極彩ウテルス MoonShot (ムーンショット)
超ワインディング構造の子宮口オナホール
マジックアイズ製、極彩ウテルスシリーズの子宮口オナホール。超肉厚ボディで実現出来た「超ワインディング」は、上から下方向へと急激な角度がつけられ、交互に重なる肉ヒダ加工が施されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約17cm 812g | ||
メーカー | マジックアイズ | 価格 | 税込み4,800円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | ラブラバスキン |
締り具合 | きつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 子宮口ホール ヒダ+イボ 3層構造 |
極彩ウテルスシリーズに新たに MoonShot (ムーンショット)が登場しました。子宮口が売りのシリーズですが、今回はむしろ子宮口よりも超ワインディング構造が気になりますね。
ワインディング構造とは、ストレート構造のように真っ直ぐな穴ではなく、穴にカーブをつけた構造の事です。最近ではワインディング自体は特に珍しくもないので、あえてワインディング構造と名乗るホールは少なくなってきたのが現状ですね。
そんな当たり前の技術となったワンディング構造ですが、かつてはカーブを付ける事だけでも珍しく注目を浴びた時代がありました。ワインディング構造で一番に思い出すのは、トイズハートのサルヴェーションと言うホールで、グネグネに曲がった穴に当時驚いたのを覚えています。

ワインディング構造の元祖?サルヴェーション
サルヴェーションは透明素材を使用しているので構造を目視出来るという点も良かったですね。こんなに曲がった穴は、どういった感触になるのだろうと想像を掻き立てますし、そういった意味では、とても見せ方が上手いホールでもありました。
そんな訳で久々にワインディング構造にスポットを当てたホールの登場なんですが、普通のワインディングではなく超が付いています。その理由もパッケージの断面図を見て納得です。上から下へとえぐい角度が付けられているので、超ワインディング構造と名付けたんですね。
マジックアイズはいつも構造が凄く凝っていて驚かされるのですが、今回の超ワインディング構造も何だかやばい予感がします。
極彩 ウテルスシリーズ
800gオーバーの巨大なホールで、手に取るとずっしりと重たいです。サイズ的には名器の品格よりも更に大きい感じで、ホッパのHOCSプレミアムサイズに匹敵する大きさとなっています。
オイルブリードや匂いはほとんどなく、素材の品質はとても高いです。アウターは2種類の素材で出来ていますが、前後で硬度差はなくどこを触っても同じ感触です。固いか柔らかいかで言えばやや固めで、プリっとした弾力のある素材です。
入口は女性器を模したデザインですが、薄っすらピンク色です。最初着色されているのかな?と思ったのですが、インナー素材と繋がっていて一体化しています。アウター2種類とこのインナー素材を合わせて3種類の素材で出来ていますが、この成型技術は本当に凄いなと感じます。
穴の径は約7mmしかない小さい穴で、しっかりと勃起させないと挿入は難しい穴です。しっかりと勃起させたペニスを押し当てると、ようやく内部に亀頭が入っていきます。内部はきつめですが、締りが強すぎるという感じはなく、押し返してくるような感じもありません。
超ワインディング構造の名前通り穴の角度が凄くて、挿入した穴から一気に下方向へと急降下していきます。正にオナホのジェットコースタームービーといった感じです。普通、ここまで角度がついていると違和感というか、軸ズレ感が出てしまうのですが、800gオーバーのボディサイズで難なくカバーされています。
前半には肉ヒダが交互に配置されていて、ペニス上面にこの肉ヒダのビラビラが襲い掛かります。刺激はマイルドで少しうごめくような感じもあり、中々気持ち良い感触です。この肉ヒダのギミックは良く出来ているなと思いますね。
そして子宮口に早くも到達します。位置的には中間付近位に子宮口が待ち受けていて、狭い穴なので入れる時にコリっとした強めの感触が走ります。子宮口は中々の狭さで、ゆっくり動かすと引っ掛かりを感じるレベルです。
ストロークを早めていくと、動かすたびにコリコリとした刺激が走り、前半部の気持ち良い肉ヒダの感触が薄れていきます。折角気持ち良い肉ヒダなので、もう少しこの感触を味わいたいと思うのですが、子宮口が全部かき消してしまいますね。
子宮口から先にも肉ヒダギミックがありますが、そちらの感触は前半部より弱くあまり刺激を感じません。というより、子宮口の刺激が先にくるので奥の刺激もかき消されてしまうというのが正解でしょうか。
折角なのでバックでも試してみます。バックだと下から上方向へと押し進む形になり、正面から入れるより違和感を少し感じます。上部の肉厚がすごく、下部はそれほどないのですが、下部に肉ヒダがくるので一番敏感なカリ下に気持ち良い感触が伝わります。
カリ下をくすぐるような気持ち良さは、触手裏剣っぽくもあり、真っ直ぐに入れるよりも好みの感触で気持ち良いです。しかし、気持ち良いと感じるのは前半部までで、子宮口がコリコリするのはバックにしても変わりません。
あくまで私の意見ですが、肉ヒダを8~9割位まで続くようにして、子宮口は目一杯突いた時に入る位の方が良かったのではないでしょうか。肉ヒダも上下逆にした方が、正面から突いた時に、肉ヒダがカリ下に集中してより気持ち良いんじゃないかと思います。
メンテナンス性は、裏返しが難しいのと、複雑な構造なので洗浄後の内部乾燥が厄介に思えます。まぁ、押し込むと指がギリギリ奥まで届くので、タオルで優しく拭き取るのが無難かもしれません。
極彩ウテルス MoonShot (ムーンショット)の詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
取り寄せた信長トイズの梱包画像です。色々取り寄せたので大きなダンボールとなっています。
パッケージはトイズハートのオナホアトリエシリーズ並みの豪華なパッケージとなっています。
17cmの812gという超肉厚なボディとなっています。持ってみるとずっしりと重いですが持ちやすい形状です。
リアルなビラビラをあしらった入口で、中心に約7mm程度の小さい穴が開いています。
入口すぐにローションポケットがあり、第一子宮口?といった感じの穴が待ち受けます。
上壁には交互に配置された肉ヒダが待ち受けます。肉ヒダには小イボのつぶつぶ加工が施されています。
上から下へと急角度で進んだ先に子宮口が待ち受けます。子宮口の位置的には中間付近に配置されています。
狭い穴なのでフル勃起で挑まないと跳ね返されます。超ワインディング構造の名の通り、上から下へとかなりの角度が付けられていますね。
バキュームは全くかかりませんでした。
バックだと下の断面図のようになり、カリ下に肉ヒダがくるので非常に気持ち良かったです。

極彩ウテルス MoonShot (ムーンショット)の硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

20HAND(トゥーゼロハンド)と比較してみました。20HAND(トゥーゼロハンド)も決して小さいホールではないのですが、ムーンショットと比べると一回り小さいです。

どちらも前後で素材が変わるタイプですが、硬度的には上の画像のような感じになります。 20HAND(トゥーゼロハンド)は前半と後半で硬度差を感じますが、ムーンショットは硬度差は感じられませんでした。

ヴィーナスリアルのレギュラーと比べてみました。硬度的にはヴィーナスリアル(レギュラー)の方が1段柔らかく感じます。

感触は定番硬度の0よりはやや固めで、硬(+1)相当の硬度と同じ位に感じました。




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