悪魔快楽カオスターンハード
カオス構造オナホールのハードバージョン
ハードタッチ【air】使用のライド製オナホール。内部は波型の突起が複雑に絡み合い、表面にはヒダ加工が施されている。回転させる事で刺激の変化が生まれる複雑な構造を、高度な技術によって実現させている。人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 9 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15.5cm 390g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,700円前後~ |
発売年 | 2022年 | 素材名 | ハードタッチ【air】 |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ |
ライドより発売の悪魔快楽カオスターンハードを取り寄せました。ライドはヒットした製品の硬度違いバージョンを出してくる戦略をここ数年続けておりますので、ハード版を待っていた方には朗報ですね。
ライドのハード版の素材は、ハードタッチ【air】が使われています。標準硬度のバンジータッチ素材と比べると、硬度がぐんと上がりしっかりとした弾力と固さを兼ね備えています。当然ノーマル版よりも刺激レベルが上がりますので、強い刺激を好まれる方に向けた素材となっています。
パッケージの画像では、かなり透明感のある素材に見えますが、実際は半透明で透け感はあまりありません。挿入したペニスもすりガラス越しに見える程度なので、残念ながら射精した瞬間の様子などをホール越しに確認するような事は出来ません。
※あくまで管理人の感じた硬度なので参考程度にお考え下さい
改めてバンジータッチとハードタッチ【air】を触り比べてみました。硬度的にはバンジータッチを定番(0)とすると、ハードタッチ【air】は3段階上のギチ硬(+3)相当の硬度位に感じられますね。これだけ硬度が違うと、いくら同じ内部構造だったとしても刺激はかなり違ってくると思います。
カオスターンは複雑に絡み合う突起ヒダが特徴的ですが、果たしてここまで硬度が上がってどこまで刺激がアップしてしまうのでしょうか。まったり派としては、試すのが怖いホールではありますが、しっかりとその刺激の変化をチェックしていきたいと思います。
本体は15.5cmで390gとライドの標準的なサイズ感で、肉厚も程よくて持ちやすいです。素材のハードタッチ【air】は、かなり固めの素材なせいかオイルブリードも少なく匂いも控えめですね。
半透明なボディは透け透けではないので、挿入したペニスが見えるほどではありませんが、内部構造がどの位置を通っているのかを確認出来るのは便利です。見た所、さすがライド品質といった感じで、軸のズレも無く真っ直ぐに構造が続いています。
入口は約1.3cm程度あり普通サイズの穴が開いています。しかし、半勃起程度ではとても入っていきそうにもない穴なので、しっかりとギンギンになるまでペニスを勃起させてからの挿入となります。ソフト素材と違って、ハード素材は初めからギンギンにしないといけないのが辛いですね。
しっかりと内部にローションを流し込み、勃起させた亀頭を押し当てます。少し力を込めないと入っていかない位に入口が固いので、亀頭にもローションを馴染ませてから力を込めて押し込むと、ようやく内部に亀頭が入っていきました。
内部は無次元構造のように閉じた穴と言った感じで、ややきつめの締りを感じます。力を入れると突起ヒダの角が次々とペニスにぶち当たり、様々な方向から強い刺激が襲い掛かります。
穴をこじ開けながら押し進める感じがありますが、掻き分け感は余りなく、無機質な固い塊が次々に襲い掛かりゴツゴツとしています。ストロークすると、かなり突起に引っ掛かる感じが有り、時々チクっと刺さるような感じもあって少し痛いなとさえ感じます。
ストロークを始めると、洗濯板でペニスをしごいているかの如く、ゴリゴリと強い刺激に変化していきます。まったり派なので余計に刺激が強く感じるのかもしれませんが、気持ち良いよりも痛いの方が勝ってしまっているように感じてきます。
ギンギンに勃起させたペニスを挿入し、そこから最後までフル勃起で一気に駆け抜けるような短期決戦型の強刺激タイプで、まったり好きでこれを試すのは無謀に感じてしまいます。ワンチャン楽しめるんじゃないか?という淡い期待も空しく、全く寄せ付けないほどのハードっぷりでした。
カオスターンのノーマル版では物足りないという方なら、刺激がとてつもなくアップしているのでハード版は期待通りなんじゃないでしょうか。逆に私のようなまったり好きな方は、間違っても手を出してはいけない危険な刺激レベルに仕上っていました。
悪魔快楽カオスターンハードの詳細画像
全長が約15.5cmで390gと標準的な大きさで、扱いやすいサイズ感だと思います。
オイルブリードは少なく匂いも控えめです。入口は約1.3cmと普通サイズの穴が開いています。
うっすら見える構造にズレは見られず、さすがのライド品質です。
すぐにローションポケットがあり、中に十字の切り込みのような穴が見えます。
ノーマル版と同じ、突起ヒダが絡み合う内部です。突起ヒダには荒めのヒダが刻まれています。
裏返しは問題無く行えます。
スコープ映像での挿入イメージです。ゴリゴリと突起ヒダが突き刺さってくるような強い刺激があります。
ややきつめで、突起を掻き分けるというより、ゴツゴツとした無機質な感触があります。
バキュームをかけるとピタリと吸い付き、密着感と刺激レベルがアップします。
悪魔快楽カオスターンハードをA10サイクロンSAに装着
回転系と相性が良さそうな構造をしているカオスターンで、ノーマル版は中々合うと思えたA10サイクロンSAを、ハード版でも試してみました。
A10サイクロンSAのケースに収めてみました。入口が少し出ますが装着は問題無さそうです。
使用時はカバーを外さないと干渉します。実際に試してみると、ノーマル版よりもきつくなりますが、挿入は可能で動き出しもスムーズに回り始めます。
刺激はストロークさせた時のようなゴリゴリ感はなく、フェラ感があると言えばありますね。やはりこの構造は回転系と相性が良いように思います。
最高速だとさすがに刺激が強過ぎましたが、低速~中速域では、まったり派の私でも楽しめる刺激レベルで中々気持ち良かったです。
一応A10ピストンSAのケースにも装着してみました。入口をかなり出せば一応蓋は出来ましたが、内部の締りがめちゃくちゃきつくなってしまっています。
締りがきつ過ぎて、A10ピストンシリーズでの使用なちょっと難しい感じでした。
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