鬼フェラホールⅡ 舌技　友田彩也香　レビュー

ＡＶメーカーのkmpより発売された鬼フェラホールⅡを取り寄せてみました。このメーカーはあまり印象がないのですが、今回の新作は画像で見る限りかなりリアルな造形だったので、どのようなホールなのかとても気になります。フェラ系ホールは見た目も重要な要素ですからね。

箱から取り出してみますと思ったより小振りで、極フェラなんかよりは一回り小さいサイズです。匂いは普通くらいでオイルブリードは特に気にならずサラっとしています。素材は柔らかいですが、フニャフニャというほどでは無くセーフスキンくらいの柔らかさに感じます。

舌を出した造形はかなりエロくて、舌がちゃんと着色されているのが良い感じです。こういうフェラ系のホールは不気味な感じになりがちなのですが、顔のバランスと着色技術でかなりリアルさがアップしていると思います。出来れば唇も着色されていたら更にリアルになりそうな感じですね。

早速口内にローションを注入して挿入してみます。内部は粘膜質なインナー素材が使われていて２重構造となっています。上唇を開くと白に着色された歯が見えます。歯は真実の口というホールで話題になりましたが、あのような硬質な素材ではなく柔らかい普通の素材で出来ています。

挿入は広い入り口ですのでスムーズに亀頭が入っていきます。カリ下に舌が当たる感じは悪くなくて、もう少し舌が柔らかかったら結構リアルかもしれません。歯は真実の口のような痛さはなく、あまり歯が当たるようなリアルさは無いですね。あくまで質感より見た目という感じになっています。

口内はちゃんと喉ちんこがついていますが、喉奥までの距離が近くすぐ到達してしまいます。喉の部分は大きなワインディングになっていて、更に奥まで入れるとコリっとした大きなコブの感触が伝わってきます。フェラ系としては、このコリっとした刺激はやや違和感があるので、もう少しまったりさせた方が良い様にも思えます。リアルさを追求するなら、目一杯突いた状態で亀頭が喉奥に当たるか当たらないかくらいが理想ではないでしょうか。

内部構造は小さめのボディのせいか改良の余地がありそうです。もう一回り大きいホールで作ってもらえたら、リアルな造形が生きてくるように思いますね。着色技術は他のメーカーには無い魅力を感じるので、リアル路線でどんどん進化していって欲しいホールです。

裏返しはやってみましたが一応可能でした。ただ、口角に亀裂が入る可能性もあるので無理に裏返すのはお勧め出来ません。２重構造の接着もしっかりしていますし全体的に耐久性は高そうですので、丁寧に扱えば長持ちしてくれそうなホールです。

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