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La vie en ROSES(ラビアンローゼス) 薔薇乙女|レビュー

薔薇乙女、それはビラビラの奥に咲く一輪の花

くぱぁ型の入り口を開くと、硬い異素材で造られた薔薇が現れるオナホール。薔薇の入り口は狭い穴になっており、奥には俵三段名器が待ち受ける2重構造となっている。
La vie en ROSES(ラビアンローゼス) 薔薇乙女の画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
 
販売店
サイズ全長:約17.7cm 570g
メーカーマジックアイズ価格 税込み3,500円前後~
発売年2019年 素材名なし
締り具合きつい 刺激やや強い
匂い普通 油っぽさ気にならない
柔らかさ柔らかい 裏返し×
種類非貫通式ホール ヒダ系ホール 2重構造 内外硬度差

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マジックアイズのホールは本当に久しぶりにレビューする気がします。今年は何故かあまり発売されないんですよね。

マジックアイズと言えば、多層構造の魔術師といった感じで、複数素材を融合させる技術力が高いです。2層構造はこれまでも多くのメーカーが手がけてきましたが、マジックアイズは更に上をいく3種、4種と複数の異素材を組み合わせる技術をもっているメーカーです。

そんなマジックアイズですが、ここで個人的にその素晴らしい技術力驚き感動したマジックアイズのオナホールベスト3をご紹介させていただこうと思います。その3本はジャーン、こちらです。


度肝を抜かれたマジックアイズのホールベスト3

3位は真実の口で、このホールはフェラホールの口内を再現する為に、ホールに歯のギミック を初めて取り入れたオナホールです。その後、真似するメーカーも多いですが、一番最初にこれを見た時のインパクトには勝てませんね。

そして2位はUnREAL BODY(アンリアルボディ)というホールです。途中で名前がアンリアルレディに変わったりとか、ごたごたがあって認知される事無く消えていったのが惜しまれます。個人的にはこのホールほど粘膜質 を感じたインナーテクスチャーは他に見た事がありません。

何と言いますか、表面がゼリーのようなプルっとした感触があり、挿入すると本当に生命体の内壁と言う感じのリアルさで、とても驚かされたインナーテクスチャーでした。売れなかったのはタイミングと運が味方しなかっただけに思えて仕方ないので、このインナーでまたリベンジして欲しいです。

そして、1位はオンナノコの解体新書 プレミアムソフトです。このホールは驚きの4層仕立てで、高刺激粘膜、超softゲル、BONEパーツ、外部素材の4層で出来たクワトロ構造 となっています。正にマジックアイズの技術の全てを注ぎ込んだようなホールでしたね。

使用感も、硬いしっかりとした外皮とは裏腹に内部はしっとりと柔らかく、内外硬度差の幅がエグいです。構造だけでなく使用感も本当に女性内部を再現したような感触で、今まで試したマジックアイズのホールの中ではダントツに好きなホールです。あそこまでギミックを惜しみ無く万歳して、それが気持良さに結びついているという点も良いですし、素晴らしいホールだと思いますね。



管理人レビュー

いやぁー久々のマジックアイズのホールを試すと言う事でワクワクしております。ホールの全長は17.7cmあって、570gとサイズ的には名器の品格クラスの大型サイズです。3種の素材を使った多層構造のホールで、この大きさを考えると3500円位の価格は頑張ってくれている方じゃないでしょうか。

素材はアウター素材はしっとりとしていて、油っぽさはそれほど感じませんが少しオイル臭さはあります。造型はリアルタイプの入り口で飛び出したビラビラがとても卑猥な入り口ですね。

真の入り口はビラビラを開いた先にあります。ビラビラを開くとホールポケットの空間があり、薔薇の入り口が待ち受けています。薔薇は硬い素材で出来ていて、アウターと高度差があります。さすがマジックアイズといった感じで、ビジュアル面でのファーストインパクトは今回も強烈です。

ノズルタイプのローションを狭い薔薇の穴から注入して、早速入れてみる事にします。予想はしていましたが、薔薇の素材が非常に硬くて狭いので、半勃起程度じゃとてもじゃないけど入りそうにありません。

