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ぼてひだクワトロネード|レビュー

定番素材を使ったノーマル版のクワトロネード

バンジータッチを使用した「ふわゆるクワトロネード」のノーマルタイプバージョン。内部は4本の肉ヒダを回転させたトルネード構造となっており、肉ヒダには細かなピッチの細ヒダ加工が施されている。
ぼてひだクワトロネード
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
 
販売店
サイズ全長:約17cm 480g
メーカーRIDE(ライド)価格 税込み2,600円前後~
発売年2019年 素材名バンジータッチ
締り具合普通 刺激やや強い
匂い気にならない 油っぽさ気にならない
柔らかさ柔らかい 裏返し
種類非貫通式ホール ヒダ系ホール スパイラル構造

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それまでのオナホは、万人受けするのが良しとされていた時代がありました。TH社などは正にその考えに基づいた販売戦略で、裂けにくく扱いやすい硬度の素材でヒット作を連発してきました。

しかし、オナホというのが一般に浸透してくると、段々ユーザーの望みは高くなっていくものです。「もっと素材が柔らかかったら」「もっと素材が硬くて高刺激がいい」といった個々のユーザー声が出始めたのです。そもそも、万人受けするオナホなんてなかったんですね。

おそらくライドは、その事にいち早く気づいたんでしょう。ライドは、それぞれのユーザーの好みに違いが有る事に着目し、ソフト、ハード、ノーマルの3種の素材を開発しました。ノーマルは言わずと知れたバンジータッチ素材で、ソフトはソフティータッチ素材、ハードはハードタッチ【air】です。

そしてライドは、それまでほとんどのメーカーがあまりやらなかった戦略を積極的に仕掛けてきます。まず出来上がったホールで一番売れそうな硬度で販売します。最初に販売するのは、ノーマル版かソフト版(ハード版が最初というのは今の所なかったと思います)

そして、売れなかったらハイ次いってみようとスルーしちゃいます。逆に売れたり話題になったら、そのホールの違う硬度バージョンをしれっと投入してきます。上手いなと思うのはそのタイミングで、遅すぎず早すぎず、ユーザーの熱が冷めていない絶妙なタイミングで出してくるんですよね毎回。

例えばソフト版で売れたホールで、次にハード版が出たら、以前はスルーしていた高刺激好きなユーザーも、次は俺の番かと興味を持つはずです。

好みの違うユーザーに向けた素材が3種あるというのは、こういう事が出来るのが強みですね。一つの素材で万人受けするホールなんて狙って作っていたら、絶対こんな効率よく販売する事は出来ないでしょう。

このライドの販売手法が成功していて、ユーザーにも浸透して来たので、同じようにハード版などの硬度違いを後から出してくるメーカーが、ここ最近激増したように思います。


業界初のオナホの三毛作を実現させてしまったライド

この戦術の良い所は、構造も全く同じだしパッケージも少し手直しするだけでいけるので、開発費がほとんどかからないというメリットがあります。パッケージもよく見ると女の子の衣装を少し変えただけという、全く開発費をかけない省エネぶりです。

一つの構造で再度新作のように販売してしまうこの戦術は、オナホの2毛作とも呼べる、ライドによって一般化された超効率的な販売方法と言えるでしょう。

そして今回のホールはなんと、ソフト版から始まり、次にハード版、そして今回のノーマル版と3回も新作オナホールとして販売するという事に成功しました。一つの構造をとことんしゃぶり尽くす、2毛作ならぬ、3毛作に成功した事例は間違いなくライドが初めてでしょう。



管理人レビュー

クワトロネードに3種目の素材、バンジータッチを使ったノーマルバージョンが出たので取り寄せてみました。個人的には、まったり派ですので恐らくソフト版は超えれないだろうと思うのですが、バンジータッチも許容範囲内の素材だけに、刺激の違いが気になるところです。

まず手に持った感じですが、ソフティタッチのように垂れないので、あれ、こんなに肉厚だったかな?というくらいずっしりと太い胴回りに感じます。匂いは気になりませんが、ツルツルボディなので若干ベタ付きは感じますね。

