HON-MONO KAZUNOKO
名器、数の子天井を再現した子宮口オナホール
Gプロジェクトの人気子宮口オナホール第四弾。内部は上面にブロック状イボを、下面に横ヒダを配置、ポイント2層を用いた子宮口部にも、細かな小イボを散りばめた構造となっている。![]() |
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人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 6 | |
耐久性 | 6 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16.2cm 415g | ||
メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み3,000円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | momochi |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 子宮口ホール ヒダ+イボ ポイント二層 |
GプロジェクトのHON-MONOシリーズに4作目となるHON-MONO KAZUNOKOが登場しました。この前、HON-MONO 人工皮膚が登場したばかりのように思いますが、早くも新作という事でGプロジェクトがこのシリーズに力を入れているのが分かります。
前作の人工皮膚では、皮膚感のあるアウター素材を使う3層構造で話題となりましたが、今回は初代に少し手を加えた程度のマイナーチェンジ版となっています。

初代とKAZUNOKOの違い
初代との違いですが、これは断面図で比べた方が分かりやすいと思うのでご覧ください。子宮口までのギミックが初代がシンプルな横ヒダだけだったのに対して、KAZUNOKOでは上面にブロック状のイボ、下面に横ヒダという構造に変わっています。また、子宮口の加工も初代がツルツルだったのに対して、KAZUNOKOでは小イボが追加されています。
いずれにしても初代と同じ型を使って僅かに手を加えただけなので、手抜きと言えなくもないかもしれませんが、実際売れているシリーズだけに、この程度のマイナーチェンジでも勝算ありと踏んだのでしょう。
個人的には内部加工より、シリーズを通して引きずっている入口裂けやすい問題を早く何とかして欲しいと思うのですが、残念ながら入口に関しては今回も同じ仕様のようですね。
HON-MONOシリーズ
素材はとても柔らかいmomochi素材が使われています。柔らかさは初代と同じですね。形も変更点が見られないので、変わっているのは内部構造だけのマイナーチェンジ版となっています。
HON-MONOシリーズで一番の特徴と言えば何といってもボディ形状でしょう。中央部から上に向けて曲がった形になっています。これは実際の子宮口の位置を元にしているからで、本シリーズがリアル志向で作られている事が分かります。
入口はシリーズ共通の 縦一本線の貯金箱のような切れ込みの入口です。この入口は上下に縦ラインが続いていて、構造的に上下に裂けやすいという欠点があります。実際そういった声が多数上がっているし、メーカーさんにもその声は届いているとは思うのですが、相変わらず改善されずそのままなのは残念に思います。
入口から内部にしっかりとローションを注ぎ込み早速挿入してみます。素材がとても柔らかいので、少し力を入れると一本線の穴が広がり、内部へと亀頭が飲み込まれていきます。内部の感触は正にトロトロといった感じで、挿入感は非常に心地良いです。
子宮口までの加工は初代がシンプルな横ヒダだったのに対して、ブロック状のイボとなっています。このイボ自体にゴツゴツ感はありませんが、物凄くペニスへの絡みつきが良くなったように思います。ニュルりと肉を掻き分けながら、ザラっとした内壁の感触が伝わってきてとても気持ち良いと感じます。
奥の子宮口ゾーンは、特に力を込めなくても亀頭が子宮口に吸い込まれるように入っていきます。ストロークする度に、クポっと穴に入っていくのですが、初代で感じたようなうるささは今回は感じず、むしろ良いアクセントになっているようにも感じられます。
実際、初代と子宮口自体はそんなに変わっていないようですが、それに至るまでのブロック状のゾーンが気持ち良くて、子宮口とのマッチングがとても良くなったように感じました。
子宮口ホールは数あれど、やはりこのシリーズの子宮口が一番くっきりと分かりやすく、子宮口の出し入れをしっかりと味わう事が出来ると思います。今作は初代とさほど変わりないマイナーチェンジ版とは言え、子宮口というギミックを気持ち良さへとしっかりと変換出来ているのはさすがだと思いますね。
問題点としては、やはり耐久性でしょうか。入口が相変わらず裂けやすい形状のままなので、今作も例にもれずあっと言う間に亀裂が入りました。このシリーズは今後もリリースされていくと思いますが、入口をしっかりと強化してより完璧な子宮口ホールを産み出して欲しいなと思います。
HON-MONO KAZUNOKOの詳細画像
取り寄せた信長トイズの梱包画像です。色々取り寄せたので大きなダンボールとなっています。
サイズは16.2cmで415gとなっています。
ボディはHON-MONOシリーズ共通の型が使われていて、柔らかさも初代と同じですね。
入口は残念ながら改良は無かったですね。裂けやすさで定評のある(失礼)一本線の入口のままです。いつものおもちゃ袋も付属しています。
子宮口までは、下面にヒダ、上面にブロック状イボを配置した数の子天井の構造となっています。
奥の子宮口は、プリっと弾力のある固めのインナー素材を使ったポイント二層になっています。
挿入はしやすいのですが、簡単に裂けが入ってしまいます。子宮口への挿入感はメリハリが効いていて素晴らしいと思います。
構造上バキューム特性は低く、ほとんど吸い付きは見られませんでした。
HON-MONO KAZUNOKOの硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

キテルキテルのゼロホワイトと比べてみました。柔らかさはほとんど互角だと思います。べた付きは僅かにゼロホワイトの方がありました。

初代と同じ柔らかいmomochi素材で、ふわふわでとても柔らかいです。
感触は他社のトップクラスの柔らかいホールと比べても遜色なく、硬度的にはふわ柔(-3)の触手裏剣ソフトと同等の硬度に感じました。



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