A10サイクロンSA専用ホール　ライドⅠ｜レビュー

管理人レビュー

A10サイクロンSA専用ホール　ライドⅠの詳細画像

A10サイクロンSA専用ホール　ライドⅠの柔らかさチェック

A10サイクロンSA専用ホール　ライドⅠのセット方法

管理人レビュー

今回素材として採用されたバンジータッチですが、今までの専用ホールと触り比べるとかなり柔らかく感じますね。入り口の直径も1.3cmあるユル系で、まったり好きな私としては嬉しい仕様となっています。

インナーケースにセットする前に、内部構造を裏返して見てみますと、小イボや鱗のような粒がびっしりと配置されています。横回転するA10サイクロンSA用に考えられて設計されているのが分かる、かなり気合の入った内部構造です。そして中間付近から極太のミミズが螺旋状に奥へと続くスパイラル構造となっています。

内部構造のチェックを終え、インナーケースにホールをセットします。セット方法は変わりませんが、素材がバンジータッチになって柔らかくなったので、耐久性が気になりますね。特に6つのピンに通す穴の部分が回転に負けて、千切れたりしないかという不安が少しあります。

本体へのセットが完了したので、ホールにローションを充分馴染ませてから挿入します。入り口が広いので半勃起程度でも押し込む事が出来、挿入感はとても優しいです。素材が柔らかいので肉の感触がしっかりと伝わって来て、電動に付属するホールとは思えない感触となっています。

電源を入れて＋ボタンを押すと、まずは最低速の1段階目で動き出します。止まりそうなくらいに超低速にも関わらず、止まる事無くゆっくりと回っていて、ペニスに柔しい刺激が伝わってきます。

ホールの全長が14.2cmあるので、グッと根元まで押し込む事ができます。10cmに満たないカップ型の中華製電動ホールにはない深い挿入長で、ここまで肉厚を感じる電動ホールはそうそうありませんね。やはりA10サイクロンSAはずば抜けています。一番のお勧め電動ホールにして、改めて正解だったなと感じました。

速度を徐々に上げていくと、内部の極太ミミズが蠢くようにペニスを舐め上げてきます。感触はまるで、舌を使って下から上へとペニス全体を舐め上げられているような感触で、横回転のサイクロンなのに、ピストンのような縦の動きを感じます。

速度を変えた後は、パターンを切り替えます。A10サイクロンSAは7種類のパターンがプリセットされていて、ボタンを押すたびにランプの色が切り替わります。サイクロンでのオナニーはピストンより長期戦になるので、パターンに飽きたら切り替えて様々なアプローチで感度を高めていきます。

深く挿入すると、本当に根元まで丁寧にしゃぶってくれいているようで、フェラっぽさは今までで一番あると思います。素材が柔らかいのと内径が広い事で、不快な締め付け感もありません。

刺激は低刺激から高刺激へと、速度を上げていくと変化していき、スパイラル感もそれに合わせて増加していきます。ジワジワと快感の波が押し寄せてきて、高速域で上下にしゃぶられるようなスパイラルの刺激がマックスに到達し、あまりの気持ち良さに堪えきれずにフィニッシュしてしまいました。ガクっと腰が抜けるようなフィニッシュの気持ち良さで、サイクロン系でここまで早くフィニッシュしてしまった事に驚きを覚えます。

横回転のサイクロンだといけないという方は、数日オナ禁をして感度を高めてから試す事をお勧めします。私もサイクロンでは中々いけなかったのですが、何度も試す事でいけるようになりました。特に今回のホールは、ピストンのような上下する感覚を感じさせるホールなので、今までより数段イキやすかったですね。

欠点としては、内径が広いのでローションの逆流がすごいです。電動ホールは特にずっと下を向けたまま使うので、あまりシャバシャバなローションだと、入れただけ跳ね返ってきます（笑）まぁタオルなど準備万端にして、逆流覚悟で使うのでも良いですが、垂れにくいローションを使うに越した事はないでしょう。

欲を言えば、ソフティータッチで専用ホールを作ってくれたらまったり派の私は大歓喜するんですが、強度的には実現は無さそうな気がします。とは言え、今回のライドとのコラボ第一弾は、素材も内部構造もさすがライドという位に素晴らしかったので、今後の展開が非常に楽しみになってきました。

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと１８０度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです！