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子宮口オナホール

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚

本物の人肌の感触を目指した人工皮膚素材を新開発!

Gプロジェクトの人気子宮口オナホール第三弾。アウターには匂いやべた付きを抑えて、本物の人肌感を再現した次世代人工皮膚素材「ARGON(アルゴン)」を採用。内部には柔らかいmomochi素材を使用し、ヒダ構造の奥に少し固めの素材を使った子宮口が設けられている。
次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の商品画像
レーダーチャート
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
販売店
サイズ 全長:約14cm 417g
メーカー Gプロジェクト 価格 税込み3,800円前後~
発売年 2021年 素材名 ARGON(アルゴン)
締り具合 普通 刺激 やや弱い
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ とても柔らかい 裏返し ×
種類 非貫通式ホール 子宮口ホール ヒダ系ホール 2重構造 内外硬度差

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かなり前から気になっていたHON-MONOの新作が発売されたので取り寄せてみました。一番気になったのはパッケージが真っ白で文字のみという点ですね。

パッケージと言えば、売り上げを左右する大事な要素ですので注目をより集める為に、各社力を入れる部分でもあります。Gプロジェクトと言うメーカーも、決してパッケージに力を抜く事は無いというのは、今まで発売された商品パッケージを見ればよく分かります。

天下一穴の充血二層システム
Gプロジェクト初のキャラ無し無地のパッケージ

そんなパッケージの重要性を知るGプロジェクトが、あえてキャラ無し文字のみのパッケージを出すという事は、どういう事なんでしょうか。その意味を考えた時に、今回は外見でなく、中身を見てくれと言うメッセージのような気がしたんです。自信の持てる素材を開発出来たので、外見を飾る必要は無し!と言う感じですね。

そう思ったのは、Gプロジェクトの最近の素材の技術は目覚ましい物があるからです。MORI−MAN[モリマン]というホールでは、硬度の違う素材をシームレスに融合させる技術を披露していますし、ぷるるん 天然おっぱいでは、とんでもない柔らかさと揉み心地のおっぱいグッズを完成させています。

そう、今のGプロジェクトなら「次世代」とか「人工皮膚」といったパワーワードも、大風呂敷に聞こえないような技術力があるんですよね。これは期待せずにはいられないって感じです。

さぁ~果たして、人工皮膚とは一体どういった素材なのか?気になりますよねー。本当に現状のオナホ素材を過去にする位の次世代素材なのかどうか?全オナホファンが注目するであろう、このホールの性能を、じっくりと確かめていきたいと思います。


HON-MONOシリーズ


管理人レビュー

まず新品の状態で触った感触の第一印象としては、シリコンぽい質感だなと思います。シリコンはおっぱいイヴで経験している素材ですが、ああいった表皮のような質感ですね。内部の柔らかさをしっかり伝えつつ、皮膚っぽいアウターのアルゴン素材がコーティングされていて、なるほど人工皮膚と名付けたくなるのが分かる感触です。

匂いは鼻を近づけると普通のTPEといった感じの粘土臭ですが、漂ってくるレベルではないので気になりません。オイルブリードに関しては下記実験の通りですが、触った感じではべた付きはなく、油っぽさも感じません。

しかし、改めて思うのはこの入口はちょっと残念ですよね。貯金箱のような縦一本線の入口で、ぴたっと閉じているので挿入もしにくい穴です。一番の問題は裂けやすさで、撮影の為くぱぁしたり、ディルドを挿入したりしていたら、あっという間に裂け始めました。

裂けはナイフで切り裂いたように鋭利なので、このままどんどん裂けが進行してしまいそうな勢いです。これはアルゴンが弱いというより、入口の形状がいかにも裂けてくれと言わんばかりの形状なのが問題だと思います。丸い穴なら力も分散しますが、一本線の穴は両端に力が集中してしまいますので、そりゃ裂けますよね。

気を取り直して内部にローションを注入して挿入してみます。一本線の入口はしっかりと勃起させないと入れにくいので、勃起させてから挿入します。入口が広がり内部へとペニスが入っていくと、柔らかい肉の感触が伝わってきます。

