A10サイクロンSA専用ホール 真実の口
名品同士が融合した奇跡のコラボホールが誕生！
A10サイクロンSAに装着して使用する専用オナホール。マジックアイズとのコラボによって生まれた真実の口を移植した専用ホール。唇型の入口に内部は初の2重構造となっており、歯、舌、喉チンコと言った口腔内の造形が再現されている。 |
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| 人気 | ８ | |
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| 気持ち良さ | ９ | |
| メンテナンス | ７ | |
| 耐久性 | ７ | |
| コスパ | ８ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 長さ15cm 重量227ｇ（メーカー値） | ||
| メーカー | VORZE | 価格 | 税込み3,410円前後～ |
| 発売年 | 2024年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | ややきつい | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール 電動オナホール フェラタイプ ２重構造 歯パーツ | ||
※評価はA10サイクロンSA使用時での評価となっております。
この商品をつぶやく・・・久々のA10サイクロン専用ホールの新作ですが、今回はなんとマジックアイズの大ヒット作、真実の口とのコラボが実現しました！
真実の口と言えば史上初となる歯のギミックを始め、舌、喉チンコなどのギミックを採用したフェラホールで、後の顔型フェラホールの礎を築いたのパイオニアですね。 ちなみに製品名の真実の口ですが、随分長い間「まみのくち」と読む事を知らないかったのは良い思い出です。
更に歴史を振り返ってみて気付いたのですが、両者には面白い共通点があって、どちらも誕生したのが同じ2014年なんですよね。長い年月を生き残ってきた戦友同士が、お互いの実力を認め合い、更なる高みを目指して10年後にコラボ製品が誕生するなんて、10年前は予想すら出来なかった、とても胸アツな展開じゃないですか。ちょっと感動しちゃいますね。
サイクロン型電動ホールとして不動の地位を築き上げたA10サイクロンSAと、フェラホールとしての原型を10年も前に完成させていた真実の口の融合は、果たしてどういったケミストリー(化学反応)を生み出したのでしょうか？（使い方合ってますでしょうか）。早速見ていきたいと思います。
真実の口シリーズ
A10サイクロンSA専用ホール 真実の口の詳細画像
真実の口のシールが貼られたパッケージ、中にビニールに包まれた状態で入っています。ビニールの油分付着はそこそこありますね。
重量は232gありました。A10サイクロンSE専用に設計されたボディなので、安心して使う事が出来ますね。
入口は大口径の唇型になっています。素材はVORZEではなくマジックアイズが用意した素材らしくて、いつもの専用素材と比べるとかなり柔らかい素材です。
内部を覗くと上下に歯がしっかりと固定されています。触った感じも真実の口の素材と全く同じ固い素材が使われています。
舌もしっかりと再現されています。2重構造なのも専用ホールとしては初ですね。
舌は触るとフニャフニャかと思いましたが、少し弾力を感じました。
舌の奥には喉チンコが見えます。凄いですね、専用ホールの限られた狭い空間に見事に真実の口の内部を再現した技術は、さすがマジックアイズと言った所です。
A10サイクロンSAに装着
インナーケースに装着しました。素材がいつもより柔らかいので、穴の部分が千切れないかちょっと心配はありますね。
ケースを閉じると、本体とケースの間に若干の隙間が生まれます。柔らかい素材なので、このような空間が出来てしまうのだと思いますが、このせいか早い速度で動かすと、前のピンの固定が外れると言った事が稀に起こります。
蓋を閉じると今まで見た事がない専用ホールのビジュアルです。
挿入がしやすい大口径の口型の入口なのは良いですね。
歯や舌がありますが、意外とスムーズに奥まで入っていきます。
動かすとペニスの周囲を柔らかい舌が舐めまわすように動きます。これぞ求めていたフェラホールの感触です！
