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電動式オナホール

サイクロンX10 レビュー

A10サイクロン激似の動画連動型の電動オナホール

動画、PCソフトとの連動が可能なサイクロン型電動オナホール。AC電源の充電で駆動するコードレスタイプだが充電中も使用出来る。底面に吸盤が付いていて、フラットな面に本体を固定させる事が可能。10パターンの動きと速度をボタンにより切り替えれる。
サイクロンX10の商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
販売店
サイズ 長さ26cm・入り口径7.5cm
重量589g(メーカー値)
メーカー SSI JAPAN 価格 税込み13,000円前後~
発売年 2014年 素材名 なし
締り具合 ややきつい 刺激 強い
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 普通 裏返し
種類 電動オナホール ケース使用型

A10サイクロンSAの機能で注目を集めたのが動画連動機能ですが、新たに動画連動を売りにした電動ホールが出た事を知ったので取り寄せてみました。

X10はサイクロンX5というA10サイクロンに良く似た電動ホールの後継機ですが、新たに動画、ゲームソフトの連動機能が可能となっています。すぐにこの動画連動が楽しめるようにと、対応したアダルトソフトが付属したのが有りましたのでそちらを取り寄せてみました。

価格は13000円前後と電動ホールとしては高くも安くもない価格でしょうか。A10サイクロンのスターターセットがそれくらいなので、SAよりもA10サイクロンに照準を合わせてきているように思われます。一通りの動作チェックと使用レビュー、勿論付属のソフトとの連動性も気になりますので、その辺りをチェックしていきたいと思います。

どんな梱包で送られてきたかと、パッケージのサイズチェック。

アマゾンの梱包画像です。箱がでかいなーと思ったら中身はスカスカでした。
※比べているDVDは注文品とは関係ありません。
パッケージ自体はそれほど大きくありませんね。サイズは30×18×9cm位です。

付属品をチェックしてみる。

箱を開けてみますとブリスターケースに一式おさめられています。
これが本体ですが、A10サイクロンにそっくりですねー。スイッチ回りは韓国メーカーのディブバンバンに良く似ているように思います。

付属のソフトはDVDではなくダウンロードでした。この紙にパスワードが書いてあって、サイトからダウンロードします。

こちらは説明書。裏は英語表記になっていました。

これは吸盤で本体を固定させる為に使います。首振り機能もあって、やはりディブバンバンの物と酷似しています。メーカー同士何かつながりがあるのかも知れませんね。
こちらは入り口のパッドですね。取り外して洗う事が可能です。
PCと接続するためのUSBケーブルです。PCに挿すだけで自動で認識してくれました。
ACアダプターです。長さは115cm位ですが、もう少し長さが欲しいです。
1
スペーサー部が取り外せます。
 
こちらは標準で付いているホールで、長い繊毛状のタイプになっています。はい、A10サイクロン付属の標準ホールと全く同じですねこれ。ここまで丸パクリだと清々しささえ感じてしまいます・・・・。

各パーツの分解、組み立て手順。

USBケーブルとACアダプタのジャックは本体底のこの位置にあります。

標準ホールはA10サイクロン同様に分解出来ますので、樹脂のホール部だけ洗浄する事が可能です。

底はマグネットになっていてワンタッチで取り外しが可能です。。
危険防止の透明カバーと入り口スペイサー部を装着すると使用可能な状態になります。
持ってみますと意外と軽いですね。メーカー値では589gとなっていますが、品格サイズの大型のハンドホール位の重さですので、片手での使用も余裕といった感じです。
吸盤を取り付けました。フラットな面でしたら、机や壁、床といった場所に固定する事も可能です。木材や壁紙などは残念ながら固定出来ませんでした。

動作チェック(速度、パターン切り替え)

