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電動昇降デスク FLEXISPOT レビュー

電動オナホールの固定も快適になる机を買っちゃいました!

ボタン一つで机の天板が上下に動く、電動昇降デスクFLEXISPOT E7を半年間使用した感想。アダルト的な使用で感じたメリットもご紹介します!
ピストン・サイクロン専用スタンドの画像
製品名 FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク メーカー5年保証 高さ調節 パソコンデスク E7セット (足白+天板メイプル)
販売店
価格 税込み73,500円前後→セール時55,000円前後


電動昇降デスク FLEXISPOT 組み立て、使用感

電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 画像1

セールで安くなった時を見計らって、E7セットという天板と机のセットを購入しました。立てかけてあるのが天板で、下に置いてあるのがE7です。

天板は余裕で持てるんですが、E7がめちゃくちゃ重いです。32kgあるみたいです。佐川さんはひょいっと置いて行ってくれたので持てるかなと思ったら、腰を痛めそうな重さでびっくりしました。

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FLEXISPOTは天板のサイズ120cm~200cmまで取り付け可能です。今回は140cmの天板です。

天板の種類も純正品でなくても、好きな天板を買ってきて取り付ける事が出来、YouTuberの間でもDIYされている動画が沢山あります。

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天板のダンボールの開封ですが、このように切り開きました。これには意味があって、後々説明させていただきます。

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机のカラーはメイプルを選びました。純正の天板なので、取り付けに必要な下穴がすでに開いています。

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天板のサイズは140cm×70cmで厚みは2.5cmです。ダンボールをこのように展開します。

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机の方はこちらで開封してパーツごとに部屋に持ち込みたいと思います。

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パーツを並べてみました。必要なネジ類も全てついています。

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日本語の分かりやすい説明書がついていて、組み立ても簡単に出来そうです。

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フレームを天板のサイズに合った長さに調整して、六角レンチで締め付けます。六角レンチも付属しています。

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ネジの取り付けは電動ドライバーが有った方が楽です。

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説明書通りにネジで取り付けて、あっという間にここまで組みあがりました。

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脚も取り付けます。E7はエの字型の脚ですね。

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スイッチの線を電源に挿し込みます。

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そしてケーブルカバーを取り付けますが・・・

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このケーブルカバーの取り付けが唯一迷いました。カバーにネジ穴が無いんですよね。正しくはこのようにネジで挟むようにとめるのが正解のようです。

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無事にケーブルカバーを取り付ける事が出来ました。

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ここでダンボールの下側を持って机を下にスライドさせます。こうすると床を傷つける事無く、簡単に重い机を動かす事が出来るので楽ですよ。

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後は向こう側に倒して机を起こしていきます。ここで気が付いたのですが、スイッチを既に取り付けてしまっていましたが、机を起こす時に壊してしまいそうです。

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なのでスイッチを取り外し、中央のカバーの所にテープでくっつけておきます。スイッチの取り付けは、机を起こしてからでも良かったですね。

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まずは半分起こします。ここまでは簡単なんですが、ここからが一苦労です。重量があるので出来れば二人いた方が楽だと思います。起こす時に足を挟まないように注意が必要です。

不安な場合は、この状態で少し天板を持ち上げて、布団などのクッションを置いておくと落下対策になります。

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何とか机を起こす事が出来ました。

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スイッチを取り付けます。スイッチは左右どちらでも取り付け出来ます。これで動作確認すれば机の組み立ては完成ですね。

今回はメーカー製の天板だったので、下穴を開ける必要がないので早かったです。慣れた人なら30分もあれば組み立てられるんじゃないでしょうか。天板を自分で用意して、下穴を開けたりする場合はもっと時間がかかると思います。

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FLEXISPOTは脚にキャスターを付ける事も出来ますが、狭い部屋なので机を移動させたりする事が無い為取り付けていません。

とは言え掃除する時なんかに机少し動かせた方が楽なので、カグスベールという物を買いました。

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その他にケーブルトレーと電源タップも購入しました。

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カグスベールを脚の丸い部分の下に滑り込ませます。天板の位置を低くして背中で押せば、一個づつなら簡単に隙間を作れるので間にカグスベールを入れます。

計4つ取り付けると完了です。机が滑りやすくなり、少ない力で動かせるのでこれはお勧めですね。

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ケーブルトレーを取り付けます。昇降デスクは、ケーブルごと上下して配線が絡みやすいのでトレーは合った方が良いと思います。

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今回は机に穴を開けない挟んで固定するタイプのトレーにしました。

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ケーブル類を全てセット出来たので、いよいよスイッチを入れて動かします。最大の126cmまで上げてケーブルが引っ掛かったりしていないかをチェックします。

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こんな感じで何とかケーブルをまとめて、上まで上げても引っ掛からない事を確認しました。

配線は上手な人は、分からないように上手に隠したりしておられる方もいます。

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一番下まで下げるとめちゃくちゃ低いですwスイッチの数値では60.5cmが最も低く、最大126cmまで上げる事が出来ます。最大まで上げると立って使う事も可能になります。



半年間使ってみてのFLEXISPOTの魅力

FLEXISPOT E7を購入してから半年以上経過しました。私なりに感じたこの机の魅力を書かせて頂きたいと思います。

私は長時間机に座る事が多いので、腰痛や肩こりに悩まされ続けてきました。従来の机ですと高さは一定ですので、変えるとしたら椅子の高さを調節する位しかないので、どうしても同じ姿勢が続き、結果慢性の腰痛、肩こりが癒える事がないという悪循環になっていたんですね。

しかし、FLEXISPOTを使いだしてからは、机自体の高さを調整する事が出来るようになりました。机の高さを調整出来るようになって気付いたのですが、それまではモニターが目線より高い位置にあり、どうしても見上げるような姿勢になっていました。

