オナホ天国　レビュー

まだ名前がありませんはNLSオリジナル品でロングセラーを続けている製品です。このホール発売当初は確か名前をユーザーから募集していて、名前が決まるまでの仮の名前だったと記憶しています。応募があまりなかったのか、仮の名前が定着してしまったからか分かりませんが、いつの間にか「まだ名前がありません」が正式名称となりましたね。

そんな事はさておき、このホールは人気だったセブンティーンを改良したような製品で、ボディが一回りサイズアップしています。内部構造もつるつるだったセブンティーンと違い、無次元系の加工が施されインナー素材もねっとりと絡みつくような素材が特徴的です。

17ボルドーは全オナホールの中でもランキング上位の常連ホールで、定番中の定番ホールのホールです。このホールは何といってもバキュームの良さが売りで、ねっとりとした２重構造と相まって、抜群のバランスを兼ね備えたホールと言えます。初心者の方が最初の一本として選ぶには、当たりを引く確立が高い選択肢と思えます。

そして初々しい妹。短命と言われるオナホールの中で、ロングセラーを続けている定番ホールです。このホールは使い続けていくうちに覚醒していくと言われているホールですね。素材のセーフスキンは、今となっては柔らかさは物足りないものの、質感、耐久性共に高い素材です。初々しい妹はセーフスキンを世に知らしめた一番の功労者とも言えるホールではないでしょうか。
パッケージも新しくなり、これからも売れ続けるであろうというメーカーの自信も伺える一品です。

淫熟礼賛（いんじゅくらいさん）もNLSオリジナルの製品です。見た目は３段腹のボディで大変インパクトがありますが、1100ｇもあるとても大きなホールです。 肉厚の割りにコスパが良いので、形などを特に気にしない方ならきっと面白い選択肢となるはずです。

このグループは以前のオナホ御膳から残っているホールは無く、全てが新しいホールとなっています。ＣＱロールは底面がフラットになっている透明なホールで、487ｇと中々のボリュームがあるホールです。ライドのハード系素材である、ハードタッチ【air】が使われている刺激系ホールで、中間付近に子宮口があるのが特徴ですね。 子宮への挿入感に興味のある方なら選択肢となるかもしれません。

真実の口はフェラホールに革命をもたらしたといっても過言ではない製品で、ABS樹脂で出来た歯が付いているのが特徴的です。歯はリアルになって良いという声と、痛くて使いづらいという声があって賛否両論あるホールですが、フェラホールに興味がある方は選択肢にしてみても面白いかもしれません。

NR（エヌアール）はNLSオリジナルの製品で、ソフトとハードの二種類があります。内部構造は星型のヘキサグラム型となっていて、ヒダ加工が施されています。最近、純粋にヒダを楽しめるホールが少なくなってきているように思いますので、ヒダ好きの方なら注目したいホールだと思います。

欲情ギミックは、内部に弾力性のあるリングを３本埋め込んだギミックが特徴的なホールです。弾力リングは膣括約筋、Gスポット、ポルチオの３ゾーンに配置され強力な締め付けを発生させます。まったり派の私には対極的にあるようなホールですが、キツ系や刺激系が好きな人は選択肢となり得るホールだと思います。

一番の理由はやはりヒダホールが好きだからという点ですね。無次元系が全盛の今のオナホール業界ですが、たまにヒダホールが恋しくなる時があります。今純粋にヒダを楽しめるホールとして選ぶなら私はこれですね。

ソフトとハードがありますが、バンジータッチ素材のソフトを選びました。バンジータッチはライドの主力素材で数々のヒット作に使われている素材です。

以前にレビューしたホールですが、改めて試しました。長さ18ｃｍ、重さ530ｇとかなり大きなハンドホールで、パッケージはアルミ型の簡易パッケージとなっています。

素材はバンジータッチ素材ですので、柔らかくもっちりとしています。内部は覗き込むと星型になっているヘキサグラム型で、細かいピッチで細ヒダが配置されています。内径がかなり広いので、裏返しは余裕で行えます。

