スモモの隠れ家
価格を押さえたコスパ重視の据え置き型オナホール
NLSオリジナル製、低価格コスパ重視の2穴式据え置き型オナホール。着色された入口は本物に似せたリアル造形。ヴァギナ内部はヒダ系、アナル内部はイボ系となっており、両穴共にキツ系となっている。 |
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| 人気 | ７ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ７ | |
| メンテナンス | ５ | |
| 耐久性 | ８ | |
| コスパ | ７ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 横23.4cm 奥行き18.6cm 厚み11cm 重量2660g | ||
| メーカー | NLSオリジナル | 価格 | 税込み5,852円 |
| 発売年 | 2022年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | きつい | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 固い | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール 大型・据え置き型 ヒダ＋イボ 2穴タイプ | ||
この商品をつぶやく・・・NLSオリジナルより発売の据え置き型オナホール、スモモの隠れ家を取り寄せました。2.5kgという重量ながら、価格を押さえたコスパ重視の製品です。
恐らく最近発売された回転ピストン量産タイプのように、中華市場から引っ張ってきた製品でないかなと思いますがどうなんでしょう。価格は確かに抑えられていますが、一時期の中華製グッズを思えば、驚くほど安いという感じではありません。
そう言えば最近は、中華メーカーの販売する中華製オナホールって見かけなくなりましたよね。某通販サイトの厳しい規制によって、撤退を余儀なくされたという事なんでしょうか。あるいは材料費の高騰などで、激安製品では儲からなくなったのでしょうか、真相は分かりません。
あまり見かけなくなった？中華メーカーの中華製オナホール
かつて、といっても2020年前後位に多数押し寄せてきていた中華製オナホールの中には、3000円台位の超低価格な据え置き型が多数あったように思えます。そりゃ国内メーカーさんにしたら、そんな値段で売られたらたまったもんじゃないでしょうね。
とは言え、中華製ホールは絶滅したという訳ではないでしょう。今は中華メーカーとして売るのではなく、国内メーカーさんに買い取ってもらうやり方に変わってきているように思えます。最近、それっぽい(いかにも中華製)製品をリパッケージして販売している国内メーカーもよく見かけますしね。
私は中華製自体は否定する訳ではなく、良い製品を作るならどこ製でも構わないと思っています。一部にあった、高評価を得る為に製品をばらまいたりとか、そういう過激な売り込み方が通用しなくなった今、中華製の真の実力が問われる時代に突入したのかもしれません。
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小型の据え置きタイプとは言え重量は2.5kgあるので両手にずっしりと来る重さがあります。手触りはかなり固く、押さえた指を押し返そうとする弾力がとても強いです。
素材のオイルブリードは少な目で、触った手もべたついたりしません。匂いも気にならず、鼻を近づけてもほぼ無臭と言った感じでした。
入口の造形はとてもリアルに作られていて、ヴァギナ部は本物そっくりに見え、薄っすらと着色もされています。アナルもよく見るとシワなどがしっかりとあり、価格の割にはビジュアル面はしっかりと作られている印象です。
早速2穴にローションを流し込んでみますが、2穴共中心の穴のサイズが3mm程度しかない極小サイズの穴になっています。先端の尖ったノズルタイプの容器にローションを入れて、指一本で内部にローションを馴染ませてから挿入します。
まずはヴァギナから挿入を試みますが、入口が狭いのと素材が固いという事で、予想通り挿入しにくいです。完全にフル勃起させて亀頭にもローションを塗り思いっきり力を込めて押し込むとようやく内部へと入っていきます。
ヴァギナ内部はキツ系で、フル勃起を維持していないと押し戻される位に膣圧が高いです。しかし入ってしまえば、痛さやゴリゴリ感は無く、むしろ刺激はマイルドに思えます。内部はあまりゴツゴツした造形も無くシワのような無次元っぽい構造となっています。
