おすすめの電動オナホールは間違いなくこれです!【理由を解説】
失敗しない電動オナホールの選び方
現在、大手通販サイトには中華メーカーが大挙して押し寄せてきています。これはアダルトグッズに限った事ではありませんが、最近ではあらゆるジャンルで格安な中華製の商品の進出が目立ってきていますね。
アダルトグッズにおいては、特に電動オナホールが2018年度くらいから爆発的に増え始め、現在も増加の一途を辿っています。実際、アマゾンの最新商品で並び替えると分かりますが、ずらっと電動オナホールが何ページにも渡って登録されているのが分かります。
ここまで電動オナホールが増えてきますと、どれを選んだら良いのかというのが分からないという方も多いと思います。そこで、電動オナホールを愛するオナホねっととしては、そんな迷えるユーザーさんの為に、失敗しない電動オナホール選びについて、今まで得た知識を元に解説していこうかなと思い、このページを立ち上げました。
ちなみに、このページを立ち上げるにあたっては、自分で試してきた中で本当におすすめだと思える商品をご紹介させていただきます。このページを読んでいただければ、電動オナホール選びで失敗しないようになる記事となっております。
電動オナホール市場を3つの階層に分類
電動オナホール商品のピラミッド図
現在の電動オナホール商品を3層に分類すると上のピラミッド図のような感じとなります。結論から言ってしまいますと、A群の電動オナホールを選んでおけば間違いありません。
では、何故A群の商品を選べば間違いないのか、B群、C群から選ぶべき商品はあるのかといった事について、各層ごとに詳しく解説していきます。
A群の商品が間違いない理由
ピストン型の最高峰、A10ピストンSA |
サイクロン型の最高峰、A10サイクロンSA |
電動オナホールの頂点であるA群に属するのはA10ピストンSA、A10サイクロンSAです。A群と言いましても、たった2つの商品しかありません。それだけ、この2商品が他の電動ホールと比べてずば抜けているからです。この2つのホールはいずれもRENDS(レンズ)というメーカーから出ている製品で、日本のメーカーです。
B群とC群の差はそれほど感じませんが、B群と、このA群の差は物凄くあると感じています。暫くはこのA群に入ってきそうな商品は出てこないと思います。数え切れないほど発売されている電動オナホールの中で、たった2つの商品が飛び抜けて優れているのです。
では、この2商品の優れた点をあげてみましょう。
A10ピストンSA、A10サイクロンSAの優れた点
- 止まらない低速域が素晴らしい
電動オナホールは高速で動かすより、低速で動かす方が難しいとされています。モーターのパワーがないと、低速過ぎると動きが止まってしまうからです。しかし、この2商品に関しては、低速域でも止まらずに稼動します。この低速域のパワーこそが他の商品にはない魅力で、圧倒的な差となっているように感じます。
A10ピストンSAは駆動方式がレールポジション式となり、非常に滑らかに動きます。止まらない低速域にこの新方式が加わると、本当に人にされているかのようなジワジワと動かす焦らしプレイのような動きが可能となります。色々な電動ホールを試しましたが、ここまで人の動きを感じさせるような微妙なニュアンスまで再現出来るのは、A10ピストンSA、A10サイクロンSAしかありませんでした。
- 動きのパターンが複数用意されている
電動オナホールを使っていると必ず思う事なのですが、ただ動かせば良いってものじゃないなという事です。どういう事かと言いますと、ストロークがワンパターンだと飽きてくるというか、人工的に思えてきて、人にされているような感覚にならないんですよね。それだったら、手で持って自分で動かす方がいいやって思ってしまうんです。
いわゆる強制搾精というやつで、マシンによって機械的に無理やり搾り取られてしまうような感覚と言えば分かりやすいでしょうか。こうなると途端に空しくなって全然楽しめないんですよね。
そこで電動ホールで重要になってくるのが、動きのパターンの豊富さなんです。いかに誰かにやってもらっているかのような感覚が味わえるかが、そのマシンの良し悪しを測るものさしといっても過言ではありません。
飽きさせない多彩な動作パターンその点、A10ピストンSA、A10サイクロンSAには驚くほど多彩な動作パターンがプリセットされています。止まらない低速域から、ハイパワーな高速域という速度の幅広さに加え、動きが細かく多彩なので、人にやってもらっているような錯覚を覚え、他の電動オナホールには無い没入感を生み出しています。
- 専用ホールが数多くリリースされている
普通電動オナホールでは、専用のホールが1つ付属しているだけで、他のタイプのホールに変えるという事が出来ません。取り付けるホールによって使用感も変わってくるのに、ほとんどの電動オナホールは、付け変えれるホールが用意されていないどころか、ホール破損時の取替え用すら用意されておりません。