早速挿入してみますと、ジョリっとしたヒダの刺激がすぐに伝わってきます。ヘキサグラム型はペニスのどの方向からもヒダが伝わってくる感じで、ソフト素材とはいえ刺激はしっかりしていると思います。バンジータッチ素材はさすがに絡み付がよく、ヒダのジョリジョリ感と絡みつく素材の感触がマッチしてとても気持ちが良いヒダホールとなっています。

肉厚のヒダホールであまり締め付けもありませんので、まったり派～そこそこ刺激が欲しい方位までをカバーした守備範囲の広いホールだとも思います。

【以前のレビューはこちらから】

NR（エヌアール）(ピンクソフト)

Ｃグループは低価格帯からのセレクトと500円プラス払う事で、プレミア製品が選べる構成とになっています。

ちつにく　ぷにぷには最近では珍しくなった貫通タイプのホールです。オナホ天国の中で唯一試した事が無いホールで未知数ですが、内部構造が３層構造の無次元タイプとなっていて、どのような刺激なのか興味あるホールです。

ヴァージンループはライドの名を世に知らしめたライドを代表する売れ筋ホールですね。四葉のクローバー状の穴に細かいヒダを配置したヒダ系ホールで、細ヒダの強い刺激が特徴的なホールです。人気ホールですので、この中では恐らく選択肢としては一番人気なのではないでしょうか。

ディープスライドはメチャクチャ伸びる素材が特徴的で、根元を押さえつけ、スライドさせるという新発想の使い方が斬新なホールです。インパクトのある製品ですが、今のところ売れ行きはあまり良くないようで更なる改良を期待した一品です。

プレミアム製品では実質、すじまんくぱぁ！ ろりんことふわあな1mmヴァージンの２択といった感じです。半熟サキュバス　ピンク改は正直いって素材が固くお勧めはしません。半熟サキュバスはホワイトの出来が良いのですが、それ以前のタイプはソフトなのに固かったりと硬度設定がかなりいい加減だった印象があります。

すみません、ここだけはまだ試した事がないホールだったという理由で選びました。ＡグループとＢグループは、実際使った事のあるホールばかりだったので、好みだったホールを選びましたが、Cグループだけは興味本位という理由で選んでいます。

この中では、多くの方はヴァージンループを選ぶと思われるのですが、高刺激寄りで私の好きなヒダホールと少しだけイメージが外れているホールでしたので選択しませんでした。プレミア商品はどれもそれなりに話題となった製品ですが、残念ながら私は好みのホールが無かったです。

サイズが12.3ｃｍと小型のホールで、低価格ホール位の小型サイズです。素材はアウターは柔らかい素材ですが、内部のテクスチャーは固めの物が使われています。匂いやオイルブリードはあまり気になりません。

入口はかなり広めですが、すぐに狭くなっていてしっかりと勃起させないと入りません。早速勃起させたペニスを挿入してみますと、内部がかなりきつめで押し返してくるような感じがあります。

内部は無次元加工になっていますが、固めのインナー素材ですので、凹凸がクリアに伝わってきてかなり高刺激に感じます。無次元系ですが、ジワジワくるタイプではなく亀頭に刺激が集中してくるような高刺激タイプとなっています。

長さも短くて、目一杯突きますと底から亀頭が飛び出します。貫通式なのでバキュームなども無く、刺激はやや単調かなと思いました。興味本位で選びましたがちょっと失敗だったかなというのが正直なところです。これだったら素直にヴァージンループを選んでおくのが正解だったかもしれません。

Ｃグループの選択は間違った感がありましたが、Ａ、Ｂグループで、NLSオリジナルの実力ある製品が選べたので全体的には満足しています。価格的にも、それぞれ単品で買った場合は￥6,976となりますので、￥1,176円位お得だったという計算になりました。

他の製品は特にアマゾンあたりでは安くなる場合があるので、お得感はそれ程無いかもしれませんが、NLSオリジナルの製品を購入してみたいと考える方にとってはお得なセットになっていると思います。

オナホ天国で管理人が選んだホールはこの３点でした！（単品でそれぞれ買うと￥6,976）