ポンコツガーディアンZeroWhite(ゼロホワイト) LV000/ユニコーン肉厚MAX
大幅に肉厚をアップした、ふわとろスパイラルオナホール
キテルキテルの人気スロオナオナホール、ポンコツガーディアン ZeroWhite(ゼロホワイト) の肉厚MAXバージョン。素材は柔らかいEX SOFTの素材を使用し、まったりふわとろをコンセプトにしたホール。内部は3本の縦ヒダが奥までスパイラルしており、内部テクスチャーにはシワのように細かいヒダが刻まれている。人気 | 8 | |
---|---|---|
気持ち良さ | 9 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | 全長:約17cm 602g | ||
メーカー | キテルキテル | 価格 | 税込み4,100円前後~ |
発売年 | 2023年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | △ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ スパイラル構造 |
まったり派注目のオナホール、ゼロホワイト肉厚MAXが全ショップで販売が開始されたので、取り寄せてみました。既にある肉厚ロングバージョンとの違いが気になる所ですね。
早速2本を比較してみましたが、肉厚ロングは19cmとロングサイズだったのに対して、肉厚MAXは17cmと2cm短くなっています。その代わり重量がMAXの方が50gほどアップしています。
果たして肉厚こそ正義なのでしょうか?!
肉厚MAXという位だから、めちゃくちゃ重量アップしたのかと思いましたが、こうやって比べるとそれほど差が無いんですね。持った感じで言うと、肉厚MAXの方は名器の品格位の大きさで、短い分ロングより扱いやすくなっているように感じます。
内部構造は変わりなくシンプルなスパイラル構造で、入口の大きさなんかも全く同じです。柔らかさも同じですが、肉厚MAXの方が太いのでふんわり感はMAXの方がアップしているように感じます。
サイズ感を微妙に変えている両者ですが、果たして使用感に違いが出るのでしょうか。早速試していきたいと思います。
ポンコツガーディアンZeroWhite(ゼロホワイト) LV000/ユニコーン肉厚MAXの詳細画像
ポンコツガーディアン ZeroWhite(ゼロホワイト) LV00/ユニコーン 肉厚ロングをhandyに装着
ポンコツガーディアンZeroWhite(ゼロホワイト) LV000/ユニコーン肉厚MAXの詳細画像
取り寄せたFANZAの梱包画像です。製品はブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニールには油がべっとりと付着していて、オイルブリードの多さが伺えます。
本体重量は602gで肉厚ですが、めっちゃくちゃ大きいという程でもないですね。骨のようなゴツゴツと波打つ独独のボディデザインです。
手に取ってみるとふんわりと柔らかいです。ハンドストロークは問題無さそうですね。
入口は丸いシンプルな穴でとても小さいです。底面の処理は気泡が目立ち、ちょっと雑に感じます。
3本の縦ヒダがスパイラルしながら奥へと続いています。刻まれたヒダは極細で繊細なヒダです。
例えるならまるで豆腐の中にペニスを突っ込んでいるかのような刺激の少なさで、肉の感触以外の刺激がほとんどありません。
バキュームはほとんどありませんが、粘膜質な内部と縦ヒダスパイラルの掻き分け感が素晴らしいです。
ポンコツガーディアンZeroWhite(ゼロホワイト) LV000/ユニコーン肉厚MAXをhandyに装着
handyに取り付けてみました。肉厚なホールですが、ホール長がそこまで長くないので固定しやすいホールだと思います。
loobも同様に固定可能ですが、現在部品を取り寄せ中で撮影に間に合いませんでした。近いうちにloobの固定もお見せ出来ればと思います。
607g程度なら傾けても、そうそうホールがズレてくる事はありません。
ですが、これ以上の大きいホールだとズレやすくなるので、より固定力を高めた物を現在試作中です。
ポンコツガーディアンZeroWhite(ゼロホワイト) LV000/ユニコーン肉厚MAXは桃尻に装着可能か?
サイズ的にはほぼぴったりに装着出来ますが、ホール長が17cmだと少し飛び出してしまいます。
バックだとこれくらい飛び出します。
ゼロホワイトシリーズは相性が良いシリーズで、肉厚ロングもとて好みだったので、試す前から、こんなん絶対気持ち良いに決まってる!と思っていた肉厚MAXですが、ようやく手に入れる事が出来ました。
ボディサイズ的には名器の品格と同等のボリューム感があり、手に取った時、凄くふんわりとしています。ロングより2cm短くなったお陰で、握った感じも底がブラブラと揺れ過ぎないので、これならハンドストロークもやりやすそうですね。
しかしこのシリーズは全てそうですが、オイルブリードが凄まじいです。持った手を見ると油でギトギトしています。勿論パウダーがけしてあるのだと思いますが、追いつかない位に油分の滲みがすごいです。匂いに関してはあまり気になりません。
肉厚になっのは良いですが、冬場はそのままだと冷たい肉の塊と化しています。ストーブやこたつ等があれば、使う前に置いておくだけでかなり違ってきますね。私はローションもしっかりと温めたい派なので、最近お気に入りのローションウォーマーをセットして、その間ストーブの前にホールを置いて温めています。
しっかりと人肌以上に温かくなったので、ローションを注入して挿入してみます。ローションは、同じキテルキテル製の魔改造ローションを使います。
入口はとても小さい穴ですが、半勃起程度の亀頭を押し当てると穴が広がり、少し力を入れると中に入っていきます。中は非常に緩くて、まるで豆腐の中に突っ込んでいるかのような感触です。肉厚が増加した事で、柔らかい肉に包まれる感触がアップしているのが分かります。
みるみる勃起してきて、次第に内部の起伏を感じ取れるようになってきます。内部はとても緩いですが、スパイラル構造のお陰で、メリメリと肉を掻き分けていく感触が伝わってきます。シンプルだけど縦ヒダがスーッと裏筋を通過していく瞬間がたまりません。
ヒダ山に刻まれた細ヒダは、本当にか細く膜の厚いローションだとほとんど感じ取れずに、ツルンとした内壁に感じるでしょう。魔改造ローションだとギリギリ、ヒダの感触が伝わってきて非常に気持ち良いです。
ロングではやりにくかったストロークも、問題無く動かせてむしろ扱いやすくなったなと感じます。刺激自体は、ロングとは甲乙つけがたく共に気持ち良いので、評価は使用する用途によって変わってくるように思います。
刺激はとても弱いですが、ジワジワと込み上げてくる気持ち良さがあり、まったり好きなら申し分ない肉厚と感触のホールに仕上っていると思います。
耐久面では、入口が小さいので裏返しは厳禁です。まぁ、裏返さなくとも問題無く奥まで指が届きますし、シンプルな構造なので内部の拭き取りもそれほど難しくないです。
問題なのはオイルブリード対策で、使うたびにパウダーがけする位でないと、みるみるボディ表面が手垢やホコリがついて汚くなってきます。
ポンコツガーディアンシリーズ
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!