温泉欲情３
高密着ボテヒダでマイルド化した第三弾！
トイズハート製、温泉シリーズ第三弾。素材は柔らかさと弾力を併せ持つ、ソフトマテリアルを使用。内部はシリーズ共通の縦ヒダ構造で、今作では立体的なボテヒダがみっちり詰まった構造となっている。 |
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| 人気 | ８ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ７ | |
| メンテナンス | ８ | |
| 耐久性 | ９ | |
| コスパ | ７ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 全長：約15cm 407g | ||
| メーカー | トイズハート | 価格 | 税込み3,600円前後～ |
| 発売年 | 2025年 | 素材名 | ソフトマテリアル |
| 締り具合 | ややきつい | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 普通 | 裏返し | ○ |
| 種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ 縦ヒダ | ||
この商品をつぶやく・・・本当に久しぶりにトイズハートのオナホールを使う気がします。今作はトイズハートの人気ホール、温泉欲情の第三弾となり、実に5年ぶりの新作という事で注目を集めていますね。
5年ぶりと言っても、個人的にはあまりピンときません。と言うのも、温泉シリーズとしては確かに第三弾となり久々なんですが、欲情シリーズはその間に公衆、秘境、展望と出ているので、5年ぶりと言われても、ああそうでしたかという感想して出てきません。
温泉シリーズ内部
素材も初代ががベビースキン、2がヒトハダマテリアル、3がソフトマテリアルと次々に変更されていき、内部構造も縦ヒダという大きなくくりでは共通させていますが、実際に比較してみると初代と2はヒダのエッジ以外は似た構造ですが、3ではまるで別物のような作りとなっています。
こういった人気シリーズあるあるで、段々と原型を止めなくなっていくのは仕方の無い事ですが、果たして温泉欲情らしさというのは感じれるのでしょうか？早速試していきたいと思います。
欲情シリーズ
温泉欲情３の断面図と内部構造について
内径は最大部で２cmほど取られていますが、ボテヒダが密集しているので挿入感はややきつめに感じます。
【通常ストローク】
分類上、縦ヒダとしましたが、よく見ると細かい粒々が密集してボテヒダを形成しています。この為、バキュームで密着させると粒々感も感じる事が出来ます。
シワのような微細なヒダの内壁です。粒々が密集して形成されたボテヒダが刺激のメインとなっています。
半分裏返しました。素材の弾力が強く裏返しやすいです。
裏返しは簡単に出来ました。ボテヒダ以外は微細過ぎて消えてしまったように伸びています。
裂いてみました。角が丸くエッジがまるで無いヒダですね。
4分の１切開しました。ボテヒダが密集していますね。
温泉欲情３の詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
トイズハートらしく、しっかりとブリスターケースに入っていました。ビニールの油分付着はほとんど見られません。重量は407gです。
全長15cmでやや小ぶりですが、非常に操作しやすい形状と弾力があります。
入口は1.2cmと普通サイズでシンプルな丸穴です。縦のラインが入っていますが、丸穴までは続いていないので裂けなかったっです。
ややきつめでしっかりと勃起させないと入りにくいです。内部は若干押し戻し感もあり、ややきつめとなっています。
バキュームがそこそこ効いていて、粒々感がしっかりと出てきます。
温泉欲情３の柔らかさは？
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
定番0の素材と比べてみましたが、弾力は温泉欲情3の方があり、少しだけ固めに感じます。
次に+1と比較してみました。サンプル素材は細くて、イマイチ比べにくいので、このように折りたたんで厚みを増やしてみると、大体同じ位の硬度に思えました。という事で硬度としては硬+１相当だと思います。
※素材の硬度（個人的な感想です）
温泉欲情３のサイズ感
ディルドとの比較ですが、以前使用していたディルドを止めて新しい3サイズにしてみました。
以前のはLサイズがありえない位デカくて、参考になる人は少ないだろうと思いましたので、現実的な3サイズをご用意しました。
みちのくディルドですが、色々なサイズがあり、実際Mサイズでも様々な大きさがあります。今回表示しているサイズは実際の製品表記のサイズではなく、あくまで当サイトで勝手にサイズ訳をして表記しているだけなので、その点だけご注意下さい。（例えばSサイズで使用しているのは、旧みちのくのMサイズだったりします。）
各サイズのディルドでサイズ感を比較。
Sサイズだと奥に空間が少しあります。小さいバキュームゾーンですが、バキュームもしっかりとかかります。
Mサイズだと奥にわずかな空間しかありません。一応使えますが、物足りなく感じる人もいるかもしれません。
Lサイズだと奥を突ききってしまいます。Lサイズの方には短くて充分に楽しめないと思います。
素材はソフトマテリアルが使われていてふんわりとしていますが、めちゃくちゃ柔らかいという感じではなく、弾力のしっかりした素材でゴム感を感じます。これぞトイズハート素材と言った感じの素材感で、オイルブリードや匂いは一切気になりません。
ホールの大きさは15cmとやや短めですが、407gと標準的な重量となっています。ほぼ円柱系ですが、入口まわりと底部は丸みを帯びた優しいデザインで、加工の一切ないサラサラボディとなっています。
入口は1.2cmの丸穴となっていて、上下に縦の溝が入っています。ただ、溝は穴には繋がっておらず、裂けやすい形状にはなっていません。
内部構造は、縦ヒダという部分では共通させていますが、ヒダの形状、配置ともにバラバラですね。ですので、温泉シリーズの進化バージョンという感じではなく、全くの別ホールと考えた方が良さそうな内部です。
早速内部にローションを流し込み挿入してみます。入口は普通サイズですが、弾力が強めな素材なので半勃起では入れにくく、しっかりと勃起させてから挿入する必要があります。
ゆっくりと押し込むと、少し押し戻してくるような圧迫感を感じます。素材感はゴツゴツした感じは無く、ふんわりとしていて、四方からマイルドな縦ヒダに挟まれながら奥へと進みます。
中間付近から下部に一本の突起状の縦ヒダが始まります。刺激のメインとなる縦ヒダで、カリ下に丁度突起が当たるようになっていて、優しい粒々感が伝わってきます。
短めのボディ、弾力ある素材のおかげでストローク性が非常に高く、とても動かしやすいホールです。思えば最近は、柔らかいホールやゴツいホールばかり使っているので、こういった動かしやすいホールは返って新鮮に思えてきます。
ヒダはエッジの効いたタイプではなく角の丸いタイプのヒダで、ヒダのゾリゾリ感は一切感じず、粒々感が刺激の中心となっています。
バキュームをかけてみると、内部の空気がバフっと抜けて、ピタリとペニスに貼り付くように密着します。ストロークすると、粒々がよりきめ細かいプチプチ感へと変化していきます。
ちょっと何と言いますか、特に欠点らしい欠点は無いのですが、かと言って決め手となるような目新しさというのも感じれませんね。厳しい言い方をすれば、5年ぶりとなる温泉欲情の第三弾という肩書が無ければ、埋もれてしまいそうな、既視感のあるありふれた刺激といった印象です。
靴下のように簡単に裏返す事が出来る耐久性は素晴らしいので、トイズハートらしく長期間使用して、覚醒するのを待ってみるのも面白いかもしれませんね。
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