狭穴注意BIG レビュー
元祖キツ系オナホール「狭穴注意」の肉厚バージョンが登場。
トイズハート史上に残るキツ系オナホール「狭穴注意」が肉厚、極狭に進化。透明のボディに細かいピッチのヒダゾーンがあり、奥には直径4mmという極狭ゾーンが待ち受けている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 5 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16.5cm重量:328g | ||
メーカー | トイズハート | 価格 | 税込み2,400円前後~ |
発売年 | 2015年 | 素材名 | ファインクロス |
締り具合 | きつい | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール クリアタイプ ヒダ系ホール |
キツ系オナホールの代名詞となった初代「こざる」が「狭穴注意」と名前を変えて復活したのは記憶に新しいですが、更に大型化された「狭穴注意BIG」 という製品が登場したので取り寄せてみました。「狭穴注意」は手のひらに収まるほどの小型ホールですので、使いやすさの面からも大型化を望む声が多かったのかもしれませんね。
素材はトイズハートの中では固めのファインクロスが使われています。小型ホールの「狭穴注意」の方は透明なクリア素材でしたが、BIGに使われているファインクロスはやや濁った感じの素材です。表面はサラサラで匂いはほとんど気になりません。大きさ的には一般的な中型ホールのサイズで、小さくて握りにくかった小型ホールとは違いしっかりと握り込めるサイズとなっています。
入り口の直径は約1cm位で、数ミリしかない小型版に比べて少し大きくなっています。すり鉢状になった入り口にローションを流し込み早速挿入してみます。半勃起程度で挿入を試みますが、入り口が狭くて固い為、まったく歯が立ちません。入り口が少し広くなったとは言え、フル勃起状態で押し込まないと入らないのはBIGになっても代わりないですね。
仕方ないので時間をかけてフル勃起状態までもっていき挿入してみますと、今度はしっかりと入っていきます。まったり系のホールですと、取り合えず半勃起状態位で押し込んでも、動かしていくうちにフル勃起してくるので楽なのですが、これは挿入前からフル勃起させないといけないので、私にはかなり面倒で辛いホールです。
内部は細ヒダのストレートが待ち受けていて、ゆっくり動かすと分かりやすいヒダのジョリジョリとした刺激が伝わってきます。中間付近にある開放ゾーンの奥は、直径約4mmと極細の構造となっていて、目一杯突くにはフル勃起させた亀頭を思いっきり押し込まないと入っていきません。
極細ゾーンははっきり言いまして拷問レベルの狭さです。一回だけ少し入ったかな?という感触はあったものの、継続して入れ続けるのは難しい位に固く閉ざされた狭穴となっています。こざる同様に、極細穴に押し込む感触が好きな人にはたまらないホールなのかもしれませんが、私にはちょっときつすぎてついていけないレベルに感じられました。
こざるは、うっかり手を離すとポーンとロケットのように飛んでいく位きつかったですが、今回もロケットは健在でした。構造的には前半ゾーンは何とか入るものの、後半にこざる並の極細穴が待ち受けている構造で、更に人を選びそうな構造となっていました。生半可な気持ちで挑むと、恐らく奥の狭穴に弾き返されてしまうかと思います。
素材の強度は申し分なく、軸のズレなども見受けられなかったです。ただ裏返しは穴が狭すぎて難しいです。指が奥まで届くので、無理に裏返さずに指を入れて流水でかき出すように洗うのが良さそうです。万人受けするようなホールではなく、とにかく狭い穴に押し込むのが好きな人でないと楽しめないであろう超キツ系のホールでした。
関連リンク
使用したオナホールの詳細画像
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