HON-MONO mkⅡ
人気の子宮口オナホールが大型化して登場！
Gプロジェクトの「HON-MONOシリーズ」にビックサイズが誕生。全長は18.4cmで重量は600ｇオーバーと肉厚に変化。内部は初代をベースに160mmのストローク長を実現、ポイント2層の子宮口へと導かれる構造となっている。 |
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| 人気 | ８ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ８ | |
| メンテナンス | ４ | |
| 耐久性 | ５ | |
| コスパ | ７ | |
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 全長：約18.4cm 633g | ||
| メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み4,400円前後～ |
| 発売年 | 2023年 | 素材名 | momochi |
| 締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
| 柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール 子宮口ホール ヒダ系ホール ポイント二層 | ||
この商品をつぶやく・・・GプロジェクトのHON-MONOシリーズにビックサイズバージョンが発売されました。昨今では人気ホールの大型化が流行っていますので、Gプロジェクトさんもその流れに乗った形なんでしょうか。
オナホールにおいては肉厚こそ正義と言われ、肉厚化させる事で無難にヒットを計算できる販売戦略とも言えますね。下手に新しい構造にチャレンジするよりも、低リスクなのもメーカーにとっては利点なんでしょう。
さて、気になるのはどれほど大きくなったのか？ですね。NLSさんよりお借りした断面図で比較してみました。
初代とHON-MONO mkⅡの違い
こうしてみると重量は勿論ですが、長くなった分挿入長も2倍に増えていて、構造は同じでも全く別物のように変化しています。
奥の子宮口にたどり着くまでが遠くなりましたので、ストロークする度に子宮を感じる初代とは違い、より子宮口までの道のりをじっくりと楽しめる構造になったのではないかと期待が高まります。
まったり派としては、理想的に思える進化を遂げたマーク2の実力はいかに？早速見ていきましょう。
HON-MONOシリーズ
HON-MONO mkⅡの詳細画像
購入したNLSの梱包画像です。
ブリスターケースは無くビニールに入っていました。ビニールの油分の付着はあまり見られません。重量は633gありました。
HON-MONOシリーズ特有の形状は大きくなっても変わりありません。外装のデザインは初代とは変わっていますね。
とても柔らかいですが、油分はかなり抑えられていると思います。
あーこの一本線の入口は改良されずそのままでしたね。ここは裂けやすいので何とかして欲しかったです。
シンプルな横ヒダが続く内部です。緩やかなカーブを描いて奥の子宮口へと続いています。
一番奥に待ち構える子宮口はポイント2層構造となっています。
内部は柔らかくまったりと低刺激ながらも、肉壁を掻き分ける感触が心地いいです。
挿入長が16cmと長く、奥の子宮口までが遠くなりました。バキュームは試しましたが全く感じられませんでした。
HON-MONO mkⅡの硬度
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
標準硬度の猥婦の国のクチパコ妃と比べるとかなり柔らかいです。
ふわ柔(-3)相当の柔らかさがある、裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG比べてみました。
柔らかさではほとんど同等に感じます。
同じくふわ柔(-3)相当の柔らかさがある、ゼロホワイトの肉厚MAXと比べてみました。
これもほどんど同じ柔らかさに感じれますね。という事でHON-MONO mkⅡはふわ柔(-3)相当の硬度に感じました。
それにしても、同じ位の柔らかさのライバル品と比べて、油分が少な目に感じられたのは立派だと思います。
HON-MONO mkⅡを電動オナホールloobに装着
loobが発売されて2か月位経過しましたが、現時点でloobのお勧め固定法は三脚への固定です。理由は3つあって、まず費用が三脚代だけで済むので安く上がる点と、セット時間が早い点、固定具を自分で作る手間が一切無い点があります。(固定用の皿は加工が必要です)
特にセット時間が早いのはとても大きな利点だと感じます。いくら完璧な固定具があったとしても、セットするのに時間がかかったり面倒だと結局使わなくなる事が多いからです。
