猥婦の国のクチパコ妃
サイズアップしたクチパコシリーズ第二弾!
ホットパワーズ製、ワンサイズアップしたクチパコ姫の続編オナホール。内部は上下から挟み込むH型断面構造となっており、使う向きで刺激が変化するように設計されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 445g | ||
メーカー | ホットパワーズ | 価格 | 税込み3,800円前後~ |
発売年 | 2023年 | 素材名 | メテオ素材 定番(0) |
締り具合 | 普通 | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
ホットパワーズさんよりクチパコ姫の続編が発売されたので取り寄せてみました。クチパコ姫は、個人的にもホットパワーズ製ホールの中では好きなホールで、小さいながらも内部構造が面白くて気に入っています。つい最近のように感じるホールでしたがそうですか、もう3年も前のホールになるんですね。
クチパコ姫の特徴的なW型の構造は、ピタッと上下が貼り付くような構造で、人外的な舌の構造を上手く表現出来ています。今回も人外的なフェラホールといいましょうか、上下で挟み込む舌のような縦ヒダを配置していて、形は変われど基本コンセプトは変わっていないようで安心しました。

最近では人工皮膚や硬度差のある構造など、高度な技術を駆使したホールが話題を集める事が多いですが、何というか、昔ながらのヒダを未だに突き詰めていくスタンスはとても素晴らしいと思います。私もヒダは好きなので、まだまだヒダ系の面白いホールが出ると嬉しくなってポチってしまいますね。
3年の時を経て構造だけでなくサイズもアップしてきた新作クチパコ妃は、どういったホールに仕上っているのでしょうか。早速見ていきたいと思います。
猥婦の国のクチパコ妃の詳細画像
前作クチパコ姫はスタンダード(小型)サイズでしたが、クチパコ妃はサイズアップしてデラックス(中型)サイズとなりました。
入口は丸いシンプルな穴で大きさは1.2cm位あります。かえって丸い穴の方が裂けにくかったりしますね。
H型構造で、上下から挟み込むように太い縦ヒダが配置されています。
裏返してみました。とてもきめ細かい細ヒダで、ヴァージンループのようにエッジも効かせてあります。
ストレートな内部で挿入はしやすい方です。上下からの密着感が高くヒダのジョリジョリがクリアに伝わってきます。
残念ながらバキュームはあまりかかりませんでしたが、角度を変える事で刺激が変化する構造でした。
猥婦の国のクチパコ妃の硬度

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
ダブルフェラ魔チオと比較してみました。小型のフェラ魔チオと比べるとワンサイズアップしているので一回り大きいです。
柔らかさはやはりフェラ魔チオの方が柔らかかったです
わからせ鬼退治2とも比較してみました。1段違うだけなので、それほど硬度の違いはありませんが、わからせの方が若干柔らかいです。
猥婦の国のクチパコ妃と電動オナホールの相性
A10ピストンのケースにぴったりと収まりました。やはりホットパワーズのホールは、A10シリーズと相性が良いですね。
A10ピストンBASICで試してみました。内部はきつめにはなりますが、使えないレベルではなかったです。
A10サイクロンSAのケースにもぴったりと収まりました。
こちらはA10ピストンシリーズより内部に余裕を感じました。ただ、回転刺激とはあまり相性は良くないかなと個人的には感じます。

handyをスタンドベーシックに固定しています。Handsfree Cupと自由雲台を使った固定で、こちらのloobの固定方法と全く同じやり方で取り付けています。。

揺れは勿論ありますが許容範囲で、問題無く使用する事が出来ました。
製品名 | The Handy Handsfree Cup | ||
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販売店 | |||
価格 | $35 USD 送料別途$30 USD |

Loobもスタンドベーシックに取り付けました。loobは本体にネジ穴があるので費用を抑える事が出来ますね。

こちらも揺れはありますが、スタンドベーシックの固定力はしっかりしていて安心して使う事が出来ました。
久しぶりにホットパワーズのホールですが、今回は中型サイズで肉厚もしっかりとしています。素材の硬度は定番(0)という事で固くもなく、柔らかすぎる事もない正に中間硬度といった感じです。
メテオ素材ですが、油っぽさはそれほどなく、匂いもほとんど気になりません。円柱形のボディでどの部分も均一な肉厚ですが、唯一入口周りだけは少し突起していてより肉厚になっています。
入口はとてもシンプルな丸い穴で、直径は約1.2cmと普通サイズです。シンプルなんですが、切れ込みなどが入っていないのでこの形が一番裂けにくいように感じます。実際素材の強度も申し分なく、裏返しても僅かな亀裂すら入りません。
早速、ローションを注入して挿入してみます。折角なので、最初は上下で挟み込む形で挿入してみたいのですが、上下の目印などが無いので、どの向きで入れればいいのか、パッと見では分かりません。
なのでしっかり中を指で広げて確認して、ちゃんと上下にくるように手で持ってから挿入します。締め付けは普通ですが、上下から挟み込まれる密着感が高く、ファーストストロークからしっかりとしたヒダのジョリジョリが伝わってきます。
刺激は正にヒダと言った感じの刺激で、亀頭がジーンと熱くなってくるのが分かります。まったり派としては、強めの刺激に感じますが痛すぎるほどではなく、ギリギリ堪えれるヒダの強さです。
舌のような縦ヒダが上下から攻め立ててきますが、正統派なフェラホールという感じではなく、やはり舌のような何かという表現が相応しいかなと感じます。
上下に舌が来る角度から、少し傾けて角度をずらしてみると、強かったヒダの刺激が適度にやわらぎ、刺激に緩急をつけれます。ともすれば単調にも思える刺激でしたが、角度をずらす事で刺激が変化し、ほど良い刺激バランスへと変わっていきます。
更に、縦ヒダを上下ではなく左右にする事で、敏感なカリ下の刺激が完全に弱まり、ちょっとした箸休めのような状態を作り出す事も出来ます。
ヒダの刺激は、分かりやすいジョリジョリで、ヴァージンループのような正攻法のヒダホールに似ていますが、刺激の強度を自在に変化させる事が出来るので、ロングプレイも可能になります。
肉厚アップしたのも気持ち良さがしっかりと上乗せされていて、久々にヒダホールの気持ち良さを堪能する事が出来ました。クチパコシリーズの名に恥じない出来だと感じます。



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