悪魔快楽 カオスターン
回転による刺激の変化を狙ったカオス構造オナホール
バンジータッチ使用のライド製オナホール。内部は波型の突起が複雑に絡み合い、表面にはヒダ加工が施されている。回転させる事で刺激の変化が生まれる複雑な構造を、高度な技術によって実現させている。人気 | 8 | |
---|---|---|
気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | 全長:約15.5cm 404g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,100円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | バンジータッチ |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ |
今年のライドはやけに静かだなと思っていましたが、年末も迫ってきていよいよ本領を発揮してきた感がありますね。パッケージの断面図を見た瞬間、誰もが2度見するようなぐちゃぐちゃで、複雑で、どうなっているんだろうと思える構造のホールが発売されました。
やはり、こういう何だこれはー?と思えるホールでないとライドらしくないですからね。そういった意味では、見ただけで挿入感が分かってしまうようなホールではなく、いかにユーザーに挿入感を妄想させるかというのが、とても大事な事なんだなと思います。
一時期、今もですが縦ヒダ構造が流行り、色んなメーカーから似たような構造の縦ヒダホールが登場しました。確かに気持ち良いのは認めます。しかし、こうも同じような構造ばかり続くとやはり見ただけで飽き飽きしてしまうんですよね。
複雑ゆえに妄想が膨らむ内部構造
カオスターンの複雑な構造を見て、まず思い浮かんだのがフリックエレメントの構造ですね。フリックエレメントは、同じライドのホールですが、非常に変わった構造となっており、弾けるギミックが斬新かつ印象的でした。
もう一つ近いように思えたのはホットパワーズの乱れ膣ベロで、複雑にかみ合いながら奥へと続くベロ突起がかなり似ていますね
こうやって挿入前に色々と挿入感を妄想するのはオナホの楽しみの一つでもあり、とても楽しいです。果たしてどんな挿入感のホールだったのでしょうか?早速試していきたいと思います。
本体はシンプルな円柱形で、入口周りのみ少し厚みをもたせてあります。素材はご存じライドの定番硬度のバンジータッチなので、適度な柔らかさと弾力があります。表面はサラっとしていますが、ゆず肌のような加工がしてあり握り心地が良いです。
入口は円形の穴ですが、すり鉢状に窪んでいる中に開いています。入口すぐにローションポケットがあり、穴から即構造に繋がるのではなく、ワンクッションおかれています。
早速内部にローションを注入します。穴が広めなのでローションはどの容器でも入れやすいと思います。内部にしっかりとローションを馴染ませて、早速挿入を試みます。
半勃起程度でも何とか押し込める入口ですが、やはりしっかりと勃起させた方が挿入しやすいと思います。内部は半円型の突起が複雑に交差していて、突起には細ヒダが刻まれています。画像で見た限りではとても痛そうでゴツゴツしてそうな印象でしたが、意外と優しいマイルドな挿入感となっています。
ゆっくりと押し込んでいくと、半円状の突起を掻き分ける感触があり、無次元構造の挿入感にも少し似ているなと感じます。内径は割と広めでキツさはなく締り具合は普通位だと思います。
ストロークを早めていくと優しい掻き分け感に混じり、突起のコリっとした感じが混じるようになり、それに時折ヒダのジョリっとした感じも混じってきます。刺激としてはイボ系のホールの方が近く、イボ7ヒダ3位の割合で刺激が伝わってきます。
パッケージには、回転させると刺激が変わるような事が書いてあった事を思い出し、捻りながらストロークをしてみます。しかし、その程度の捻りでは、特に刺激に変化が生まれるような感じはなく、終始一定の刺激が伝わってきます。
回転を加えるといっても、人力では限界があると思ったので電動の力を借りて回転させてみた所、とても良い使用感がありました。(詳しくは下記をご覧下さい)
評価がとても難しいホールです。普通に手で使った場合は、イボとヒダが混じりあい面白い刺激にはなっていますが、刺激の変化の点ではあまり感じれませんでした。ですので、気持ち良さ7は手でストロークした際の評価です。
しかし電動で回転させると化けますので、電動で使用した際の評価はもっと上になります。構造的にはやはり、ストロークよりも回転の方が真価を発揮する構造のように思えました。もし回転系の電動で面白いホールを探している方なら試してみる価値はあるかなと思いますね。
悪魔快楽 カオスターンの詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
全長は15.5cmで404gありました。中肉中背の丁度良いサイズ感です。
素材はライドの標準硬度素材のバンジータッチが使われています。匂いやオイルブリードも気にならない素晴らしい素材です。
シンプルな丸い穴の入口です。直径は1.2cm程度です。
中は正にカオスな状態になっていて、突起ヒダが複雑に絡み合いながら続いています。
突起には細ヒダが刻まれていて魚の骨のようにも見えますね。
さすがバンジータッチ、裏返しても裂けそうな気配はありません。半円状の突起が並んでいます。
さぞかしゴリゴリの挿入感か?と予想していましたが、意外と優しい感じで無次元構造にも似た掻き分け感があります。
軸のズレや底の薄さなども見られず、さすがライド製という感じの高品質です。
悪魔快楽 カオスターンの硬度は?
