カスタムメイド3D with Chu-B Lip　レビュー

オナホコントローラーを使ってカスタムメイド3Ｄで遊んでみます。カスタムメイド3Ｄのソフトは2つ付いていますが、オナホコントローラー対応の物は一つで、もう一つはソフトオンリーとなっています。早速Chu-B Lip対応のソフトをＰＣにインストールします。

レビューや公式サイトによりますとディスクの傷がある初期不良があったようで心配でしたが、製品版、Chu-B Lip対応版共にチェックしましたが傷などはありませんでした。問題がないのでインストールしてみますと、途中でDISC2を要求されインストールが完了するまで10分位かかりました。インストール後、フォルダを見ますと9ＧＢも容量が使われていました。

無事インストールを終えたのでオナホコントローラーの方も準備します。今回は前回あったようなチュートリアルが無いので、セッティングは説明書頼りになります。しかし上にも書きましたが説明書は分かりにくく、前回遊んでいる私でも戸惑う場面がありました。

コントローラーにインナーホールをセットしましたら、ゲーム画面を起動してプレイルームへと入りコントローラーにペニスを挿入して動きをチェックします。最初、全く反応しなくて焦りましたが、コンフィグ画面でセンサー部の感度を上げていくと反応するようになりました。初期段階では感度が最低にセットされているので、動かない場合は感度を上げると良いみたいです。

ゲームの内容は前作Ju-C airパックで遊んでいますので、内容はすぐ理解出来ました。前作と違うのはプレイルームの数や体位の数ですね。プラグインパックが全て入っていますのでキャラメイクの数や体位等が大幅に増えています。

まずキャラメイク画面で好みの女の子を作成します。スタイルも変更出来るので、小さい女の子やグラマーな女の子等好みの女性を作れるのが楽しいですね。ちょっと不満なのは目の種類が結構有るのですが、あまり代わり映えしない事でしょうか。目ってかなり印象が変わると思うので、もう少しタイプの違う目があればより良かったかなと感じました。

肝心のオナホコントローラーですが、ケースの形状から恐らくきついだろうなと予想していましたが、やはりこのケースですと内部がキツキツですね。内部はインナーホールがケースの内径より細めなので、何とか動かす事は可能ですが、大きいペニスの人は調整用のスポンジなどを貼り付けると挿入が困難かもしれません。

インナーホールは細かいイボの加工がありますが比較的刺激はソフトですので、キツキツながらも痛いような事はありません。センサーの反応具合ですが、反応する時は結構反応するのですが、たまにラグがあったりしてストロークと動きがずれる事があります。その点が気になりましたね。

コントローラーの出来は、タッチパネルなどが付いて一見豪華になりましたが、あまり前作から進歩は無かったように思います。ケースの大きさが小さいので、私のようなまったり派が求めるような感触は作りづらいかもしれません。ケース的にはフレッシュライト位の大きいものが望まれますが、ケースを大きくしすぎると今のセンサー感度だとあまり反応しなくなるかもしれませんので悩ましいですね。センサーの開発とケースの開発の2点が今後の課題ではないでしょうか。

さて、オナホコントローラーの出来は平行線でしたが、悪い買い物だったかと言えばそうではありません。ソフトにオートピストンという項目が追加されていて、別にコントローラーを使わなくても女の子の反応を楽しむ事が出来るからです。好みの女の子を作成する→色んな体位でオートピストンさせて反応を見るという流れが楽しくて、コントローラーそっちのけで楽しんでしまいました。まるでＡＶ監督になったような気分で、色んな女の子をはめ倒す事が出来るので、時間を忘れて没頭してしまいました。アダルトゲームソフトの中ではかなりの人気タイトルなのも頷けます。

ソフトに関してはかなりの出来で満足ですが、あえて望みを言うなら前戯にも力を入れてもらいたいです。最初に優しくキスしたりして徐々に激しくなっていくとか好きですし、胸を揉んだり舐めたりも出来ればよりセックス感が出て楽しめそうだと感じました。

色々要望はありますが、ソフトはかなり面白い内容なのでオナホはあくまでおまけと考えるなら楽しめるパッケージだと思います。ソフトウェアはまもなくカスタムメイド3Ｄ2が発売されるようで、そちらの方も楽しみになってきました。オナホコントローラー同梱版やフルパッケージ版が出るのはもう少し後でしょうけど、機会があれば遊んでみたいと思っています。