※音が出ますのでご注意下さい

A10サイクロンSAとの比較。

大きさはご覧の通りX10の方が小さくてスリムです。A10サイクロンSAは片手で持つのは辛い重さですが、X10は軽く片手でも余裕で持っている事が出来ます。


モーターの性能の違いは明らかで、例えるなら大衆車と高級車位の違いが有ります。SAは止まりそうな位の超低速から滑らかにスピードが上がっていきますが、X10はガクン、ガクンと段階的に速度が上がっていく感じです。よりフェラっぽい始動のSAに対し、X10は「歯を立てるな歯を」と言った感じのガサツな感じのフェラに思えました。


A10サイクロンSAと動作音を比較してみた

※音が出ますのでご注意下さい

A10サイクロンのパーツが流用出来ます。

A10サイクロンとX10のマグネット部分とインナーカップを比べています。驚く事にインナーカップとマグネット部分の大きさが寸分違わず同じで、どちらでも共有する事が可能です。A10サイクロンを既に持っていて、X10をこれから購入する方は、A10サイクロンのインナーカップを丸々流用させる事が可能です。

こちらはA10サイクロンに市販のホールを固定する為に作ったインナーカップですが、これも装着する事が出来ました。モーターに負担がかかり故障の原因になりますので、余りお勧めではありませんが。

このカバーも大きさが全く同じでA10サイクロンの物をはめる事が出来ました。

スペーサーもサイズが同じなのでA10サイクロンの物を取り付ける事が出来ます。ご覧のようにA10サイクロン用のスペーサーを何個かつないで長くする事も可能です。


管理人レビュー

【充電時間】

ACアダプターをつなぐと操作パネルが点滅を始め、充電モードに入ります。ただ、このままいくらつないでもずっと点滅した状態なので、フル充電されたかはよく分かりませんでした。普通なら充電が終わると点滅が消えたりして充電完了が分かると思うのですが、この点がちょっと不親切でしたね。

一応24時間充電状態にした後、コードレス(中速)で回し続けたところ約40分程度回り続けましたので、コードレスの駆動時間は30分前後位とみておいた方が良いでしょう。

【音について】

低速域はそれほどでもないですが、さすがに最大速度まで上げると結構な音が鳴り響きます。音はドライヤーの弱か中位の音量といった感じでしょうか。一人暮らしならあまり気になりませんが、家族がいると辛いかもしれませんね。SAとも比較していますが、音はSAの方が静かだと思います。

【速度と回転パターン】

速度と回転パターンはそれぞれ10種類あって、本体の操作パネルをカチカチ押しながら変更する事が出来ます。A10サイクロンは別のコントローラーで操作しますが、X10は本体にスイッチがあるので私はX10の方が操作はしやすかったです。

【標準でついているインナーカップ】

X10には繊毛状の長いイボタイプのインナーカップが付属しています。この付属のカップはA10サイクロンに標準で付いているものと全く同じですね。素材も透明で質感もほとんど変わりません。

【吸盤】

X10には吸盤が付いていて、壁や床などに固定させる事が出来ます。吸盤の吸着性は完全にフラットな部分にでしたら、かなりしっかりと固定出来るのですが、木材や壁紙など少しでも隙間がある物には全くくっつきません。



こんな感じで机に固定すると完全ハンズフリーになります。

【使用感】

A10サイクロンと同じパーツを使用しているだけあって、A10サイクロンの使用感に非常に良く似ています。肉厚がほとんど無く長さも短いインナーカップですので、亀頭回りの刺激が中心で全体的に刺激が強いです。勿論、低速から高速、パターンの変化もあるのである程度まったりさせたり、一気に高速で刺激をアップさせたりと変化をつける事は可能です。

横回転の電動マシンは慣れないと中々フィニッシュまでもっていきにくいですが、してもらっているようなドキドキ感があり、やはりハンドホールにはない気持ち良さがあるのは事実ですね。

ホールはSAのインナーカップを味わった後だと、刺激オンリー過ぎてやはり物足りなく感じてしまいます。個人的には市販のホールを回した方が数段気持ち良いのですが、ホールが大きすぎるとモーターが持たないのが悩み所であります。