しっかりと勃起させて、亀頭にもローションを塗り、今度は入るだろうと力を込めて押し込めていきます。しかし、薔薇の部分でぐりっとすべり、ホールポケットの壁を突いてしまう事がしばしばで、中々、中心の穴に入れる事が出来ません。

苦戦しながらも、奇跡的に入っていく、ようやく亀頭部分が内部へと入っていきます。入れてしまえば、薔薇の部分の締め付けはありますが、奥の構造は優しくて普通のヒダと粒が混じったような刺激が伝わってきます。

しかし、大きくストロークを取ろうと動かすと、また入り口の穴の部分ですっぽ抜けてしまい、再度入り口に入れようとしても全く入らなくなってしまいました。

うーん、これは辛いですねー。穴を探し亀頭を薔薇の中心位に押し込もうとしてみるんですが、何故か穴に入らずホールポケットの壁を突いてしまいます。そんな事を繰り返していると段々萎えてきて、かなりテンションが下がってしまいました。

クールダウンして、再びフル勃起させた亀頭で再度押し込んでみますと、何か薔薇の穴の下の方を突いた時、突き抜けたような感触があり、抜いて確認してみますと、見事に薔薇の下の部分が貫通してしまいました。

これは、本当に苦行をしいられます。そもそも、ホールポケット内に隠れた小さい穴なので、狙って穴を突き難いですし、上手く入ったとしても、またすっぽ抜けないか気になってストロークに集中出来ません。

あの薔薇の部分が最初の入り口になっているのなら、これほど入れにくくはないと思うのですが、広めにとってあるホールポケットのせいで、非常に入れにくい穴になってしまっています。

うーん、薔薇の発想や多層構造の技術は素晴らしいですが、残念ながらストロークを維持する事が難しかったので、私は全く楽しめませんでした。

せっかくの薔薇のコンセプトで本末転倒になっていまいますが、あの入れにくい薔薇をいっそ取り去ってしまおうかなとも思います。裂けてしまいましたしね。恐らく薔薇を外すと非常にまったりとしたホールになると思うんですが、どうしようか悩ましいところです。

パッケージ画像1
パッケージ画像2

La vie en ROSES(ラビアンローゼス) 薔薇乙女の詳細画像

取り寄せたNLSの梱包です。

全長17.7cm、570gで、ハンドホールとしては大型で肉厚たっぷりのボディとなっています。

アウター素材はしっとりとネチっとした素材で柔らかく、匂いはウインナーのような匂いが少しします。飛び出したビラビラがとても卑猥です。

ボディは肉厚で名器の品格クラスの胴回りです。底もしっかりとしていて素材が薄いような部分は見受けられません。

ビラビラを開くと、中には見事な薔薇が咲いていました。薔薇は硬い異素材で出来ていて、中心に数ミリ程度の極小の穴が開いています。

狭くて硬い極小穴の奥は、2重構造の俵三段構造が待ち受けています。内部テクスチャーはヒダと粒イボが中心です。

入り口の薔薇を何とか通過させると、奥はそれほど締め付けのない普通の構造が広がっています。

薔薇の入り口を外すとホールポケット内の壁を突いてしまいます。挿入さえしてしまえば、真っ直ぐで軸ズレのない内部なんですが・・・。


La vie en ROSES(ラビアンローゼス) 薔薇乙女メンテナンス方法

薔薇の部分の穴が狭くて小さいので裏返す事が出来ません。穴が狭いのでタオルでも拭き取りにくいので、珪藻土スティックがあると便利です。

アウター素材はベタつきやすく、一回の洗浄で早くもべた付いていたので、ホールパウダーは必須になっています。リンピアール、珪藻土スティックのオナドライも使用しました。


製品名 オナドライ
販売店
価格 税込み961円~

La vie en ROSES(ラビアンローゼス) 薔薇乙女に似た特性を持つオナホール

このホールは入り口に強力な締め付けがあるという特殊な構造であまり似たホールは存在しないように思います。狭い穴に挿入していく感覚が好きな人や、例えば以下のホールが好みの方なら合う可能性がありそうです。

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