ポンコツガーディアンユニバース ユニコーンプレミアム
新素材&新構造の特別なユニコーン!
キテルキテル製、ユニコーンシリーズのプレミアムな一本。素材は国内工場製の新素材を採用し、従来の縦ヒダ構造をランダムに配置し、ヒダも大小織り交ぜるなどの差別化が図られている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16.5cm 447g(実測) | ||
メーカー | キテルキテル | 価格 | 税込み3,600円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | ウルトラリッチPremiumソフト素材 |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | △ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
キテルキテルと言えば、ユニコーンシリーズですが、肉厚バージョンやロングバージョンが追加されて以降は、あまり動きがなかったですね。
まぁ同じ構造ばかり出してもマンネリと言われかねないし、新作を生み出すのはヒットシリーズほど大変になってくると思います。
メーカーもその辺を感じ取っているのか分かりませんが、今までにない特別な1本と言うテーマで新作を出してきました。何でも、新作を作るにあたって工場を一から新規開拓し素材開発まで行ったというのですから、かなりの意気込みが伺えます。

多重らせん&生物模倣ヒダ山脈構造へと進化
素材は完全新作で国内工場で製造されており、品質にも気を使った物となっています。おおー滅茶苦茶気合入ってるじゃないですか、キテルキテルさん。
気になる構造ですが、ユニコーンのイメージを残しながらも、大小のヒダを織り交ぜたり、不規則に配置したりと工夫の跡が伺えます。果たしてプレミアムの名前通り、特別な1本を完成させたのでしょうか?早速見ていきましょう。
ポンコツガーディアンユニバース ユニコーンプレミアムの詳細画像
ポンコツガーディアンユニバース ユニコーンプレミアムのサイズ感
ユニコーンシリーズ
ポンコツガーディアンユニバース ユニコーンプレミアムの詳細画像
ブリスターケースは無く、プチプチに包まれていました。重量は447gでした。
ホール長は普通サイズの16.5cmで少し細身のボディサイズです。
新素材はトイズハートみたいな質感で、今までのポンコツガーディアンシリーズの素材とはかなり違った印象です。
入口はシンプルな丸穴で、入口径は約1.2cmでした。
内部を覗いてみると、縦ヒダがランダムに配置させていますが、まぁよくある縦ヒダ構造といった感じはあります。
魚の骨のような縦ヒダで、荒々しい感じですが触ると柔らかく先が細くなっています。
ポンコツガーディアンユニバース ユニコーンプレミアムのサイズ感

みちのくディルドのサイズ
ホール選びにおいて、ペニスサイズは人それぞれなので、自分のサイズだとどれ位届くんだろうという疑問があるかと思います。
そこで、有名なディルドである「みちのくディルド」のS、M、Lサイズを用いて、ホールの入口からどこまで届いているかのチェック画像をご用意しました。
それぞれのサイズは、ディルドの全長ではなくて、ペニスの根元~先端までの挿入長に当たる部分の長さとなっております。
比較用に断面図を入れておきますので、ご自身のサイズだとどの辺りまで届いているのかの参考にして頂けると幸いです。
チェック画像を見て、奥まで届いていなかったとしてもご安心ください。最奥部はバキュームの為のポンプエリアであったりするので、必ずしも奥まで届いていなくてもホールは機能します。
※断面図画像はNLSさんよりお借りしております。

Sサイズだとこれ位まで届きます。位置としては真ん中位まで届いています。今回のホールは伸縮性が高いので、グッと力を入れて押し込めば奥まで届かせる事は可能です。

Mサイズだとこれ位まで届きます。奥から少し手前位まで届いています。少し押し込むだけで簡単に奥まで届くサイズ感です。

Lサイズだとこれ位まで届きます。完全に奥まで届いています。このサイズの人は日本人では稀だと思いますが、このサイズならもう少し大きいホールを選びたくなるかもしれませんね。
ポンコツガーディアンユニバース ユニコーンプレミアムの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

初代のゼロホワイトで感触を比べてみました。素材感は随分違いますが、硬度的には極めて近いように思います。意図的に硬度を合わせているんでしょうね。ちなみに初代ゼロホワイトは-2相当だと感じます。

ふわトロ素材の基準となる硬度、ふわ柔(-3)単層のホールと比較してみました。-3と比べると少し弾力を感じる分、固く感じます。
という事で硬度としてはバリ柔(-2)相当だと思います。

※個人的な感想です
注目の新素材ウルトラリッチPremiumソフトですが、名前にリッチとソフトが入っているので大魔王素材と混同しちゃいそうですが、あそこまで柔らかいという事は無く、ふわトロ一歩手前の柔らかさといった感じです。
手触りはふんわりとしていて、質感はトイズハートの素材ととてもよく似ています。国内工場製らしく、油分や匂いもきっちりと抑えられ、柔らかさの中に適度な弾力を持たせた素材となっています。
入口は普通の丸穴ですが、すり鉢状になっていて1cmほど窪んだところに穴があります。穴の径は約1.4cm位と入れやすい大きさです。魔法陣をデザインした切れ込みが入っていますが、ほぼ円柱形のシンプルな造形です。
早速穴にローションを垂らし挿入してみます。内部の締りはきつくは無く普通位で、半勃起でも押し込めそうな感じです。亀頭が少し入った状態で、感触を確かめるように動かしていたら、柔らかさはまるで唇で舐められているかのようです。
そうやって手前で少し動かしていると、みるみる勃起してきたので、そのまま一気に奥まで押し込みます。縦ヒダのゴツゴツ感がもっとあるのかと思っていましたが、意外とゴツゴツや引っ掛かる感じも無く奥まで入っていきます。
ストロークをしてみると、ランダムに配置された縦ヒダは、スパイラル系の縦ヒダと違い掻き分け感があまりありません。少し刺激の変化が欲しいので、バキュームをかけてみます。
奥の方を握り込むと、バフっという音がして入口から空気が抜けたのが分かります。すると、ピタッと貼り付くように内壁がペニスに吸い付き、亀頭を舐め上げるように絡み付いてきます。
バキュームは強い訳ではないですが、縦ヒダがより繊細に感じられ、くすぐるような気持ち良い縦ヒダへと変化を見せます。空気を抜く前はちょっと平凡かなと思えた刺激でしたが、バキュームをかけると吸い付きと縦ヒダの絡みがマッチしてとても気持ち良いです。
ホールとしてのバランスは良く、ユニコーンシリーズの中でもまた違った面を見せれたのは良かったんじゃないでしょうか。新素材も高耐久、高品質といった感じなので今後にも期待が持てる素材だと思いました。



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