机に置いて腰を振ってみますが、底面がフラットなので安定していて手を離していても腰振りが可能です。めちゃくちゃ気持ち良いと言う訳ではありませんが、固い素材の割りにはまったり派の私でも許容範囲なマイルド刺激で、手を添えるとしっかりと腰振りに専念出来ます。
一つ残念だったのは、入口まわりが凹んでいる形状になっている事ですね。足を切り取った形なのですが、目一杯突いた時に足の付け根とヴァギナの間に隙間が生まれてしまい、密着感が薄れてしまっています。
次にアナル部ですが、これは完全に不要だと思えます。個人的に2穴はケースバイケースだと思うのですが、この形状ですと底ギリギリの位置に穴がきてしまい、非常に入れにくいです。
内部はヴァギナよりも更に狭いので、こちらもフル勃起は必須で、しっかりと力を入れないと上手く入りません。入れにくさは、懐かしのこざるに挿入する感覚に似ていて、挿入時に亀頭が押しつぶされそうな辛さがあります。
刺激はこちらもマイルドで痛さなどは無く、まったり派の私でも許容出来ますが、やはり狭過ぎるので圧迫感が強く刺激自体が単調にも思えます。
バックスタイルでも使用する事は出来ますが、アナル上面の肉厚が薄いのがきになり、やはりこのサイズで2穴は無謀だったなと思えてきます。
全体的には、平均レベルの出来といった感じで、可もなく不可も無くといった所ですが、やはり価格面はもう少し頑張って欲しかったというのが正直な所です。
スモモの隠れ家の詳細画像
取り寄せたNLSの梱包画像です。パッケージ無しで無地のダンボールに直接入っていました。徹底したコストカットですね。
オイルブリード対策として2種類のビニールに入っています。重量は2660gでした。
入口はとてもリアルに作られていて着色もされています。裏面はフラットになっています。
フラットな底面のおかげで、床置きでぴたっと貼り付き安定した腰振りが楽しめます。
ヴァギナ内部はとても狭くて指2本が入らず、1本で少し広げる事が出来ました。内部はシワのようなヒダ加工が施されています。
アナルは更に狭くて、指1本でも広げるのがやっとです。内部は小イボが散りばめられた加工となっています。
正面からの挿入で、ヴァギナは勃起させて入れないと膣圧が凄いので押し戻されます。アナルは下過ぎて床面スレスレで入れにくく、更に狭い穴なので非常に入れにくくなっています。
バックにするとアナルの高さが上がりますが、上面のボリュームがありません。ヴァギナはバックでも違和感はありませんでした。
スモモの隠れ家の硬度はどれくらいか？
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
非常に張りがあってどの部分を触っても固めに感じます。
全体的な硬度としては、ギチ硬(＋3）相当の硬度があると感じました。
スモモの隠れ家のメンテナンス方法
使用後の洗浄ですが、100均の泡の出るボトルにハンドソープを入れておくとワンプッシュで泡が出てきて便利です。
泡で優しく全体を馴染ませて汚れを落としていきます。
穴が狭くて洗いにくいので、シャワーヘッドを差し替えて使うシャワーウォッシャブルの出番です。
ゆっくりと挿し込み水流で内部の汚れを掻き出します。シリコン製なので内部を傷付ける心配も少ないのが良いですね。
こちらもお勧めのスーパウォッシュです。シャワーヘッドに挿し込んで使いますが、強い水流だと外れやすいので水圧を調整して使います。
狭いアナル部もシャワーウォッシャブルの水流が奥まで届き汚れを洗い流してくれます。
内部はタオルで拭き取れれば良いですが、今回は狭い穴なのでタオルが奥まで入りません。
あればスポンジステックや拭き取り棒を挿し込んで水を吸わせた後、珪藻土スティックを挿し込んで内部を乾燥させます。
ブリスターケースがないので保管は元のビニールに入れるしかないのですが、大き目のおもちゃ袋があればそれに入れて保管するのがお勧めです。
こちらは確かホットパワーズの購入特典で貰ったおもちゃ袋だったと思います。
| 製品名 | スーパーウォッシュ | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み700円前後～ | ||
| 製品名 | シャワーウォッシャブル | ||
|---|---|---|---|
| 販売店 | |||
| 価格 | 税込み2,000円前後～ | ||
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