THE MEISTER CLASSIC 膣断層
待望の「膣断層」第二弾はプレミアム仕様のオナホール
ハトプラ(HATOPLA)製、ULTRA SOFT素材を2種類の素材で包み込むことで【粘膜層】【脂肪層】【筋肉層】の役割を作り出す「膣断層」を採用したオナホール。内部は6本の縦ヒダが続く構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 6 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 556g | ||
メーカー | ハトプラ(HATOPLA) | 価格 | 税込み5,600円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | momochi |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ 3層構造 2重構造 |
生 ぷにばーじん EXCITEから早くも2作目となる膣断層ホールの続編が発売されました。膣断層とは、【粘膜層】【脂肪層】【筋肉層】からなる3層構造で、ウルトラソフト素材を内包する、まったり好き注目のハトプラの新製法です。
ウルトラソフト素材は非常に感触が良くて、市場では最も柔らかい-4に相当する素材です。ただし弱点としては、そのままでは柔らか過ぎて扱いにくいという点ですね。柔らか過ぎるとまともに持つ事すら難しくなり、オイルブリードが多い-4素材は汚れやすいという欠点もあります。
それらの問題点を解消しつつ、使いやすくしたのが3層仕立ての膣断層構造という事になります。

今ハトプラが一番力を入れる膣断層の2作目という事で、プレミアムな仕様になっています。うーん、ただあんまり言いたくないですが、特別仕様と言うならパッケージももう少し豪華にして欲しかったというのが本音ですね。なんか、今作は構造もそうですが全てがシンプル過ぎるように思えてなりません。
最近では、夢幻術師のオナホアトリエというホールをレビューしましたが、あれ位パッケージからワクワクさせるような世界観が欲しかったです。その辺りの特別仕様のホールの作り方は、やはりトイズハートはパッケージングも含めて非常に上手いなぁと感心してしまいますね。
THE MEISTER CLASSIC 膣断層の柔らかさは?
THE MEISTER CLASSIC 膣断層の断面図と内部構造について
THE MEISTER CLASSIC 膣断層の詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニールの油分付着はほとんど見られません。重量は556gと肉厚なホールです。
全長17cmと長いホールです。ボディは中心が少し膨らみを帯びた円柱形となっています。
インナーの粘膜層が外まで露出した入口です。
あれ?ウルトラソフトはどこに?と感じてしまう固いインナーの感触です。
バキュームはほとんどかかりません。ヒダのゾリゾリ感が強烈です。

インナー素材はかなり肉厚に取られています。粘膜という感じではないですね。

6本の縦ヒダが奥までずっと続いています。最奥にポンプエリアもありません。

縦ヒダは微妙に尖っていてかなり攻撃的な仕様です。今回撮影の為に裏返して入口は裂けなかったですが、メーカーでは裏返し厳禁としていますのでご注意下さい。
THE MEISTER CLASSIC 膣断層の柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

KUUSOUと比較してみましたが、外からの感触は同じ柔らかさなんですが、インナーの感触は全然違います。

底はかなり厚く取ってあるので、アウターの硬度を確かめました。硬度的には+1位かなぁと感じます。

インナーの硬度は+2位はいってそうな固さです。

以上のチェックを終えて、感じた3層の硬度を図に示すとこんな感じに思います。
それで肝心のペニスが感じた硬度ですが、これはインナー硬度そのままで+2相当に感じました。

※柔らかさの個人的な感想です
THE MEISTER CLASSIC 膣断層の断面図と内部構造について
【通常ストローク 】

内部空間は普通位で、キツさは全くありません。手前から奥までずっと同じ6本の縦ヒダが続く構造です。
縦ヒダが尖っていて、痛く感じる時もある位にハードでゾリゾリな刺激です。ちょっとこの構造では単調さは否めないですね。
THE MEISTER CLASSIC 膣断層を桃尻で使用する

正常位方向で装着してみました。少し隙間がありますが、この程度ではズレないので問題無いと思います。

少し飛び出しています。インナーが柔らかかったら、最高に気持ち良い組み合わせだっただろうなと思えます。

バックだとかなり飛び出してしまいますね。
全長17cm、556gと大型のハンドホールでとても肉厚に感じます。握った柔らかさはKUU-SOUと同等の感触で、とても柔らかいですが、膣断層構造のおかげでしっかりと握る事が出来ます。大きさ的にはKUUSOUより小さいですが、こちらの方がハンドホールとしては使いやすいサイズだと感じます。
アウターはしっとりとしたもち肌で、オイルブリードも少な目に感じ匂いも気になりません。シンプルな円柱形のボディですが、中心部にかけて若干膨らみを帯びた形状となっていまます。手に取った瞬間の柔らかな感触に、まったり、ふわトロ好きとしては期待感を持たずにはいられません。
入口部は赤いインナー素材が外部まで露出していて、触ってみるとかなりの弾力を感じます。接着は完璧で剥がれてきそうな気配はありませんが、メーカーでは裏返しは絶対ダメと告知しているので裏返さない方が良さそうです。
早速内部にローションを流し込みます。穴は1.2cm位と比較的広めなので、ローションもスムーズに内部へと落ちていきます。しっかりと入口にもローションを塗り早速ペニスを押し合えてますが、剝き出しのインナー素材が固く、半勃起では入れるのに苦労します。
しっかりと勃起させてから挿入すると、スムーズに中へと入っていきます。内部の締りは普通位ですが、全方向からヒダのゾリゾリとした刺激が直ぐに伝わってきます。中はもっとふんわりしているのかと思いましたが、インナー素材が厚くて、ペニスが感じる感触は固いです。
しかもヒダは縦ヒダが6本あり、それぞれが微妙に尖らせてあります。なので挿入時から強い刺激が走り、なんだかむず痒いを通り越して痛いまで感じてしまう挿入感です。
ストロークをしてみると、ハードなゾリゾリがペニスの周囲を囲むように走り抜け、非常に強い刺激が伝わってきます。ウルトラソフトの感触は、分厚くて固いインナー素材によって完全にブロックされているので、これでは柔らかみというのを一切感じる事が出来ないです。
構造もシンプルと言えば聞こえは良いですが、手前から奥まで全く同じ縦ヒダが続くだけなので、悪く言うと単調かつ、刺激一辺倒になってしまっています。少し変化をつけようと、バキュームを試みますが、思ったほど吸い付きはなく、刺激の変化も見られません。
うーん、さすがに内部構造がシンプル過ぎて、これではプレミアムな特別感というのも感じられませんね。膣断層構造において、インナーは粘膜層になると思うのですが、もっとねっとりとした粘膜のようなインナーを期待していただけに、こんなに分厚くて固くする必要があったのかと思ってしまいました。
ウルトラソフト素材の無駄使いと言いますか、ゴリゴリの高刺激ホールになってしまっているので、ウルトラソフト好きの方はこれじゃない感が強いと思います。刺激好きでハードなゾリゾリを求める方でないと楽しめないと思いますね。