しかし、この2商品は積極的に取替え用の専用ホールをリリースしていて、様々な内部構造のホールを楽しむ事が出来るようになっています。
専用のホールが多数リリースされているA10ピストンSA、A10サイクロンSA。ホールを取り変えることによって様々な内部構造で楽しむ事が出来ます。
- 他社のホールを動かす事も可能
私は、このメリットが一番大きいと思っております。ハンドホールを動かすだけのパワーを持っている電動ホールが、そもそもほとんどなくて、専用ホールに飽きたら終わりという物が多い中、他社のハンドホールを色々付け変えれるのは無限に楽しみが広がります。これは、本当にA10ピストンSAにしかない魅力でしょう。
【取り付けの一例】「肉ドン パイピーナ縦波ミート」を装着。
こちらも加工無しで蓋を閉める事が出来ました。他にも多数の中型オナホールを装着出来ます。
- 動画との連動が可能(専用アプリあり)
Dimension Playerという動画連動に対応するアプリあります。動画連動に関しては、私はあまりやらない派なので、レビューの時のテストくらいしかやった事がないのですが、動画の動きに合わせて連動させる事が出来ます。
低速域の充実ぶりや、プリセットされたパターンからも推測できますが、とにかく動きが多彩なので、かなりの連動性を感じられるんじゃないかなと思います。
- 専用の固定具が発売されている
大きいホールを動かせるという事は、当然本体も大きくなってきます。電動ホールの悩みの一つに固定方法があります。普通のオナホールと違って、動かすと本体が暴れ出す電動マシンにおいては、大型の本体を手で持ちながら使うというのは苦行です。
それに手で持ってしまうと、人にしてもらっている感が損なわれ、電動の良さを半減させてしまっているようにも思えるんですよね。なので、電動オナホールにおいては、上手く固定させる方法を考えてハンズフリーで楽しむのが最良なんですが、これが一苦労だったりします。
しかし、この2商品には共通出使えるピストン・サイクロン専用スタンドというものまで用意されています。これは私も使っておりますが、有るのと無いのとでは使用感に大きな違いが出るので揃えておきたいグッズです。
専用スタンドで固定すれば完全なハンズフリープレイを楽しめます
【A10ピストンSAへの熱い想い】
私はA10ピストンSAのヘビーユーザーで、様々なホールを取り付けて楽しんでいます。A10サイクロンSAの方はピストンが登場してから、使用の機会は減りましたが、たまに違った刺激が楽しみたくなった時に引っ張り出してきてい使っている感じです。
両方とも、今の所壊れた事はありませんので、個人的には耐久性は良いんじゃないかと思っています。
特にA10ピストンSAはもう何度フィニッシュした事でしょう。電動でイクなんて考えられなかった私ですが、このマシンを得てからは当たり前のようにフィニッシュまで楽しんでいます。
なんというか、A10ピストンSAでのフィニッシュを一度味わうともうその快楽に抗えないと言いますか、普通に手で抜くのがもったいなく思えてきてしまいます。何日かオナ禁して、A10ピストンSAでしてもらっている感を味わいながらのフィニッシュは、欠かせない私自身へのご褒美的なオナニーとなりました。
本当にこの気持良さを、是非多くの人に体験して欲しいなと思います。間違いなく日本が誇れる世界一の電動オナホールだと確信しております。
と大絶賛で、この2商品で間違いないというのが私の結論ですが、この素晴らしい2商品にもデメリットが無い訳でもないので、その部分についても触れておきます。
A10ピストンSA、A10サイクロンSAのデメリット
- A10サイクロンSAのデメリット
ピストン系と違いサイクロン系なので、合う、合わないがあるマシンです。横回転のみでストロークしないので、イケないという方も多いです。私も最初中々イケなかったですが、めちゃくちゃ溜めてから試してみたら、あっという間にフィニッシュしてしまって、それ以来サイクロンでもフィニッシュする事が出来るようになりました。
良く売られている安物のサイクロン型電動オナホールと違い、大きいホールを回す事も出来るので、色々試してみるのもおすすめです。初めてサイクロン系を使う方は、自分に合わない可能性がピストン系より高いという事には注意された方が良いでしょう。
- A10ピストンSAのデメリット
価格が税込43,780円と非常に高額です。でも私は値段に関しては、充分その価値があると思っているので、この値段で妥当かなと思っています。それだけ今まで使っていて満足出来ていますので。
一番大きいデメリットは、そもそも売っていないという点です。いや勿論、待っていればいつか販売されるのですが、今欲しいと思っても数ヶ月先か、半年先か、供給される間隔が未だに読めません。
