極上すじまんくぱぁ ろあ
「すじまんくぱぁろあ」生誕10周年記念オナホール!
マジックアイズのロングセラーオナホール「すじまんくぱぁろあ」生誕10周年記念オナホール。重量が600gに大型化され、少し大人になったろあを7本のポテひだで表現。秘密のポストカードも付属する。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長17cm 600g | ||
メーカー | マジックアイズ | 価格 | 税込み3,000円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややゆるい | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 2重構造 くぱぁ型の入口 |
今からちょうど10年前に発売された「すじまんくぱぁ!ろあ」の極上バージョンが発売されたので取り寄せてみました。マジックアイズの代名詞とも言える人気シリーズ、すじまんくぱぁ!の先駆けとなったモデルで、マジックアイズの歴史そのものとも言えるホールでしょう。
そんな、ファンにとってもマジックアイズにとっても大切な製品ですから、10周年という節目で記念モデルを出してくるのも頷けます。
コンセプトもろあちゃんの10年後と面白く、少し大人になったろあちゃんの内部構造は、しっかり大人バージョンへと進化しています。大きさも初代モデルと比べると2倍以上のボリュームがあり、正に極上と言える特別仕様のホールとなっています。
すじまんくぱぁ ろあ10周年記念モデルが登場!
幼いすじまん型の入り口を開くと、淫らなピンク色の内口唇があらわになる、くぱぁ構造に驚いた10年前のあの日。今なお売れ続けていいる人気シリーズのパイオニアですからね。私自身も記憶に残るホールの一つです。
果たして10年の時を経て、幼かったろあちゃんの内部はどのように進化していったのでしょうか?当時を思い出しながら、10年後のろあちゃんを確かめていきたいと思います。
ボディサイズはとても大きくて17cmで600gもあります。オイルブリードはほとんど感じられず、油っぽさはありません。硬度は普通よりやや硬めといった感じですが、底の方がかなり硬めに感じます。
なんでこんなに底が硬いのかと思ったら、すごい厚底仕様なんですね。全長は長いホールですが、内部構造は全体の3分の2位までしかありません。
入口は一本すじになっていて縦の切れ込みが入った穴です。穴は縦に約3cmと大きいですが、穴の形状が縦長なので上下が裂けやすくなっています。
くぱぁするとローションポケットは無く、いきなり構造が始まっていて2重構造のテクスチャーが見えます。前半部は非常に広い空間で、覗き込んだら内部の様子がしっかりと確認出来ます。前半はシワっぽい細かいヒダを施した内壁の無次元構造で、奥は穴が閉じています。
早速広い入口からローションを注入して挿入してみます。穴が広く前半部の広い空間のおかげで挿入はとてもスムーズです。しかし、奥の穴は閉じているので、やはり半勃起程度ではしっかりと押し込めません。前半部の緩い部分で少し動かしてフル勃起させてから奥を突いてみます。
奥は上下で挟み込むような狭い穴で、大きなコブが配置されています。勃起した亀頭を押し当てると、穴が広がり狭い空間へと入っていきます。
前半部は非常にまったりとしていますが、奥が狭くコブもあるのでゴツゴツとした感じが亀頭部に伝わってきます。ゴツゴツは痛いという感じではありませんが、前半部のまったりゾーンをかき消す位の刺激はあるので、ちょっとうるさく思えてしまいます。
肉厚がアップした恩恵が有り、挿入感は悪くありません。しかし内部構造が全体的に短く、広い前半部もすぐに終わるので、ちょっと消化不良な感じがあります。もう少しこの広い空間が続いていた方が、個人的には楽しめたなと思いました。
広い入口は入れやすいというメリットもありましたが、ローションポケットが無く逆流しやすいデメリットも併せ持ちます。また、手前が広く奥が狭い先細りな構造で、かつ構造自体も短いのでバキュームがほとんどかからないのも残念な点です。
良かったのは600gのボリュームの割りに3000円を切る店もあるので、価格面ではとても頑張ってくれている点ですね。
このような評価となりましたがそれとは別に、一つのホールが10年も売れ続くというのは並大抵な事ではないと思います。改めてすじまんくぱぁ ろあというレジェンドホールに敬意を表すると共に、10周年おめでとうございますと言いたいですね。
極上すじまんくぱぁ ろあの詳細画像
取り寄せたNLSの梱包画像です。
豪華なパッケージを開けると記念のポストカードが付いていました。ブリスターケースに入っていて、ケースについた油は比較的少な目で、オイルブリードもそれほど無い印象です。
全長17cmで重量はジャスト600gでした。形状は初代を踏襲しつつも実に2倍のボリュームとなっています。
ずっしりと来る重さでとても肉厚です。下部にはマジックアイズの刻印が入っています。
入口は1本すじで、約3cmの縦型の大きな穴が開いています。
2重構造の内部はローションポケットは無く、直ぐに構造が始まっています。無次元構造の内部は、前半部がとてもゆとりのある広い空間となっています。
奥に大きなコブが見えます。前半部とは違って奥はとても狭いです。
裏返しは可能でした。2重構造の剥がれもなくしっかりと接着しています。
前半部はシワっぽい内壁の広い空間で、奥に上下で挟み込むような大きなコブがあり閉じた状態です。
スコープ画像による挿入イメージ。
広い入口と前半のゆとりある空間のおかげで、挿入はとても楽に入っていきます。
手前広くて奥が狭い先細りの構造なので、バキューム能力はほとんどありません。
極上すじまんくぱぁ ろあの硬度はどれくらいか?
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
ライドの標準硬度であるバンジータッチ素材と比べてみました。柔らかさはバンジータッチより弾力があり硬めに感じますね。
ヴィーナスリアルのレギュラーと比べると、太さは僅かに細めです。硬度も大魔王素材レギュラーよりも硬めに感じました。 以上の比較から推測する硬度は硬(+1)位のだと思います。
極上すじまんくぱぁ ろあの断面画像
ホールを切断するのは出来ればやりたくなかったのですが、どのショップにもお借り出来そうな断面の画像が無かったので仕方なく裂いてみました。
どれ位、厚底なのかも確かめたかったのもあります。
こうして裂いてみるとやはり厚底だったのが分かりました。2重構造のテクスチャーは完璧なまでにしっかりと貼り付いているのは感心しますね。
個人的には広い前半部は、この倍位長くても良かったかなと思います。
実際の構造部分を計ってみると約12cmほどでした。全長17cmで内部構造部分が12cmなので、底は約5cmもあります。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!