手元にあったゆるヒダロングプレイと比較してみました。柔らかさは当然、バリ柔(-2)のゆるヒダロングプレイの方が柔らかいですね。
長さもゆるヒダロングプレイの方が長いですが、太さはカオスターンの方が太いです。
硬度的にはヴィーナスリアルのレギュラーと同程度の硬度に感じます。
という事でホットパワーズの素材で言うと標準硬度である定番(0)相当の柔らかさになりますね。
悪魔快楽 カオスターンをA10サイクロンSAに装着
製品パッケージを見ますと、やたらと回転での刺激変化を謳っています。確かにこの構造は回転させたら面白そうな構造ですね。
という事で、回転を加えながらストロークしたりしてみたのですが、手動ではどうも思ったような変化が生まれません。なのでここは電動の力を借りて回転させてみる事にします。よし、出番だぞ、サイクロンSA
A10サイクロンSAのケースに収めてみました。入口が飛び出しますが蓋は閉じれるので問題無さそうです。
ただ、入口のカバーは装着出来ませんので、外した状態で使う事になります。サイクロンSAはピストンタイプと違って挿入してから動かさないので、ホールを引っこ抜いてしまう心配も殆どありません。問題は挿入出来るきつさかどうかです。
実際に挿入してみますと、意外と内径が広くとられているせいか思ったほどキツさはなく、低速~最高速まで止まる事無く動きました。
使用感は一方向の回転の場合は、刺激はそこまで強くなくむしろまったりとしています。左右反転など刺激に変化をつけると、突起がコリっと亀頭を舐めるように弾かれてとても気持ち良いです。
A10サイクロンSAを持っている方には是非試してもらいたい気持ち良さがありましたが、やはりメーカー非推奨な他メーカーホールの装着なので、試される場合は自己責任という事で宜しくお願いします。
ハンドストロークでは上手く回転をつけれずにいましたが、電動の力を借りると楽に回転刺激を味わえて良いですね。バンジータッチの硬度でも問題なく動かせて気持ち良いので、ソフティータッチ版が出たら更に気持ち良さのUPが狙えそうでとても楽しみです。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!
悪魔快楽 カオスターン|口コミ、ユーザーレビュー
オナ中様の評価 | |||
気持ちよさ | 6点 | メンテ | 10点 |
---|---|---|---|
耐久性 | 10点 | コスパ | 7点 |
しまり具合 | ゆるい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | 〇 |
手で使うと私のモノが小さいからか、コリコリとフリックされてる感が強い印象です。 肉厚の掻き分け感を求めていたので正直期待ハズレではありましたが、ふと『回転』というワードを思い出し、電動ドリルに取り付けて回転させてみると快楽の悪魔に取り憑かれます笑。 ただ危険過ぎると判断し本格的に取り憑かれる前に電ドリを用いての使用は封印致しました。 |
|||
送信日時 : 2023/03/02(Thu) |