非常に高度な技術を要するマシンなだけに、これほど製造に時間がかかってしまうのかもしれませんが、欲しい方が沢山おられると思うので、メーカーは頑張って製造中だと信じて待つしかありませんね。
唯一できるとしたら、販売ページにある、入荷したらメール連絡を希望というのに登録しておいて、発売のタイミングを逃さないようにする事くらいでしょうか。
B群から買うとしたらこれ一択【ただし条件付き】
NLSピストン |
THANOS(サノス) |
ピストンヒートIR |
Leten(レテン)フューチャーセクシャル Pro |
B群に属するホールは以上の4点です。A群と違い探せば他にもあるかもしれませんが、オナホねっとではB群を重視していて、見つけ次第、今後もレビューしていきたいと思っております。
まず、B群の条件ですが、
- インナーホールが大き目(13cm以上くらい)
- 他社製のホールを動かせる
このいずれかの条件を満たした電動オナホールです。たったこれだけの条件ですが、それでも4ホールに搾られてしまいました。 A群ほどではないですが、B群に位置する電動ホールも数が少なく貴重な存在です。
この中でどれが一番お勧めか考えてみます。まず、一つ目の条件ですが、これはどのマシンもクリアしていてセット出来るホールは大き目となっています。次の2つ目ですが、試した限りでは、NLSピストンは楽々クリアで、フューチャーセクシャルProが小型のホールに限りますが、他社製のホールを動かす事が出来ます。
しかし、フューチャーセクシャルProは28000円と実売価格が高過ぎます。一番の問題は低速域が全く無いという点で、超が付くくらいの強制搾精マシンと化しています。A10ピストンSAを買うまでの繋ぎとても高い買い物になると思えるので、残念ながらおすすめ出来る品ではありません。(音が静かで続編や今後の改良に期待したい商品ではありますが)
そうなるとB群で買うとしたら、候補はもうNLSピストンしか残っていません。
では、NLSピストンのメリットとデメリットを見ていきましょう。
NLSピストンのメリット
- 他社製のホールを動かせる
A10ピストンSAと共通のインナーカップをセット出来、専用ホールも同じ物が使えるので、将来的にA10ピストンSAに乗り換えるにしても、共通のホールなどが使えるので無駄になりません。
また、A10ピストンSAと共通のインナーカップと言う事は、他社製ホールもA10ピストンSAで動かせる物が全て動かす事が出来るという事です。これがやはりでかいんじゃないでしょうか。
A10ピストンSAと共通のインナーカップのNLSピストン
- 本体価格が破格となっている
中型クラスのハンドホールをガンガン動かせる電動ホールは、A10ピストンSA以外では中々ありません。B群以下では探すとなると、実はNLSピストンが唯一のマシンなんです。それほど中型ホールを動かすと言う事は、難しい事と言えますね。
それだけすごい事が出来るにも関わらず、値段が税込み12,980円というのは破格とも言える価格設定だと思います。この価格の中華製の電動オナホールは数多くありますが、中型ホールを動かせる電動ホールは今のところ見た事がありません。
- ピストン・サイクロン専用スタンドが使える
なんと、A10ピストンSAで使えるピストン・サイクロン専用スタンドがNLSピストンでも使えます。固定しないと暴れまくるくらいにパワフルなマシンだけに、固定グッズが用意されていて、しかも将来的にA10ピストンSAを買った時に使い回す事が出来るので、これまた無駄にならないのが素晴らしいです。
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NLSピストンのデメリット
- 音が非常に大きい
NLSピストンの最大のデメリットで音に関しては、かなりうるさいので使う人を選ぶマシンであるというのが正直なところです。ガシガシと打ちつけるような音がして、プレイ中でも慣れないと気になって仕方ないという方もおられますので。
改良した消音タイプのNLSピストンが出たら、間違いなく売れると思いますが、今のところ改良される予定は無いんでしょうかね。是非改良版の続編を出して欲しいところです。
- 低速域がいまいち
さすがにA10ピストンSAのような低速域は期待できず、パターンもダイヤル調整の速度変化のみなので、単調なのは否めません。それでも市販のお気に入りのホールが動かせるので、安い電動ホールとは比較にならない気持ち良さはあります。
- 有線である
一応デメリットとして書いておきますが、専用スタンドで固定させるなら、線の存在を忘れますので私はあまり気になりませんでした。ただし、固定具無しで手で持って使用する場合は、マシンが暴れるので有線で有る事が煩わしく感じると思います。
