すじまんくぱぁ！ ろりんこ　レビュー

ロリ系で人気のすじまんくぱぁシリーズに新作が加わったので取り寄せてみました。形状は女体型のホールで、すじまんくぱぁ！りなを大きくしたような形です。前作りなの268ｇから448ｇへとボリュームアップしていますが、価格は据え置きと頑張ってくれていますね。

抗菌加工が施された素材は、匂いは控えめですがオイルブリードはそこそこある感じです。触った感じは固めの素材で、表面はサラサラの状態です。入り口部はぷっくりとしたモリマンになっているのが特徴的で、この部分はろあの方が似ているかなとも思えます。

内部は2重構造になっていて、すじまんを開くと赤いインナー素材が見えます。今作は処女膜の再現が売りとなっていて、この入り口の奥にももう一つ小さな穴が見えますね。早速挿入を試みますと、すじまん部はかなり広い穴ですので、パックリと亀頭を挟み込むように広がって入っていきます。

問題は前半に配置されている処女膜をの部分を通過させる時で、針穴位の大きさしか開いておらず、思いっきり勃起させた亀頭で突いてみますがかなり狭くて入れにくいです。ゆっくりとストロークしてみますが、処女膜が狭すぎて一々力を込めて押し込まねばならず、滅茶苦茶ストロークがしづらいです。

刺激はこの処女膜を通過する時の刺激がメインで、素材も固いものですからゴリゴリ感が半端ないですね。それから芯ズレとまではいいませんが、お腹側の肉厚の方が薄く感じられ、やや穴が中心を通っていないような感覚もあります。

数々の処女膜を再現したとのうたい文句のホールを試してきましたが、ここまでゴリゴリとしたホールも珍しくキツ系ホールの中ではかなり強刺激のホールとなっています。個人的には穴が狭すぎてストロークがしづらいのと、ゴリゴリの大味な強刺激がイマイチな印象で、まったく気持ち良くなかったです。メーカーさんには申し訳ないですがロリホールという感じがあまり無かったので、シリーズ中最低評価かなぁって感じですね。

耐久性は2重構造の接着もしっかりしていて、入り口も丈夫そうです。ただ、処女膜構造が災いして裏返す事は無理でした。メンテナンスはかなりめんどくさそうなホールです。

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