アウターの硬度から数段柔らかくした素材の感触なので、手に持っているアウターとの感触の違いが不思議に思えるレベルです。内外の硬度差を謳うホールはいくつも試してきましたが、ここまでしっかりとアウターとインナーの差を感じれるのは初めてかもしれません。

ゆっくりと押し進めると、柔らかいながらもちゃんとヒダの感触をつかむ事が出来ます。アウターがアルゴンで固めてある恩恵として、柔らかいインナーながらも、くっきりと内部の起伏を伝えてくるようになりました。

奥の子宮口ですが、ノーマルバージョンだと若干うるさく思えた刺激があったのですが、ストロークしてもそれほど気にならない程度の子宮口の感触になりました。もう少しうるさくなるかと思っていたのに意外です。内部の刺激のバランスは、低刺激ながらも子宮口とヒダの刺激がアクセントとなり、初代より気持ち良くなったと感じました。

アウターとインナーの融合させ方はさすがで、アウターが思ったより薄いので、インナーの心地良さを遮ってないのが良いですね。それでいて柔らかいホールにありがちな、揺れてストロークしにくいという問題点も改善されているので、この融合技術はとても素晴らしいと感じました。

柔らかい素材が揺れる問題は、ケースに入れるという方法がありますが、それだと挿入したペニス分の素材の逃げ道が無く、内部がキツキツになってしまいます。しかし、アルゴンのコーティング技術なら、内部のトロトロ素材の感触を、アルゴン自身の伸縮性によって上手く逃がしてくれるので、柔らかくてかつ動かしやすい、それでいてきつくならないという理想的な2層構造を実現させています。なるほどこれは次世代工法と呼べるかもしれません。

逆に悪かった点は、入口の強度があまりに弱すぎる点です。これは初代からずっと引きずっていますよね。次の続編では、入口は見直して欲しいと思いますね。折角良くなっているのにもったいないと思いました。

それと、皆さんは「人工皮膚」や「次世代」と言ったワードからどういった物を想像しておられたでしょうか。私は、ひょっとすると今回オイルブリードが出ない(少ない)方向の次世代素材が出るんじゃないかとひそかに期待しておりました。しかし普通にオイルブリードがあり、一度洗うとぺたぺたしてきているので、素材自体はTPEそのものでしたね。まぁ、これは勝手に自分が期待し過ぎていたからなんですけど。オイルブリードレスなオナホは、まだまだ遠い将来の事なのかもしれませんね。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の詳細画像

  • 取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。

  • 重量は471gの14cmとハンドホールとしては小型です。

  • アウター素材は、べた付きや匂いを抑えた人工皮膚素材ARGON(アルゴン)が使われています。形状は初代から変更なく、胴体が折れ曲がった特殊な形状をしています。

  • 入口は一本線の切れ込みが入った入口です。特に薄い部分も無く底もしっかりしています。

  • 内部は従来のmomochi素材で、恐らく初代と同じ柔らかさだと思います。

  • 奥には赤い別素材の子宮口が待ち受けます。子宮口は少し固めの素材が使われていますね。

  • 入口はぴたっと閉じているのでかなり入れにくいです。そしてこの一本線の入口が裂けやすく、撮影段階からがっつり裂け始めました。

  • 内部はとても柔らかい感触です。アウターが固くなったおかげで初代より動かしやすくなりました。


次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のオイルブリードを検証

Gプロジェクトの開発した新素材ARGON(アルゴン)はアウター部分に使われている素材です。このアウター素材は、触った感じはシリコンっぽい感触で、内部の柔らかさが伝わる位の薄皮なので、手に取ってみると確かに皮膚っぽく感じます。

感触はとてもよく出来ているのは分かったのですが、一つ気になっていたのがオイルブリードをどれくらい出すかと言う点です。次世代人工皮膚素材と名付けた位なので、事前予想としては (願望を含みますが)オイルブリードが少ない素材であって欲しいですね。

