床オナ式ZEROMINI（ゼロミニ） サキュバニー

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

ディルドとの比較ですが、以前使用していたディルドを止めて新しい3サイズにしてみました。

以前のはLサイズがありえない位デカくて、参考になる人は少ないだろうと思いましたので、現実的な3サイズをご用意しました。

みちのくディルドですが、色々なサイズがあり、実際Mサイズでも様々な大きさがあります。今回表示しているサイズは実際の製品表記のサイズではなく、あくまで当サイトで勝手にサイズ訳をして表記しているだけなので、その点だけご注意下さい。（例えばSサイズで使用しているのは、旧みちのくのMサイズだったりします。）

素材はサラサラでオイルブリードは少なく匂いも気になりません。今回で2回目の床オナシリーズとなりますが、前回試した床オナ式PAD Air３と比べると非常にコンパクトで、本当にこの大きさで床オナが出来るのだろうかと若干の不安が過ります。

形状は自転車のサドルみたいになっていて、底がフラットで平らなボディです。入口は中央ではなく、下の方ギリギリにあるので、コンパクトながらも挿入しやすく考えられていますね。

入口は約2.5cmもあってとても大きいです。しかし素材が固めなので半勃起だと押し返されてしまうので、しっかりと勃起させてから挿入する必要があります。形状的にハンドホールとしては使えないので、まずは机に置いて試してみる事にします。

机が昇降タイプの場合は、挿入位置を細かく調整出来るのが便利です。ベストな位置に調整して、さっそくローションを注入して挿入を試みます。入口に亀頭を押し当てて、少し力を入れるとすんなりと中に入っていきます。

内部はややきつめですが、密着感を感じながらスルスルと奥に入っていきます。内部は丸い粒突起がびっしりと全面に配置されていますが、痛さは全く無く心地良い挿入感となっています。

ゆっくりと腰を動かしてみると、粒々の優しい感触がペニス全体に広がります。ただ困った事に水平で挿入していると、度々すっぽ抜けてしまう問題が発生します。なのでホールの下にタオルを置いてで傾きをつけてやり、斜め上方向に向くようにした所、すっぽ抜けは無くなり腰振りがしやすくなりました。

次に本来の使い方である床オナで試してみます。布団の上にサキュバニーを置き、勃起したペニスで穴に入れようとしますが、慣れていないせいか中々上手く入ってくれません。

そこで最初から挿入した状態でうつ伏せに倒れ込むと、上手く床オナの体制に持っていく事が出来ました。私の様に床オナに慣れない人はこのやり方はお勧めです。挿入感は素晴らしいの一言ですねー。素材が固いと心配していましたが、実際の挿入感は硬さなど全く感じず、粒々が弾ける感触が優しくてとても気持ち良いです。

独特な隙間にメリメリと分け入っていくような独特な挿入感があり、すっぽ抜けも無く非常に滑らかに床オナで腰を振る事が出来ます。刺激は強過ぎず、腰振りの強さである程度コントロール出来るのでジワジワ楽しむ事も出来ます。

当初、サイズが小さいので動いたりしないか心配でしたが、全く微動だにせず布団にペタっと貼り付いていて、さすが長年床オナを出し続けているシリーズだけあって、完成度が高いと思います。

一見シンプルに思えた粒々一色の内部構造も、むしろ床オナではこれ位が丁度良く、味付けも抜かりありませんね。床オナっておかずはどうするの？と思われるかもしれませんが、上半身を上げて枕やクッションを抱きしめる形になれば、スマホやタブレットを置いておかずを眺めながらプレイする事も可能ですよ。

小さいながらも床オナをキープしやすい作りにとても感動しました。たまに無性に床オナがしたくなる、とにかく設置が楽な腰振りプレイを楽しみたいといった方には特にお勧めです。