そこで、机の位置を下げ、目線より下にモニターがくるようにした所、見上げる状態から見下ろす状態になり、首の疲れがかなり軽減されました。

また、手を置く位置もひじ掛けと水平にする事で、肩への負担が少なくなり、肩こりもかなり楽になってきたように感じています。

勿論、ずっと同じ高さだと段々疲れてくるので、疲れたと思ったら、高さを変えてしっくりくる位置に調整し直します。まるで寝返りを打つように高さを変えれるので、同じ姿勢が続く事が無くなり、結果肩こりや腰痛の症状が楽になってきている事が実感出来ました。

FLEXISPOTは一番上まで上げると、立って作業が出来るようになります。よく昇降デスクのメリットはスタンディングで作業出来るようになるというレビューを見かけるのですが、私の場合はスタンディングはあまり合いませんでした。

立ってやると、勿論腰への負担はほとんど無いですし、そういう意味では楽です。しかし、単純に立っている事が疲れるんですよねwなので、最初の数回は立って作業を試しましたが、今は立ってする事はやっていません。

それ以上に、机の高さを細かく変えれる事が素晴らし過ぎて、通常の座って使う用途でとても大きなメリットを感じています。もう、従来の高さを変えれない机には戻れない感じですね。

そもそも、机の高さって最適解はないようにも思いますね。低い位置ですごく楽に感じる事もありますし、逆にそれがずっと続くと、今度は机を高くして楽に感じたりもします。

FLEXISPOTを最大の魅力は、その時の状態に合わせて、しっくり来る高さに数ミリ単位で微調整出来る事が大きいです。本当にこの机を買って本当に良かったなと思います。


電動昇降デスクのアダルト的な可能性を探る

ここからはオナホねっとらしく、アダルトな用途ではどんなメリットがあるのか?をお伝えしたいと思います。

電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

立ちバックなど、立ってするオナニーが非常に快適になります。通常の机ですと高さ調整が難しいですが、電動昇降デスクだとミリ単位で高さを調整出来るので、とても楽になります。

電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

立ちマン、立ちバックと、ベストのポジションに合わせられるので、腰が振りやすくなります。またデスクなので目の前にモニターがあるので、お好みの動画を流すのも良いですし、VRゴーグルを装着装着してVRの世界を楽しむのもお勧めです。




電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

loobをスタンドベーシックに固定する事も可能です。




電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

上皿と下皿で挟むようにして固定力を上げれば、KUUSOUウルトラソフトのような大きいホールも固定する事が出来ます。

電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

スタンドベーシックはA10シリーズのみならず、このように板に固定する事でhandyでも固定が可能です。固定強度が高いので、大型のハンドホールを固定したい人はスタンドベーシックの方が安定すると思います。




電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

勿論、a10シリーズなら簡単手軽に固定が可能です。

電動昇降スタンディングデスク FLEXISPOT E7 利用例

サイクロンも好きな電動ホールなので、固定はもっぱらスタンドベーシック+電動昇降デスクになりました。



FLEXISPOTがあると電動オナホールの固定が便利で快適に!

電動昇降デスクを導入してから、電動オナホールの固定&位置合わせが滅茶苦茶楽になりました。

通常の机ですと、モニターアームの方が位置合わせが楽ですが、電動昇降デスクだとスタンドベーシックに軍配が上がります。

何故かと言いますと、電動昇降デスク自体がボタンで簡単に上下するので、スタンドベーシック自体で行う高さ調整が不要になるからです。使い方としては、使用前に亀頭が入る位の位置に合わせておき、亀頭が入った後、昇降デスクのボタンでホールを下げて挿入するといった事が出来るようになります。

これがどういった感覚かと言いますと、騎乗位をする時、女性が入れやすいように腰を上げて亀頭を少し入れ、そしてゆっくり女性が腰をおろす事で、挿入していくみたいな感じだと思って下さい。いやぁ、めちゃめちゃ良いですよ、これは!

これが通常の机だと、スタンドベーシック自体のネジを緩めてレールを下にスライドさせ、ベストな位置でまたネジを締めるという調整を行わないといけなくて、非常に面倒です。しかもベストな位置なんて、最初から最後まで同じではないので、そのたびにネジを緩めたり締めたりなんか、正直やってられません。その結果通常の机だと、ほぼ固定砲台のような使い方になってしまい、自由度がなく不完全燃焼に終わります。

電動オナホールを使っている時、ベストな位置ってその時々によって微妙に変わるんですよね。後、数センチ深く挿入したいなーとか、深過ぎるのでちょっとだけ上げたいなーって思う事が多々ありますが、電動昇降デスクだとその欲求を、ボタン一つで瞬時に満たす事が出来ます。これが最大の魅力だと思います。

フィニッシュ時も、昇降デスクのボタンで机を上に上げていけば、優しくホールからペニスを引き抜く事が出来ます。ガッチリ固定していた時は、抜くのも大変でしたが、気持ち良くフィニッシュして、余裕を持って賢者タイムを迎える事が出来ます。

という事で、電動昇降デスクにしてからスタンドベーシックの出番が激増し、モニターアームの出番が無くなりました。モニターアームは自由度が高い半面、設置スペースを取りますし、設置が面倒だというのがどうしてもあります。気合の入っている時は良いのですが、面倒だとだんだんやりたくなくなってきますからね。

それに比べてスタンドベーシックは、直ぐに固定出来て設置スペースも取らないというメリットがあります。欠点だった固定の自由度の低さは、電動昇降デスクで補えます。

という事で電動昇降デスクがあると、オナホールの固定がめちゃくちゃ便利になる!という事を実感しています。机の購入、買い替えを検討している方は、電動昇降デスクはかなりお勧めです。