そこで、触っただけではどれ位オイルが出ているか分からないので、ちょっとした実験をしてみました。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のブリードテスト1

まず比べてみたのが、セブンティーンアルファとの比較です。セブンティーンアルファはトイズハートの人気ホールで、標準的な素材ファインクロスが使われています。

両方ともダンボールの上に乗せて5分放置して、オイルの滲み出し具合を比較してたいと思います。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のブリードテスト2

5分後の両者のオイルの滲み出し具合ですが、ほとんど同じ位の濃さの跡が付いたので、同じ位のオイルブリードがある事が分かりました。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のブリードテスト3

次はシリコン素材を使ったおっぱいグッズの、おっぱいイヴと比較してみます。おっぱいイヴは表皮にシリコン素材が使われていて、オイルブリードがほとんどありません。

次世代人工皮膚と聞いた時、私がすぐに思い浮かんだのがおっぱいイヴで、これと同じ系統の素材ではないのかと事前予想していました。なので、一番やりたかった実験です。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のブリードテスト4

5分放置後の結果はこんな感じです。滲み跡がくっきりついたアルゴンに対して、おっぱいイヴはほとんど油の跡がありません。

この結果から分かったのは、アルゴンはシリコンぽい感触だけどシリコンではなく、シリコンぽい感触のTPE素材だったという事でした。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のブリードテスト5

おっぱいイヴとの比較パート2です。先ほどのは土台部分だったからオイルの滲みだしが無かったんじゃないかと思われる方の為に、おっぱい部分をダンボールにしっかりと接地させました。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚のブリードテスト6

5分後の結果ですが、おっぱいイヴはおっぱい部分からもやはりオイルの滲み出しはほとんど見られませんでした。

個人的にはおっぱいイヴのようなオイルブリードをほとんど出さないオナホールを期待していただけに、アルゴンのこの結果はちょっと残念でしたね。


次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の硬度はどれくらいか?


ホットパワーズ素材の硬度一覧

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

まずはアウター部分、つまりアルゴンの硬度ですが、これが中々判定が難しいですね。アルゴン自体は固めなんですが、かなり薄い表皮なのでインナーの柔らかいmomochiの感触が伝わってきます。

なので、アルゴン+インナーからの感触という感じになりますが、触った感触では、硬(+1)に相当だと感じました。

インナー素材は、柔らかいmomochi素材で、触るとアウターとの硬度差にびっくりします。内外硬度差のホールをいくつか触ってきましたが、ほぼ言うほど内外の差を感じられないという印象だっただけに、この硬度差は驚きます。

内部の感触はとても柔らかく、硬度的にはふわ柔(-3)の触手裏剣ソフトと同等の硬度に感じました。


次世代HOLE HON-MONO人工皮膚と電動オナホールの相性は?

電動オナホールとの相性

A10シリーズ ×
KEON ×
handy

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の内部乾燥方法

HON-MONOの一本線の入口は裏返すと確実に裂けますので、洗浄後は裏返さずに乾燥させる事をお勧めします。

幸いHON-MONOの構造は、シンプルなので乾燥グッズとの相性が良いので利用する事をお勧めします。
次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の内部乾燥1

珪藻土スティックと、PVAスポンジSTICK IIなどが有れば、裏返さずに内部を乾燥させる事が出来ます。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の内部乾燥2

PVAスポンジSTICK IIはスポンジなので内部を傷つけにくく、揉んで吸わせる事が出来るので、珪藻土より乾燥速度に優れています。

次世代HOLE HON-MONO人工皮膚の内部乾燥3

珪藻土スティックは、折れやすくて内部を傷つける可能性もあるのが欠点ではありますが、差し込んで放置すれば良いという手軽さがあります。色々なメーカーから出ていて、入手しやすいので一つ用意しておくととても便利です。

製品名 G PROJECT HOLE QUICK DRY PVAスポンジSTICK II
販売店
価格 税込み1,000円前後~


パッケージ画像1
パッケージ画像2
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次世代HOLE HON-MONO人工皮膚|口コミ、ユーザーレビュー

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