 

【付属ソフトのダウンロードと連動性チェック】

ソフトが付属と書いていたので、てっきりDVDソフトが入っていると思ったのですがダウンロードでした。ファイルのサイズが3.26GBもあり、ダウンロードするまで2時間近くかかりました。回線環境にもよると思いますが、就寝間際にダウンロードを開始させて放置とかしないと辛いですね。コストダウンの為かもしれませんが、出来ればソフトはDVDで付けてもらいたかったです。

ソフトの内容ですが、ゲーム性などは一切無くエロシーンを見るためのソフトといった感じです。ストーリー仕立てでエロシーンが展開していき、好みのシーンは保存出来るので何度も繰り返し見る事が出来ます。

早速X10を付属のUSBケーブルでPCへとつなぎ、ダウンロードしたソフトを起動させてみます。認識は特に何もする事無くただつなぐだけで認識してくれました。

保存しておいたエッチなシーンを再生すると、X10も動き出して連動に成功したのが分かります。しばらく色々なシーンを見て動かしてみますが、連動性ははっきりいってお粗末です。まず絵が紙芝居のようにしか動かないので、連動といっても全然一体感がありません。これ絵が動かないと意味無くないですかね。

このソフトの場合、声が出ている時にただ動きのパターンが変化しているだけのように思います。もっと小さい息遣いの時はごく弱く、激しい腰振りの時は速くといったように、はっきりとメリハリを付けて変化してもらわないと連動している感じに思えません。

SAにあったような実際の女性の動きに合わせて、連動するようなソフトも試してみたいですね。自分で作る事も出来るようですが、めんどくさいのでやる気がおきません。SAもそうですが、対応ソフトの充実が命運を握っていると思うので、色々な連動ソフトをリリースしていって欲しいです。また興味深い連動ソフトが発売されたら随時レビューしてみたいと思います。


付属ソフトの連動チェック

※音が出ますのでご注意下さい

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固定グッズ

ピストン型

長所

回転するサイクロン式に比べて前後に動く方式なので、通常のオナニーのようなストロークが得られる分、快感度も高い。

短所

トルク不足の製品がほとんどで使用中止まってしまう事が多い。音も大きく、ストローク長も取らないといけないので製品が大型化する。

代表的な製品

A10ピストンSA NLSピストン


サイクロン型

長所

A10サイクロンの登場により一気に開花したサイクロン型の電動オナホール。ピストン型と違い回転による刺激が特徴。ストローク長を取る必要が無いのでピストン型に比べて小型化され、音も比較的抑える事が出来る。

手動では実現不可能な回転式の刺激が新鮮。

アタッチメントの種類が豊富で、付け替える事により刺激の変化も期待できる。

短所

ピストン型のようなストロークが無い為に、亀頭中心の刺激になってしまうので物足りない感はどうしてもある。中々イケないとの声も多い。

代表的な製品

A10サイクロンSA


ピストン+サイクロン型

長所

ストロークするピストン機能に回転するサイクロン方式が加わった複合型。両方の特性がが組み合わさるので、より射精力の高い動きを生み出す事が出来る。捻りながらストロークする動きは人工的ではあるが、リアルでは実現不可能な動きを味わう事が出来る。

短所

速度が早いと刺激が単一機構より増しやすい。縦軸と横軸では求められるホールの構造が異なる為、ホールのバリエーションを増やす事が難しくなる。

ストローク長が短く平均3~4cm位。複合機でストローク長が長いのはあまり見かけない。


振動タイプ

長所

モーターのパワーがあまりいらないので、コンパクトかつ低価格な製品を作る事が可能。

短所

ピストンも回転も無いただの振動のみなので、これだけで射精まで至るのは困難に思われる。

代表的な製品

激震! オナリズム


振動グッズ

固定グッズ

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電動オナホールの音