ビッグバウンズ ポルニスタ
バンジータッチ+固めのリアル系インナーの2層構造オナホール
ライドの定番素材バンジータッチに固めのインナー素材を合わせた2層構造のオナホール。全長17cmのロングサイズで、僅かに上下する穴は、くるりと回すと刺激が変化する。内部はわずかな中イボと細かなイボで構成されている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 528g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,800円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | バンジータッチ |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール 2重構造 |
今年発売のくちゅくちゅJaggyが割と評判が良かったのに気を良くしたのか分かりませんが、またまたライドから2層構造のオナホールが発売されました。完全に2021年度のライドは2層構造に力を入れてきてますね。
ライドの2層構造の特徴は、中間タイプの硬度の素材と合わせる点です。くちゅくちゅJaggyは、ベビータッチという中間硬度の素材でしたし、今回のホールも中間硬度のバンジータッチが採用されています。
何故、中間硬度の素材でしか2層構造を出さないのか考えたのですが、恐らく柔らかい素材や固い素材だと、インナー素材との接着の耐久性が良くないんじゃないかなと思います。高耐久、高品質を売りにするメーカーですから、下手な耐久度では出せないですからね。個人的には、ソフティータッチの2重構造なんかも見てみたい気はしますが。
さて今回のホールですが、くちゅくちゅJaggyほど細かなテクスチャーではなく、やけにあっさりとしたライドらしからぬ無次元系の内部となっています。まぁ、複雑にすれば良いというものでもないですし、シンプルな構造が意外と気持ち良かったという例も多々あるので、変な先入観は抜きにして試していきたいと思います。
ライドのホールでここまで大きいのは久しぶりですね。トイズハートの@15を彷彿とさせるような、筒形の大型ホールです。肉厚もしっかりとしていますが、中間硬度のバンジータッチなので、大型特有の端が揺れるという事もなく持ちやすいです。
バンジータッチは鼻を近づけると粘土臭が少しありますが、気になるレベルではなく、オイルブリードもそれほど気になりません。円柱形のボディですが、均一ではなく入口付近に厚みを持たせてあります。528gなのでずっしりとした重量感がありますね。
入口は大きな円形の窪みがあり、その中心部に1cm程度の穴が開いています。内部は2重構造となっていて、赤黒いルビー色のインナー素材が貼られています。インナーの接着はとてもしっかりとしていて、簡単に剥がれてきそうな気配はありません。
早速内部にローションを流し込み挿入してみます。1cm程度とそれほど大きくない穴ですが、伸縮性があるので半勃起程度でも何とか押し込む事が可能です。@15に似た形状ですが、穴はガバ系ではなく、ぴったりとペニスに密着していて、ローションが逆流してくるような事は無いですね。
ゆっくりと押し進めると、無次元の掻き分け感が伝わってきます。固めのテクスチャーだったので、もっとゴリゴリするタイプかなと思っていましたが、テクスチャーが大人しめで起伏も少ない事もあり、思った以上に静かな挿入感となっています。
ストロークしてみると、中間付近の起伏が伝わってくる程度で、特にイボやヒダのような刺激はなく、無次元構造のようなマイルドな刺激となっています。ただ、素材が固いので、細かなイボの一つ一つがクリアに伝わってくる感じなので、リアル系か?と言われるとちょっと違う感じもしますね。
空気を抜いてバキュームを試みますが、吸い付くようなバキューム感はなく、少し内部テクスチャーのクリアさがアップする程度に感じます。
穴はストレートではなく、若干上下するようになっているので、挿入した方向から、くるっと回すとペニスに当たる面が変わり、刺激に変化が生まれます。単純な構造でそのままだと変化が少ないのですが、ホールを回す事によって、単調さを解消出来ているのは良い点ですね。
全体的な構造や、肉厚なボディなどは申し分ないと思います。ただ内部テクスチャーが、まったり派の私にはやはり固めに感じてしまい、もう少し柔らかければなと思えてしまいます。硬度に関しては、完全に個人の好みなので、こればかりはどうしようもないですね。
ゴリゴリとした刺激系や低刺激のまったり系とは違う、丁度中間の刺激タイプのホールなので、よく言えば万人向き、悪く言えば特徴があまり感じられないホールとも言えるでしょう。私としては、同じ構造でソフティータッチなら、もっと評価が上がりそうなホールだと思いました。
ビッグバウンズ ポルニスタの詳細画像
取り寄せたNLSの梱包画像です。
重量は528gの17cmと、ハンドホールとしてはかなりの大型です。
ボディ形状は入口にやや厚みを持たせた円柱形です。ロングサイズですが、持った感じでは端が揺れるような事もなく持ちやすいです。
入口は大きな円形の穴がい開いていて、一段低くなった所に1cm程度の丸い穴が開いています。
赤黒いインナー素材はアウターのバンジータッチより固めです。内部はライドでは珍しい?無次元のようなテクスチャーで、シワと小さいイボ、中イボで構成されています。
二重構造ですが裏返しても接着がしっかりされていて、剥がれてくる気配は見られませんでした。
締りは普通くらいで半勃起程度でも押し込む事が出来ます。内部の締りは普通で掻き分け感を感じます。
内部の穴は僅かに上下するので、ホールをくるっと動かすとペニスに当たる面が変わり、刺激に変化が生まれます。
ビッグバウンズ ポルニスタに似た特性を持つオナホール
筒形のロングサイズのボディに無次元構造という事で、真っ先に思い浮かんだのがトイズハートのR20(アール ニジュウ)です。R20は10年以上前に発売されたホールですが、未だに人気で売れ続けているレジェンドホールですね。
ただ、バキュームはR20ほどしっかりかからないですし、内部の起伏も大人しいのでR20好きの人でも物足りなく感じる人もいるかもしれません。逆に、R20では刺激が強いと感じている方には、ビッグバウンズ ポルニスタの方がマイルドな刺激なので合うかもしれません。
ビッグバウンズ ポルニスタの硬度はどれくらいか?
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
手持ちのホールで一番ロングサイズの@いちごと比較してみました。さすがに@いちごの方が1cmほど全長が長いですが、肉厚はほとんど変わらない位にありました。
ちなみにヒトハダマテリアルとバンジータッチの硬度は、ほとんど同じような硬度に感じます。
アウター素材のバンジータッチの硬度は、乱れ膣ベロとほぼ同等で、定番(0)相当に感じました。
ホットパワーズ乱れ膣ベロと比べてみました。
インナーテクスチャーはアウターより固めの物が使われていて、触った感触はバリ硬(+2)相当に感じました。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!