星おなトルネード レビュー
星型の穴に捻りを加えたヒダを配置したオナホール。
穴の形が星型になっているヒダ系オナホール。バンジータッチ素材を使用し、内部のヒダはうねるように捻りを加えたスタートルネード構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15cm 260g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み1,700円前後~ |
発売年 | 2019年 | 素材名 | バンジータッチ |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール スパイラル構造 |
ライドより発売の星おなトルネードは内部が星型をしたオナホールですね。通常のホールの内部は円形が基本ですが、先週レビューしたJu-C(ジューシー)6 とりぷる意地悪ぷれ~と、のように三角になったものもありますし、当然星型も無かった訳ではありません。
私が星型の構造でぱっと思いついたのは、 NR(エヌアール)というホールでした。

NR(エヌアール)の六芒星型構造
このホールは2015年発売のライドとNLSのコラボホールなのですが、元々その頃からライドに星型の構想があったのかもしれません。他には、私はレビューしておりませんが、宝石のまじくるすたーというホットパワーズ製のホールも星型構造になっているようです。
オナホールの構造は何が正解で、何が当たるかなんて分からないと思いますので、円形に拘らず色々な形状を試してみるというのは面白い試みだと思いますね。考えてみれば、星型は角がつくので案外構造的には面白い構造とも言えるんじゃないでしょうか。
本体は16cm程度あって普通ですが、同周りが少し細めで手に取った感じは標準よりやや小型のホールに感じます。素材はバンジータッチなので、感触は申し分ありませんが、肉厚がそれほど無いのが気になりますね。
1.2cm程度と普通サイズの穴にローションを流し込み、早速挿入してみます。穴の形状が星型ですが、特にチクチクと刺さるような感じもなく、挿入感は至って普通といった感じで入っていきます。
内部のヒダは、パッケージの説明だと捻りが加えられているようなのですが、トルネードの感触は全くありません。ヒダはきめ細かい細ヒダですが、シャープさは無くて、ヴァージンループ系のゾリゾリするタイプのヒダではありませんね。
ゆっくりと動かしてみますと、シュワシュワとしたマイルドなヒダ刺激が伝わってきます。内部はややきつめで、多少の掻き分け感はありますが、やはり肉厚が無いのでそれほど感触は良くありませんね。
ストローク中は、シュワシュワするヒダの刺激が延々と続くだけで、もう少し刺激に変化が無いとすぐに飽きてしまいそうな刺激に感じられました。
構造的には、ずっと奥まで星型の穴にヒダを組み合わせただけなので、刺激が単調に感じます。星型が悪いというより、内部空間の狭さが原因でしょうか?私的には、同じ星型ならNR(エヌアール)のように広い内部空間にした方が合うように思えました。
このホールはむしろハード化された方が、コンセプト通りの高刺激ホールに生まれ変わりそうですね。バンジータッチだと意図したほどの高刺激には仕上がっておらず、中途半端にも思えます。でも、ライドは人気ホールでないとハード化はしてこないと思うので、このホールがハード化される事はまず無さそうですね。
さすがのライドと言えども、百発百中で面白いホールを作れるはずもなく、今回のような駄作と言ったら失礼ですが、当たり障りの無いようなホールも生まれてくるんですね。ライド製のホールとしては、かなり物足り無さを感じてしまったホールでした。


オナホールの詳細画像
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