極上ろりんこ Final
有終の美を飾る「最後にして最上のろりんこ」
マジックアイズ製、ろりんこシリーズ10周年を記念した最終バージョン。650gと肉厚なトルソーボディに、入口はリアルサイズのすじまんとなっており、内部は粘膜テクスチャーを貼り付けた2層構造で、純潔膣内が再現されている。![]() |
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人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 9 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17.5cm 668g | ||
メーカー | マジックアイズ | 価格 | 税込み4,400円前後~ |
発売年 | 2023年 | 素材名 | なし |
締り具合 | きつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気になる | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 2重構造 くぱぁ型の入り口 女体型ホール |
マジックアイズと言えばすじまんくぱぁシリーズですが、そこから派生したろりんこシリーズはとても人気が高いです。このろりんこシリーズ、10周年を迎えるという事で、そんなにたつのかぁと驚いていたのですが、何と今作をもって最後となるそうです。
男性が求める永遠の理想像である処女を描き続けてきたシリーズですから、10年という長い間人気となっていたのは頷けます。勿論、そこにはマジックアイズの技術力と、このシリーズを大切に育ててきた愛があるから成しえた結果だとも思いますね。

これがラスト?!ろりんこシリーズ
メーカーの画像を見ると、ろりんこシリーズはこんなに出ていたのですね。全てを試す事は、全然出来ていませんが、せめて最終バージョンは試しておかないとと思い、久しぶりに新作を取り寄せてみました。
極上と名前に入れたメーカーの並々ならぬ意気込みと本気度が伝わってくる最終バージョンは、一体どんな仕上がりとなっているのでしょうか。早速見ていきましょう。
ろりんこシリーズ
極上ろりんこ Finalの詳細画像
蓋の付いたブリスターケースに入っていました。重量は668gありました。
ずっしりと肉厚なトルソータイプで、全長17.5cmとロングサイズです。
背中側にはマジックアイズの刻印が。入口はもっこりと膨らんだ一本筋のぷにまんです。
挿入時のビジュアルが非常にエッチです。ぷにまんが左右に広がりペニスをくわえ込みます。
背中側が若干薄いですが、肉厚のお陰で気になるほどの偏りは感じません。バキュームは弱いです。

ぷにまんをくぱぁすると、2層構造の内部が見えます。ローションポケットはありません。

中を覗くといきなり大きなコブが見えました。

内部は無次元構造で、上下にうねりながら奥へと続いています。
極上ろりんこ Finalの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

標準硬度のぷにふわマフィア 極柔二層と比較しました。硬度は極上ろりんこが一段上に感じますね。

極上ろりんこは弾力が強く、押すとまるでバネでも入っているかのように押し返してきます。硬度としては硬(+1)相当の硬度であると感じました。
極上ろりんこ Finalの柔らかさは桃尻に装着可能か?

桃尻に装着してみました。正常位ポジションだと肉厚的にはぴったりです。

ただし、ロングサイズのホールなので入口がこれ位飛び出します。そのまま使用しましたが、固定には全く問題無く使えます。

ただ、バックでの使用だとこのようにだらりと飛び出してしまいます。桃尻は最高の固定グッズだと思うのですが、奥行きが短いのが難点で、このようにロングサイズだとバックでは上手く固定出来ません。
ボディは久々のトルソータイプで、17.5cmに668gと大きなボディです。ロリタイプなのでおっぱいは小さい膨らみで、背中のS字カーブもそれほど大きくありません。標準硬度よりやや固めな素材で、握るとまるでバネでも入っているかのように跳ね返してくる弾力の強さを感じます。
油っぽさは少なくさらっとした手触りですが、匂いがちょっと気になります。マジックアイズのホールであまり匂いが気になったケースは少ないのですが、鼻を近づけるとかなり石油臭さを感じます。漂ってくる程ではありませんが、握った手に匂いがついていました。
ろりんこと言えばすじまんの入口ですが、今回もしっかりと作られています。ぷにっと膨らんだ大きな土手があり、くぱぁと開くと赤い2層構造の内部が見えます。ビジュアルはとてもエッチです。
早速ローションを注入して挿入してみます。ロリ系ホールは、入口が狭い場合が多いですが、ろりんこはくぱぁ部分が広く、中の穴も1.5cm位あって挿入は比較的スムーズです。
内部はきつめですが、痛さなどはなく肉壁をメリメリと掻き分けていく感触が伝わってきます。良いですねー、左右の土手ががっちりペニスをくわえ込むビジュアルが最高です。挿入感もまだ使われた事がない処女の内部感と言った感じで、どんどん奥へと突っ込んでいきたくなります。
素材は固めかなと思ったのですが、挿入してみると肉厚で弾力があり、粘膜テクスチャーのおかげかとてもマイルドな感触です。大きいコブがあったりしましたが、ゴツゴツとした感じも無く、まったり派の私でも楽しめる刺激の強さです。
ストロークしてみると、内壁の粒々感やプリプリとした感触が心地よく、射精感が込みあがってきます。狭い穴を犯しているような感触は、正に処女の内部と言われればそんな気がしてくる説得力があり、集大成を迎えるホールとしては、最高の到達点ではないかと思える完成度まできたと思います。
トルソータイプなので、上下向きを変えてバック側で動かしてみます。バックだと背中側が上面にくるのですが、やや壁が薄く感じます。しかし、肉薄なホールにありがちな、横壁を突いてしまうような事は無く、ギリギリストローク可能なレベルに収まっています。この辺りは、肉厚にした事が功を奏しているように思えます。
最初は素材が固いかなと思いましたが、いざ挿入してみると、狭い内部に無理やり入れている感じは、この弾力の強さと素材の硬さのバランスが絶妙にマッチしているからだと気付かされます。さすが10年積み重ねてきたホールだけあって、納得の使用感となっており、ロリ系ホールの完成形を見た気がしました。
裏返しはやろうと思えば出来そうですが、入口のスジマンの上下が裂けやすいのでやらない方が無難でしょう。実際撮影後少し裂けているのを確認しました。個人的にはまったり好きですが充分楽しめましたし、ロリ系、キツ系のホールが好きなら更に楽しめるホールに仕上っていると思います。



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