ぷにふわもっち2000　レビュー

2013年にアウトビジョンブランドのＰｘＰｘＰ（ピー・ピー・ピー）より発売されたぷにふわもっちの続編、ぷにふわもっち2000を取り寄せてみました。ぷにふわもっち2000は発売は少し前になるのですが、中々タイミングが合わず買えなかったんですよね。既に購入された方のレビュー等を見ますと、割と好評なようですのでとても楽しみです。

前作ぷにふわもっちとの変更点ですが、何と言ってもサイズアップした事が一番ですね。ぷにふわもっちは以前レビューしておりますが、据え置き型としては小さすぎるし、ハンドホールとして使うには持ちにくいという非常に中途半端なサイズでした。今回は据え置きとして使えるギリギリのサイズは確保されており、より実用的になったという印象です。

大きさは同価格帯の人気ホールぷにあなDXと遜色ない位にサイズアップされています。匂いは鼻を近づけますと粘土臭がありますが、漂ってくるほどではありません。素材の硬さは普通位でしょうか。柔らかめの素材だった前作ですが、2000になって普通位の硬さへと変化しています。オイルブリードはあまり気になりませんね。

ぷにふわもっちの特徴としては、お尻を突き出したようなバックスタイルであるという点。正常位のぷにあなDXに対してバックのぷにふわもっちと、ぷにあなDXをライバル視しつつも、しっかりと差別化が図られています。おまけも中々良くて、パンツと120ｍｌのボトルローションが付属されています。

現物を持ってみますと、さすがに2ｋｇ近くになっただけあってずっしりと重いです。サイズは成人女性よりは一回り小さく、正に幼女サイズといった感じですね。穴の造形はそれ程リアルではありませんが、お尻のラインは綺麗でビニールのシワなどの写りもなく綺麗なお尻です。

早速、アナル側から挿入してみる事にします。アナルは5ｍｍ程度と極小の穴で、ローションはノズルタイプでないと注入しにくいです。ペニス側にもローションを塗り、ギンギンに勃起させてから挿入を試みます。さすがアナルというだけあって、挿入はかなり力を込めないと入っていきませんね。

力を込めて押し込む事数回で、ようやく亀頭がアナル内部へと入っていきます。内部も物凄く締りがあって狭く、しっかりとした掻き分け感があります。アナルは真っ直ぐに貫通していて、貫通穴からローションが少し漏れてきます。内部加工は縦ヒダと横ヒダが入り混じった感じですが、あまりジョリジョリしたりはせず中々アナルっぽくて良い感じです。

次にヴァギナ側からも挿入してみます。ヴァギナの穴は内部でアナルと繋がっており、厳密にいうとヴァギナも貫通タイプという事になります。こちらの挿入も小さい入り口のため入れにくく、しっかりと勃起させないと押し返されて上手く入っていきません。ロリタイプのホールなので、この方が狭い穴に無理やり押し込む感覚があって合っているように思います。

ヴァギナ内部はぴったりと閉じた穴を押し進める感触で、無次元っぽい挿入感があります。中間付近で上方向にワインディングしていて、そこから更に力を込めないと奥へと入っていきません。ローションが馴染むまでは、腰振りストロークはしにくいですが、段々ローションが馴染んでくると、滑らかに動くようになってきます。

内部はツブツブがびっしりと配置されていて、ツブツブの刺激がしっかりと伝わってきます。刺激はやや強めですね。今回机の上に置いて立ちバックの腰振りを試してみましたが、ビジュアルが本当にやばくて、幼い子を犯している感が凄いです。背徳感と興奮が同時に襲ってきて、やばい感覚に襲われます。

前作と比べますと素材が硬めになった分、耐久性もアップしているようで、狭い穴のアナルもヴァギナも今のところ裂けは見られません。前作の欠点がしっかりと改良されていて、ちゃんとユーザーの意見に耳を傾けているんだなと好印象です。実用性も数段アップしているので、高評価になっているのも納得出きる仕上がりでした。

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