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子宮口オナホール

C-Qpot(し~っ!キュぽっと)

内外で硬度差のある子宮口オナホール

新メーカーNOTOWAの第一弾オナホール。内外で硬度差のある桃彩2層構造を用いた子宮口オナホール。外部にNOTOWAオリジナルの人工皮膚素材「no.18スキン」を採用。インナーはアウターより柔らかく厚みのある素材となっており、大粒イボ、子宮口が配置されている。
C-Qpot(し~っ!キュぽっと)の商品画像
レーダーチャート
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
販売店
サイズ 全長:約15.6cm 601g
メーカー NOTOWA 価格 税込み4,000円前後~
発売年 2022年 素材名 no.18スキン
締り具合 ややきつい 刺激 やや弱い
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 普通 裏返し ×
種類 非貫通式ホール 無次元加工 くぱぁ型の入り口 2重構造 子宮口ホール 内外硬度差

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NOTOWAという新メーカーの一作目となる、C-Qpot(し~っ!キュぽっと)を取り寄せました。新しいメーカーさんの1作目という事で楽しみですねぇ。

C-Qpotの構造自体は、よくある子宮口タイプといった感じで特に目新しさは感じないのですが、パッケージにある人工皮膚no18スキンを用いた桃彩2層構造という製法はとても興味深いです。

桃彩2層構造

断面図で見ると分かりやすいと思うのですが、従来の2層構造と違う点はインナー素材です。一般的な2層構造は、薄皮のテクスチャーを貼り付けて出来ています。それだと、外の硬さがそのまま伝わるので、内外で硬度の差は生まれません。

それに対してC-Qpotが用いた桃彩2層構造は、インナー層に厚みがあり、内外で硬度差が生まれます。ジェルを内包したおっぱいグッズをイメージしてもらえれば分かりやすいのですが、あれのオナホ版のような製法ですね。

内外で硬度差のあるホールは、マッコスジャパンのNanKouフラクションを皮切りに、GプロジェクトのHON-MONO人工皮膚や、マジックアイズの生膣マカロンなど、実力のあるメーカーがこぞって開発してきています。

私的にはとても注目している製法で、すごく好きなんですよね。なので、えっ新メーカーでこの製法が出来るの?と驚いた次第です。

今一番熱い最新のギミックに、新メーカーがチャレンジするなんて、とても素晴らしいじゃないですか。一作目でこれを仕上げてくる辺り、NOTOWAは相当な実力を秘めたメーカーなのかもしれませんね。


外が硬く内が柔かい内外硬度差オナホール


管理人レビュー

ボディ形状は先週レビューした極上すじまんくぱぁに似た、入口がもっこりと膨らんだ形状となっています。全長15.6cmと標準的なサイズですが、600gもあってボリュームがありますね。

アウター素材は人工皮膚素材のno.18スキンという素材が使われています。人の皮膚のような質感があり、TPE素材にしては油分が抑えられているように感じます。匂いはほとんど気になりません。

くぱぁ型の入口には、まるで貯金箱のような縦長の穴が開いていて、穴は縦に2cmほどあります。くぱぁして開くとローションポケットがあり、ピンク色の粘膜素材の入口が見えます。インナー素材はアウターより柔らかく、厚みもしっかりと取られています。

早速、ローションを注入して挿入を試みます。縦型の穴がゆっくりと開きます。内部の穴はとても小さいですが、素材が柔らかく入れ難さなどはありません。しっかりと勃起させた亀頭を押し当てると、ニュルっと内部へと入っていきました。

インナー素材が粘膜質でよく絡み付くので掻き分け感が非常にあります。締りはやや強めですが、心地良い掻き分け感を感じながら奥まで到達します。

奥の子宮口へ亀頭を挿入しようと目一杯押し込みますが、イマイチ入った感触と言うのが伝わってきません。素材が柔らかめであるのと、子宮口の穴自体が5mm程度と小さいので分かりにくいですね。意識を強めて押し込んで、ようやく入ったかな?と感じる程度の子宮口感なので、しっかりと子宮口感を味わいたい人には物足りなく感じるかもしれませんね。

ストロークをしていくと、ジワジワと無次元ホールのように込み上げてくる気持ち良さがあり、構造は中々良く出来ているように思います。アウターの硬さとインナーの柔らかさのギャップがあり、非常にストロークしやすくコントロールしやすいボディなのが良いです。

裏返しはやろうと思えば可能ですが、上に挙げたように入口が裂けやすい形状なので無理せず、珪藻土スティックなどで乾燥させるのが無難だと思います。

新メーカーの一作目とは思えない位に、桃彩2層構造がしっかりと出来ており、内外の硬度差も感じれたのは立派でした。子宮口や入口は改良の余地がありそうに感じましたが、第一作としては合格点をあげても良いんじゃないかなと思える仕上りだと思います。


C-Qpot(し~っ!キュぽっと)の詳細画像

  • 取り寄せたFANZAの梱包画像です。ちょうどセール中で最安値でしたので利用しました。梱包も問題ないです。

  • 重量は601gとなっています。ブリスターケースは無く袋に入っていました。袋についた油分は少な目でした。

  • 全長は15.6cmあります。肉厚ですが長さは普通サイズですね。

  • アウターの人工皮膚素材no.18スキンはサラっとしていて油分は少な目です。揉むと内部が柔らかいというのが分かる感触がありました。

  • 入口の横幅は9.2cmで、穴は縦2cmありました。すじまんくぱぁのようなくぱぁ型の入口です。

  • 一本すじの入口をくぱぁすると小さな穴が見えます。インナーは薄い膜ではなく、しっかりと厚みがあります。

  • 前半の上部には大粒イボが配置されています。内部は狭く無次元加工のようです。

  • スコープカメラによる内部の前半部。

  • スコープカメラによる子宮口。子宮口は小さく穴は5mm程度しかありません。

  • スコープカメラによる挿入イメージ。

  • 内部は柔らかくてねっとりとした感触があります。狭い穴を掻き分ける感触がしっかりとありました。

  • 構造上バキューム特性は低く、ほとんど吸い付きは見られませんでした。


C-Qpot(し~っ!キュぽっと)の硬度はどれくらいか?


ホットパワーズ素材の硬度一覧

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

同じ外硬内柔製法のハードカバーなトロトロ生膣マカロンと比較してみました。アウターの硬度はハードカバーより少し柔らかく、バリ硬(+2)位あるように思います。

初代と同じ柔らかいmomochi素材で、ふわふわでとても柔らかいです。

インナーは両方共、アウターより柔らかく感じました。硬度的には定番(0)程度の硬度に感じます。内部の柔らかみは、ハードカバーの方が少し柔らかく感じますね。


C-Qpot(し~っ!キュぽっと)の残念だった点

奥の子宮口の穴が小さく、インナー素材も柔らかいので穴に入れた感触が弱いです。意識してようやく入ったかな?と感じるレベルですね。

私は素材が柔らかいのでむしろ歓迎でしたが、子宮口に入る感触が好きな人は物足りない子宮口かもしれません。

入口が縦に開いた貯金箱のような穴で上下にスジがあり、上下部分が非常に裂けやすい穴になってしまっています。(今回の撮影で入口下部が少し避けました。)

HON-MONOシリーズや、20HAND(トゥーゼロハンド)も裂けやすい入口ですが、これらに共通しているのは縦方向に切れ込みが入っている点ですね。

とても良い構造なのに入口が裂けやすくなっているのは勿体ないので、是非改善していってもらいたいです。



パッケージ画像1
パッケージ画像2
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