花心　第二章　レビュー

新素材デイジーを使用した、NLSオリジナルホールの第二弾が、一週遅れで発売となったので、早速取り寄せてみました。第一弾はヒダでしたが、今回の第二弾はイボバージョンになっています。

素材は第一弾同様にデイジーという素材ですが、念のため２本持ち比べてみましたが殆ど同じ硬さですね。若干、第二章の方がコシが強く感じますが、持ち直すとやっぱり同じようにも感じたりして、ほぼ同じではないかと思います。モッチリとしたコシがありサラサラの手触りで、私は充分柔らかいと思いますが、今のホールの流れではやや硬めという見方も出来ます。こちらも鼻を近づけると薄っすら化粧品のような香りがあります。

入り口は1ｃｍくらいの穴で、これも２本とも同じ大きさです。２本の違いは内部加工だけだと思います。挿入はスムーズに入っていき、八の字型に広がった入り口はボリュームがあって気持ち良い挿入感があります。

内部のイボは大小ありますが、高さの無いイボで柔らかいイボになっています。ストロークさせると刺激はそれほど強くないですね。まったりとした刺激で、速く動かすとコツコツとイボの刺激が優しく伝わる感じ。先細りの構造なので、ペニスの根元はあまり刺激が無く、亀頭周辺にイボのコリコリとした刺激を感じます。

イボの刺激はゴツゴツした痛さはなく、適度に刺激を抑えられていてジワジワと刺激を楽しむには良さそうなイボだと思いました。ただ、バキュームはそれほどありません。第一章もそうですが、先細り構造で奥の空間が少ないので強いバキュームは生まれない構造のように思います。

このあたり、ゲルトモのような強いバキュームを期待している方には、好みが分かれそうですが、ローションがなじむとネットリと絡みつく良素材なのは間違いないので、バキュームよりもイボの感触や肉厚で、ジワジワとした優しい刺激で感度を上げて行きたい人に向いているホールではないでしょうか。

こちらもやはり耐久性は抜群にありそうで、裏返しても問題ないと思います。久々にイボだけのホールを試しましたが、評価をつけるのは中々難しいですね。私は、どちらかと言えばヒダ寄りなので、どうしてもヒダの刺激と比べてしまいがちです。あのゲルトモでも、何度も使わないと真の良さが分からないと言いますし、使っていくうちに馴染んできて更に良さがアップしていくのを期待したいところです。

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