すじまんくぱぁ！　りな　レビュー

2012年12月現在でアマゾンのホール部門第一位の「すじまんくぱぁ！ろあ」に続編が登場したので取り寄せてみました。以前はセブンティーンというホールがずっと１位を独占していたのですが、最近ずっと「すじまんくぱぁ！ろあ」になっていて完全に新旧の人気ホールが入れ替わっちゃった感じですね。

「すじまんくぱぁ！ろあ」が人気なのはやはりそのインパクトのあるくぱぁ構造に他なりません。すじまん部分をめくると、中にピンク色の粘膜層が見えるのがやらしすぎますね。今回発売されたのはそんな人気ホールの続編ですので、注目度も非常に高いホールだと思います。競馬でいうところの期待の超良血馬のデビュー戦といったところでしょうか。

早速箱から取り出してみますと、ボディサイズはろあより一回り小さくなった感じですね。AG＋の抗菌素材が使われていて匂いは少なめです。ろあもりなも同じ素材が使われているようですが、りなの方が細身になったせいかりなの方が柔らかく感じますね。さらっとしているのでオイルブリードはそんなに気になりません。

今回もくぱぁ構造は健在ですが、前作に比べるとかなりすじまん部分は小さくなりました。ただ、くぱぁ内部の穴自体は1.5ｃｍ程度あるので、ロリホールにありがちなきつ過ぎて入れにくいという事はありません。内部のピンク色の素材はとても柔らかくねっとりしていて、正に粘膜といった感じの素材です。

ゆっくりと押し進めていくと、内部は若干狭いですが素材が柔らかく良い感じにかき分けながら奥まで到達できます。内部の感触は優しくて、じわじわとヒダやツブの細かな刺激が伝わってきますね。無次元らしい感触で粘膜チックな内壁の感触がとても好みの感触です。刺激自体は弱いですが、まったり好きなら楽しめるホールではないでしょうか。

一番奥のポルチオ部ですが、残念ながら目一杯突いてもそれらしい感触は感じられませんでした。ただ、奥の部分の空気を絞り出すと密着感が高まり、よりクリアに内壁の刺激を感じ取れるようになります。欲を言えば背中部分の肉厚が少し薄いので、もう少し肉厚にすれば更に感触は良くなりそうな気がします。

問題点は耐久性でしょうか。外側の素材は強度もありまったく問題は無いのですが、内側の粘膜素材が裏返すとボロボロとカスが出てきます。接着自体はしっかりしていて剥がれてくる感じではないのですが、内部の崩壊は意外に早いかもしれません。裏返さず洗って内部の水分をタオルでふき取る時は優しく慎重に扱った方が良さそうです。

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