B群の中で唯一、中型ハンドホールを動かせるという点と、A10ピストンSAの専用ホールや、専用スタンドが共通で使えるので、A10ピストンSAまでの繋ぎとして考えるならNLSピストン一択じゃないかなと思います。
性能に対しての設定価格が安いのも魅力ですし、将来A10ピストンSA買った後も、万が一の故障の際のサブマシンとして確保しておけるのも良いですね。このような理由を考慮した結果、B群ではNLSピストン以外の選択肢は今のところないかなというのが私の結論でした。
ただし、デメリットもあるので、その内容が許せる方に限るという感じになります。
中華製電動オナホールで飽和状態のC群
アマゾンの新着商品は電動だらけだった
アマゾンのオナホールのページで何気に新着商品で並び替えたところ、大量に中華製ホールの商品が補充されていて驚かされます。中でも多いのが電動オナホールで、去年2018年位からジワジワと増え始め、現在も増加の一途を辿っています。
私は別に中華製だから嫌だとか、絶対無理とかはないですが、それにしてもこの量は一体何なんでしょうね。中華製の電動ホールは、いくつか試していますが、印象としましては、それぞれ一長一短があって、全くだめという商品は無いですが、ずば抜けて優れているという商品もまだ出会っていません。
国内で販売される電動オナホールの大部分を占める中華製オナホールですが、特徴と選ぶ際のメリットとデメリットをあげてみました。
中華製電動オナホールの特徴
- 大抵は10cm程度の短い触手イボのカップホールが付属
中華製電動オナホールに多い10cm前後のカップホール。細身で小型の電動ホールなのでモーターのパワー上、このサイズになってしまうんでしょうね。
小さいホールなので、深い挿入感はなくピストン系は特に先っぽだけの刺激になりがちです。中華製の電動ホールをもし買われる場合は、インナーホールのサイズも良く確認をした方が良いですね。
中華製電動オナホールのメリット
- 価格が手頃で安い
値段は安い物で5000円前後~高いので1万ちょっと位で、とても安いです。中華製の最大の魅力はずばり安さですね。ただ、安いなぁ~と思ってよく見たら、振動のみだったという商品も多いので注意が必要です。 - 扱いやすいサイズ感
細身、軽量、コンパクトな商品が多いので、電動オナホールとしては取り回しが楽で使いやすいと思います。ほとんどの商品がコードレスなので、吸盤で机に固定したり、細身の特徴を活かしてダッチに装着させたりする事も可能です。 - 比較的音が静か
小型で動かすホールも小さいので、モーター音は比較的静かです。オナホねっとでは、レビューした電動ホールの音量も計測して比較しておりますので、参考までにご覧下さい。
⇒電動オナホールの音量計測
中華製電動オナホールのデメリット
- カップホールがしょぼい
10cm前後の小型のカップで、触手タイプのホールを使うマシンが多く、似たような使用感になってしまう傾向にあります。深い挿入感がないので、ピストン型は根元までストロークされず、B群、A群の商品と比べると、どうしても満足度が低くなってしまいがちです。 - どのような動きをするのか分かり難い商品が多い
安いのは振動のみの商品も多いので注意が必要です。ピストンやサイクロンの表記があっても、ストローク幅やどんな動きをするのか分かり難い商品も多いので、知らない商品を買うのはギャンブル的な要素もあります。 - いらない機能が多い
謎のサービス精神と言いますか、向こうではありがたがられるのかは分かりませんが、エッチな声がボタンを押すと本体のスピーカーから聞こえてくる製品がやたら多いです。
ネット創世記の、オナニーのおかず探しに不自由していた時代ならいざしらず、今のエッチ動画が氾濫したネット環境で、どんな顔かも分からない女性のあえぎ声なんて需要ないと思うのですが、むこうは喜ばれる機能だと思っているような印象です。
他にも、ヒーター、ドライヤー、振動、ウネウネ機能など、必要ないなと感じる機能が多いので、それらにごまかされず肝心のピストンやサイクロン機能がどのように動き、速度やパターンはどれくらいあるのかという点や、ホールサイズはどれくらいなのかをしっかりと確認して買うようにした方が良いでしょう。
中華製電動ホールのいらない機能
私がC群からおすすめするホールはありません。C群は値段相応なそれなりの気持良さといった感じで、今のところずば抜けた商品に出会えていないからです。ただ、その数は増加していっているので、まだ試していない機種の中には素晴らしい物もあるかもしれないという、宝探し的な魅力は感じます。
短いカップ型のホールが多いので、A群やB群と比べると使用感は別物だと言わざるを得ませんが、中華製の電動ホールの性能は日々進歩しています。その証拠に、B群に属するようなホールもちらほら出始めてきていて、益々目が離せない状況となってきました。
早晩、中華製電動ホールは更なる進化を遂げ、日本の電動オナホール市場を席巻してしまう気がしてなりません。