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handyにKUU-SOUウルトラソフトを固定したい！

handyに固定難易度の高いKUU-SOUウルトラソフトを装着する方法

市販されているオナホールの中で、最も柔らかいのがKUU-SOUウルトラソフトで、柔らかさを追い求めるまったり派の最終到達点でもありますね。handyやloobを使っている方でまったり好きの方なら、KUU-SOUウルトラソフトの固定をやってみたい方は多いのではないでしょうか。

KUU-SOUウルトラソフトを固定する上でやっかいなのは、あのスライムのような柔らかさです。従来の固定方法のままだと、どんどんズレ落ちてしまい、最終的には外れてしまいます。これは困りましたねー。

という事で、今回はこの固定難易度の高いKUU-SOUウルトラソフトを、しっかりと固定する方法について考えてみました。

尚、検証はhadyのみで行っています。loobでもいけるとは思うのですが、一応メーカーでは取り付け可能重量が600gまでと謳っていますので諦めました。(個人的にはもっといけると思いますが・・・)

じゃーhandyの方が、固定重量の限界が高いのか？と言われればそれは分かりません。handyは公式には装着重量の限界を発表していないと思うので、どれくらいまでの重量に耐えれる設計なのか正直な所分からないんですよねー。

一応フレッシュライトを取り付ける事は認めている感じなので、フレッシュライトのケース込みの重量600g辺りはセーフティーゾーンだと思うのですが、それ以上は完全に未知数です。

今回の検証は完全にロマンであり、個人的な興味本位によって行った事でありますので、検証が上手くいったとしても動作を保証するものではありません。もし同様の事を試される場合は、くれぐれも自己責任の範囲内でという事でご了承下さい。

Gプロジェクト

まずは、通常の固定方法である下皿のみでの取り付け手順をご紹介します。装着しやすいように水平状態にしてベルトを外します。

KUU-SOUウルトラソフトを乗せてベルトを巻いて固定します。

正面から。

通常のホールならこの固定方法で問題無く使えますが、KUU-SOUウルトラソフトは大丈夫でしょうか？

handyと三脚はhandy純正のハンズフリーキャップを装着して取り付けています。

下皿のみでKUU-SOUウルトラソフトを動かすとどうなるでしょうか？検証動画をご覧下さい。

僅か数分動かしただけで、どんどん下にズレでいってしまいます。このまま動かし続けるとそのうち外れてしまいます。

KUU-SOUウルトラソフトの重量もそうですが、スライムのような柔らかい素材がやっかいで、従来の方法だと固定するのが相当難しい事がお分かりいただけたかと思います。

上記の検証結果を踏まえて、固定力を高める為に上皿を作成しました。面倒に思われるかもしれませんが、作り方は簡単ですし、一つ作っておけば、loobでも使用可能な上皿になります。

トレーの装着、作り方は以下のリンクをご参照下さい。

ノルウェー製のピストン型電動オナホールhandyは磨けば光る羊の皮を被った狼のようなマシンです。その能力に気づいてしまった私は、無謀にも最大クラスのハンドホールBLACK LABELを動かしてみたいと思うようになりました。

handyが抱える2つの不満点を解消しつつ、究極目標は果たして叶うのでしょうか？

好きなハンドホール装着して使うオナホホルダーJOYROID loob（ルーブ）にトレーを取り付けます。

トレーを取り付ける事によって、より安定してホールを固定させる事が出来るので、まず初めに行う改良としてお勧めします。トレーを取り付ける手順や使用したアイテムもご紹介します。

3Mワンタッチベルトですが、上皿の場合25cmでカットしています。ちなみに下皿の方は30cmで、これ位あると大きいホールも固定可能です。

完成した上皿の重量は97gで約100gほどあります。上皿と下皿だけで200gという事になりますね。

まず、今まで通り下皿にKUU-SOUウルトラソフトを固定した後、上皿を取り付けていきます。

上皿のワンタッチベルトと下皿のワンタッチベルトが、丁度オスとメスになるのでくっつける事が出来ます。

ポイントは上皿のワンタッチベルトが下皿の下の部分までくるように固定する事です。これによって固定力が高まります。

上皿を取り付けました。

上下で挟み込むように固定しています。

下皿のみと違い、上下に滑り止めを付けた皿のグリップがあるので、ズレ落ちにくくなっています。

KUU-SOUウルトラソフトをがっちりと固定出来る方法になりますが、問題点もあります。一つはホールと上下の皿の総重量が1kgを超えてしまう点です。

実際動かしてみると、まだまだいけるんじゃないか？と思える動きを見せてくれますが、handyの限界点が分からないので冷や冷やします。

また、今回は撮影がすぐに出来て楽という理由で、三脚に固定していますが、1kgオーバーで三脚への固定はお勧めしません。と言いますのも、三脚とハンズフリーカップはネジ1本で繋がっているだけなので、その一点に負荷がかかり過ぎると、最悪ポキっと折れちゃうか、ねじ切れる事も考えられるからです。

もしこの重量でやるならモニターアームか、スタンドベーシックなどを使ってガッチリと本体を固定する事を強くお勧めします。

あと、固定力を高めようとすると締りがアップしてしまうという問題もありますね。理想はホール本来の締り具合を維持しながら動かせる事ですが、ウルトラソフトの場合は柔らか過ぎで、それだと固定が難しいので、どの辺りまで締り具合を妥協して固定出来るかですね。

固定方法を考えれば考えるほど、ケースのような入れ物にいれる固定方法にいきつくと思いますが、これは上下の2面のみなので、まだ本来の締りに近い緩さは維持されていると思います。上皿を取り付けた検証動画も良ければご覧下さい。