A10シリーズは専用固定具が3種も用意されているので、初心者や固定具を作るのが面倒な方にも安心です。
揺れや振動の少ないA10サイクロンSAは、VORZEアームスタンドとの相性が良くお勧めです！
A10サイクロンSA専用ホール 真実の口の柔らかさは？
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
柔らかいのでまずは-2の素材と比較してみます。おっ、これは専用ホールの方が少し柔らかく感じますね。
一段下げた-3と比較すると、ほぼ同等な感じがしましたので、硬度はふわ柔(-3)相当だと感じました。
※個人的な感想です
まず最初に装着前のホールを触ってみて驚いたのはその柔らかさです。専用ホールは、数年前にライドとコラボしたバンジータッチ素材の専用ホールが一番柔らかかったですが、それよりも数段柔らかい素材ですね。
サイトの説明文によりますと、素材はマジックアイズ側が用意した物のようで、今までのVORZE製では恐らく出さないであろう柔らかさに、なるほどと納得しました。
早速インナーケースにホールを固定し、本体に装着してみます。蓋をしっかり閉じると、真実の口と全く同じの唇型の入口が現れます。いやぁ、発売してもう10年以上たつマシンなんですが、まだこんな新鮮な驚きを与えてくれるなんて素晴らしいですね。初めて見るビジュアルに思わずテンションが上がってしまいます。
唇型の入口は大口径で、穴の大きさは3.5cmもあります。その為半勃起でも余裕で押し込む事が出来ますが、サイクロン型の電動ホールの場合は、フル勃起を推奨します。
半勃起状態で入る事は入りますが、そのまま動かしてしまうとペニスがもっていかれるというか、巻き込まれて痛い思いをする危険性があるので、しっかりと勃起させて挿入してから動かす事をお勧めします。
しっかりと勃起させたペニスを唇に押し当てると、とても柔らかい感触が伝わってきます。素材がかつてない柔らかさなので、感触が素晴らしいです。
気になる歯のギミックですが、痛さなどは無く舌もそれほど進入を邪魔しないので、あっけなく奥まで到達します。内部はフル勃起状態でもきつさはそれほど感じません。
はやる心を押さえながら、最低速からゆっくりと動かしていきます。歯のギミックは全く存在を忘れてしまうほど感じませんが、舌がペニスの周辺をぐにゅっと舐めまわすように動き出し、思わず、おおーっと身構えてしまいます。
舌は本体に比べると少し弾力を持たせていますが正解ですね。実に舌の動きがはっきりと伝わり、口内でこねくり回されるようなフェラの感触を味わう事が出来ます。あぁー舌を使っているなぁと思わせてくれる感触です。
一回転する動きは最高速まで上げても引っ掛かったり、止まったりする事無く動きます。個人的には高速域より、低速でじっくりと舐めまわされる感触が最高に気持ち良いです。
A10サイクロンSAは様々なプリセットパターンが有るので、パターンを変えて動かしてみます。概ね気持ち良いのですが、正方向から逆回転に切り替わるパターンの時に、舌が押し込まれてもつれたり、ホールの手前の固定ピンが外れたりすると言ったアクシデントがありました。
素材が通常のVORZE製ではあり得ない位に柔らかいので、素材が伸びやすく、ピンから固定が外れてしまう事が起きてしまいます。恐らくそれがあるので、VORZE側も今までふわトロ系の専用ホールを出したくても出さなかったんじゃないかと思いますね。
この問題の回避方法としては、ローションを唇部分や内部にもしっかりと塗る事が重要になってきます。ローションが乾いていると、摩擦が強くなり、固定ピンから外れやすくなります。
またパターンも逆回転が混じるパターン、特に紫辺りは強い負担がかかるので、このホールに限っては使わない方が良いかもしれません。
と言いますのも逆回転時に起きやすい、舌が内部に押し込まれる症状は、単純に内部空間の広さが足りていないから起きるように思います。もし新作のサイクロンSAが出るのなら、是非今よりも内径を広くして欲しいですね。そうすれば今回のような舌タイプも、口内で思う存分グルングルンと動く事が出来て、更なる実力を発揮できるんじゃないかなと思いました。
いやぁそれにしても見事なコラボホールでした。よくぞこの限られたスペース内に、真実の口のエッセンスを落とし込んだなと感心してしまう力作でした。
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