入り口の直径は約1.3cmくらいで、大きくも小さくもない程よいサイズです。しっかりとローションを流し込み早速挿入してみます。ローションはサラっとしたタイプのさいおなローションを用いました。

半勃起程度で押し込んでみますと、程よいサイズの穴なのですんなりと亀頭が入ってくれます。ゆっくりと押し進めると、肉厚による壁の圧着感がしっかりとペニスに伝わってきます。ただ掻き分け感は、ソフティータッチほど感じられないですね。

ストロークをしてみますと、ゾリっとしたクリアなヒダの刺激が伝わってきます。刺激はヴァージンループほどではないですが、細ヒダのエッジが効いたクリアなヒダ刺激です。

ストロークを続けると、ゾリゾリとしたヒダ特有の強めの刺激が伝わってきます。まったり派の私にとっては、刺激は強めに感じられますね。ハード版のように痛みなどは感じませんので、一応許容範囲の強さには感じます。

うーん、構造は申し分無いですし、80点くらいはあげていいような気持良さは感じられるんですけど・・・。ソフト版のふわゆるクワトロネードを試した時は、滅茶苦茶気持良かっただけに、あれと比べるとちょっと霞んでしまうかなぁ~と、どうしても感じてしまいます。

ソフト版にあった、肉が蠢くようなムニュっとした心地良い感触も減少していますし、ヒダの刺激もクリアになりすぎていて、すぐに射精感が込み上げてきてしまいます。ソフト版のようなジワジワ込み上げる感じは無く、全くの別のホールを試しているような感覚になってしまいました。

やはり素材の硬度が違うだけで、同じ構造でもこうまで感じ方が変わるんですね。ソフト版が好きだった人は、正直新たに買うほどの魅力は無いように思えます。

逆にソフトでは刺激が物足りず、何も感じなかったという方だったら、このノーマル版を試してみる価値は充分あると思いますね。刺激がかなり出るようになっています。良いホールである事は間違いないのですが、自分がどういった刺激が好みなのかを理解して買うのが重要になってきそうです。

クワトロネードシリーズ

パッケージ画像1
パッケージ画像2

ぼてひだクワトロネードの詳細画像

取り寄せたNLSの梱包です。

全長17cm、480gで、ハンドホールとしては大型で肉厚たっぷりのボディとなっています。

定番のバンジータッチ素材はもちろん柔らかいですが、ボディ表面の加工はヴァージンループのようなエアーインのようなボコボコが無く、つるっとした表面になっています。

入り口は約1.3cmと標準サイズの入り口です。底もしっかりとした厚みがあり、素材が薄い部分などもみられません。

細ヒダは欠けが若干見受けられますが、精度が高くエッジの効いた細ヒダです。

半分裏返してみました。内部は4本の肉ヒダが奥へいくほど捻りが加えられています。

裏返してみました。内径が広めなので安心して裏返す事が出来ます。

入口は半勃起程度でも押し込む事が可能でした。

内部は真っ直ぐ奥まで続いていて、軸のズレは見られず丁寧な作りです。


ぼてひだクワトロネードのおすすめメンテナンス方法

簡単に裏返せますし、素材も丈夫なので拭き取りはタオルドライですが、珪藻土スティックの密着度も高めなので、持っているならどちらの方法でも構わないでしょう。

今回のバンジータッチ素材は表面の加工がなくツルツルなせいか、一度水に濡らすとベタベタしました。パウダーがけは必須となるので用意した法が良いでしょう。オナフキン、コモスイなどもあると便利です。


製品名 コモスイ
販売店
価格 税込み700円前後~

ぼてひだクワトロネードに似た特性を持つオナホール

素材がバンジータッチになった事でヒダの刺激がクリアに伝わってくるタイプになりました。肉厚なので四方から包みこまれるような感触があるのも特徴です。刺激はやや強いのでノーマル~刺激好きの方なら合う可能性があります。

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