GOKU-HIDA VIRGIN[極ヒダばーじん]　レビュー

管理人レビュー

Gプロジェクトより発売のGOKU-HIDA VIRGIN[極ヒダばーじん]を取り寄せてみました。最近流行りの縦ヒダ構造のホールで、ゾリゾリ感の高そうな断面図を見ても中々期待出来そうな感じなので楽しみです。

サイズは13cm、300ｇとなっていて、手に取ってみますとかなり小型のホールですね。素材はサラサラの手触りが気持ち良いGROW UP SKINという素材が使われています。匂いやオイルブリードはほとんどなく、感触や質感はセーフスキンに良く似ている素材です。

入り口は一本スジに丸い穴とシンプルな見た目で、直径約7mm程度の極小サイズの穴が開いています。早速ローションを流し込み挿入を試みます。入り口同様に内部も狭い構造で、柔らかい素材ですが、しっかりと勃起させて力を込めて押し込まないと上手く入っていきません。

しっかりと勃起させた亀頭を狭い穴に押し当てて、ようやく中に入っていきました。内部は縦ヒダ６本が入っていて、ゾリゾリとした粗いヒダの刺激が伝わってきます。刺激は、ヴァージンループ系のきめ細かくてジーンとくるようなヒダ刺激ではなく、ゴリゴリした感じもあり、痛さを感じてしまうヒダです。

奥の子宮口は短いホールなので、私でも簡単に届きますが、子宮口への挿入感は残念ながら全くありません。断面図からも分かるように、実際のヒダゾーンの長さは10cm程度 ととても短いので、ストロークさせる幅が無くて物足りなさを感じてしまいます。

刺激は、亀頭に一点集中といった感じで、強いゾリゾリが終始亀頭を刺激し続けます。流行りの構造風ではありますが、触手裏剣のような「うごめくような縦ヒダ感」も無いですし、温泉欲情のようにスパイラル構造でもないので、とても単調なヒダ刺激に思えてしまいます。

ちょっと期待外れだったかなぁというのが正直な感想ですね。このサイズ感で2700円前後という価格も、他メーカーと比べますと高く感じますし、かといって構造もありきたり過ぎてあまり面白みを感じられませんでした。

裏返しは問題なく行えます。素材の質感はとても良いので、この素材でもっと良いホールを作って欲しいですね。

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