性】

インナーカップを取り出せば、ホールごと丸洗い出来ます。全長8cm程度の短いホールなので、裏返さなくても内部を拭き取る事が出来るので、特にメンテナンス性は悪くないと思います。

【使用感】

まず、挿入してみた感じですが、キツさはそれほどなく動きが止まるような事は一度も起きませんでした。ただし、しっかりとローションを馴染ませないと、動き出しが痛いです。

ストローク長は、3cm~4cm程度ですが、滑らかに動くのと多彩なパターンで、気持ち良くてすぐに射精感が込み上げてきます。刺激は強めで、実際に射精までもっていく事は充分可能な動きですね。動作パターンも10種類あって刺激の変化を楽しめますので、本体の性能自体は悪くないと思えます。

ただ、上にもあげたように速度切り替えがないので、気持ち良いのは気持ち良いのですが、ずっと早い速度なので、無理やりイカされそうになります。込み上げてくる射精感をクールダウンさせる手段がないんですよね。ですので、まったりと長時間楽しめるタイプでなはく、即イキタイプになってしまっています。

この電動ホールは、他の大量出品されている電動ホールが1万円位なのに、7000円前後と安いのが魅力でなんですが、やはり安いのには理由があったんですね。この電動ホールが安くなっているのは、速度切り替えの機能をカットしているからでした。

他にも不満なのは、インナーカップに取り付けているホールです。結局、いくら本体の性能が合格点でも、ホール自体の感触がイマイチだと、気持ち良さが半減してしまいます。これから電動ホールを選ぶ方に重視された方が良いと思うポイントはホールの拡張性ですね。やはり、様々なホールを取り付けれる方が、好みの感触になる確率が高いので、その点を重視して選ばれるのが良いと思います。


※音が出ますのでご注意下さい

ご感想募集 ご感想を募集中!

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!

お名前(ペンネーム可)
ホール名
気持ちよさ
メンテナンス
耐久性
コストパフォーマンス
しまり具合
刺激
匂い
油っぽさ
柔らかさ
裏返し
ホールのご感想

送信が上手く出来ない場合は、こちらのフォームからご送信下さい。

固定グッズ

ピストン型

長所

回転するサイクロン式に比べて前後に動く方式なので、通常のオナニーのようなストロークが得られる分、快感度も高い。

短所

トルク不足の製品がほとんどで使用中止まってしまう事が多い。音も大きく、ストローク長も取らないといけないので製品が大型化する。

代表的な製品

A10ピストンSA NLSピストン


サイクロン型

長所

A10サイクロンの登場により一気に開花したサイクロン型の電動オナホール。ピストン型と違い回転による刺激が特徴。ストローク長を取る必要が無いのでピストン型に比べて小型化され、音も比較的抑える事が出来る。

手動では実現不可能な回転式の刺激が新鮮。

アタッチメントの種類が豊富で、付け替える事により刺激の変化も期待できる。

短所

ピストン型のようなストロークが無い為に、亀頭中心の刺激になってしまうので物足りない感はどうしてもある。中々イケないとの声も多い。

代表的な製品

A10サイクロンSA


ピストン+サイクロン型

長所

ストロークするピストン機能に回転するサイクロン方式が加わった複合型。両方の特性がが組み合わさるので、より射精力の高い動きを生み出す事が出来る。捻りながらストロークする動きは人工的ではあるが、リアルでは実現不可能な動きを味わう事が出来る。

短所

速度が早いと刺激が単一機構より増しやすい。縦軸と横軸では求められるホールの構造が異なる為、ホールのバリエーションを増やす事が難しくなる。

ストローク長が短く平均3~4cm位。複合機でストローク長が長いのはあまり見かけない。


振動タイプ

長所

モーターのパワーがあまりいらないので、コンパクトかつ低価格な製品を作る事が可能。

短所

ピストンも回転も無いただの振動のみなので、これだけで射精まで至るのは困難に思われる。

代表的な製品

激震! オナリズム


振動グッズ

固定グッズ

おすすめの電動オナホール

電動オナホールの音