handyでも発売されたHandsfree Cupというのを取り付ければ同様の固定は可能ですが、今の所海外の本サイトからでしか購入出来ず、送料を合わせると8000円近くかかってしまうのがネックです。更に三脚代もかかりますしね。
しかし、loobは本体にネジ穴があるので三脚との相性が良く、特に面倒な事をしたくない、安く固定してぱっと使いたいという方にはお勧めの固定方法となっています。
どれだけ簡単に固定出来るかHON-MONO mkⅡを固定してみましたので、手順をご覧下さい。
loob本体の底面にあるネジ穴に、取り付ける三脚のクイックシューを装着します。クイックシューは三脚に付属しています。
後はガシャンと三脚に取り付けるだけで完了です。この速さがとても魅力的です。
三脚は安い物でも構いませんが、スマホ専用などの足が細いのは駄目です。足のしっかりとしたタイプの三脚を選びましょう。
ホールがセットしやすいように水平状態にしてホールを乗せます。
3Mのワンタッチベルト4本で固定します。
ベルトは33cm位の長さにしてあるので、HON-MONOのように太い所や細い所がある複雑な形状のホールでも、きっちり固定する事が出来ます。
三脚なので角度調整は得意中の得意ですね。
垂直状態での固定も問題ありません。ネジ穴1点のみの固定で支えているので強度的に不安が無い訳ではありませんが、動かした限りでは無理しなければ問題無さそうに感じます。
腹に突きそうな位に元気に勃起する方には、このような逆ぞりも出来るので、自身の勃起角度に合わせる事が出来ます。勃起角度にきっちりと合わせる事で、すっぽ抜けも少なくなります。
三脚の高さ調整ですが、三本の足を均等に上げたり下げたりするのは面倒です。
しかし、ハンドルを回すと上の棒の部分が上下するタイプだと簡単に高さを変える事が出来ます。この機能が付いている三脚がお勧めですね。
使用している三脚は廃版ですが、参考までに同メーカー同タイプのリンクを下に貼っておきます。
| 製品名 | SLIK 三脚 GX 6400 | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み5,300円 | ||
素材は今回は人工皮膚ではなく、定番のmomochi素材ですが、とてもふんわりと柔らかいです。肉厚で大きくなった分、握った時の柔らかさが増したようにさえ感じます。
オイルブリードも柔らかさの割にはしっかりと抑えられていて、他メーカーの柔らかい素材より高品質に感じられます。気持ち良さには加味されませんが、触った時の不快感が無いのは大きなメリットでしょう。
大型化は大歓迎の私なんですが、入口を見てちょっと残念に思えました。あの一本線の入口が、そのまま継承されています。ＨＯＮ－ＭＯＮＯシリーズの入口は、非常に裂けやすいんですよね。
他メーカーでもそうですが、いくら売れているからと言って、欠点を改善せずに続編ばかり出していても、あまり良い結果に繋がらないように感じます。そういった声はメーカーさんにも届いているはずだと思うので、せめて普通の丸い穴にするなどの改良はして欲しかった所ですね。
入口の問題は一旦置いておきまして、早速挿入してみたいと思います。しっかりと内部にローションを流し込んで、ゆっくりと挿入を試みます。非常に大型になりましたが、入口部分は普通サイズで、奥の方がボリュームがあります。
一本線のスジ穴がぱっくりと開き、勃起したペニスが中に入っていきます。内部の締りは緩いですが、しっかりと肉壁を感じられ、包み込まれる感触もあります。
優しい感触のトロ肉の壁を掻き分けながら奥へと入っていき、とても心地良い感触が伝わってきます。肉厚化された事で、トロトロ感がアップしていて気持ち良いと思います。
ヒダは、ヴァージンループのようなジョリジョリタイプではなく、本当に微細な刺激しかないのでヒダホールという感じは全くしません。ジワジワと込み上げる気持ち良さがあるので、どちらかというと無次元系のホールに近い印象です。
子宮口は16cmの挿入長の先にあるので、意識してグッと押しこんだ時に微かにカポっと入る感触が分かります。私的には、ストロークの度に子宮口に当たるよりも、こっちの距離感の方が好きですね。
マイナス面は、大きくなった事でハンドストロークがとてもしにくいです。独特な形のせいもありますが動かしにくいので、何かに固定させたり電動ホールで動かしたくなるホールです。
まったり系の子宮口ホールとしては、とても楽しめるホールでしたが、上にも書きましたように入口の弱さが非常に残念です。裏返すと一発で裂けますので、メンテナンス性も悪くなってしまい、気持ち良さとは裏腹に扱いにくいホールになってしまいました。
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