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ぷにばーじんZERO Lv.2

低刺激で持続力をアップさせるレッスンオナホール

Gプロジェクト製オナホール。内部は内壁がツルツルの無加工になっており、上下で対となるレールギミックが配置されている。先端露出用に大中小の3種のリングが付属する。
ぷにばーじんZERO Lv.2の画像
ぷにばーじんZERO Lv.2のレーダーチャート
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
 
販売店
サイズ全長:約13.3cm 385g
メーカーGプロジェクト価格 税込み3,000円前後~
発売年2021年 素材名momochi
締り具合ゆるい 刺激弱い
匂い気にならない 油っぽさ気にならない
柔らかさとても柔らかい 裏返し×
種類非貫通式ホール 加工無し

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今回は刺激がほぼゼロと言う、ぷにばーじんZERO Lv.2を取り寄せてみました。Gプロジェクトのホールで、低刺激でイクのを我慢するトレーニングを目的としたホールのようです。

低刺激と言えば、以前ホッパのHOCSで試したトロ柔(-4)のフェラ魔チオ アーネが今の所一番だと思っていますので、あれを超える低刺激なのかが気になる所です。

刺激がほぼゼロの理由の一つに、内部加工がツルツルな無加工になっている点が挙げられます。まぁレールギミックがあるので厳密に言うと無加工ではないのですが、内壁がシワ一つ無いツルツルなので、無加工と言っても差し支えないかと思います。

無加工のホールと言うのは実はあまり無いんですよね。無加工で一番有名なのがセブンティーンでしょう。最近では、A10ピストンSA専用ホール プレーンβがありますが、それにしても数えるほどしかありません。

ぷにばーじんZERO Lv.2の内部画像
致命的な欠点を抱えた無加工ホール

オナホールの長い歴史の中で簡単に作れる無加工ホールが何故あまり作られていないのは、無加工の特性上の欠点にあると思っています。

無加工のツルツルな内壁では、ローションが馴染む事が出来ず、ホールを傾けてストロークする時に入口まで逆流してきます。その為、ローションが切れた状態になりやすく、すぐに重いストロークになってしまいます。

無加工ホールには、ローション切れと逆流の問題がつきまといますので、メーカーもあまり作りたがらないんじゃないでしょうか。



管理人レビュー

素材はGプロジェクトのメイン素材momochiで、とても柔らかい設定になっています。オイルブリードは少なく、特に匂いは鼻を近づけても全くと言っていいほど匂いがありません。

形はまるでマスカットのような大きな粒がくっついた不思議な形です。しかし、手に取ってみても不思議と握りやすく感じます。全長が短めなので、柔らかいホール特有の持ちにくさというのは無いですね。

入口は1.5cm程度の縦長の長方形の穴となっています。普通これ位柔らかい素材だと入口の耐久度が不安ですが、撮影で入口を広げたり、裏返したりを数回行いましたが、見た所全く裂けが入っていないのは素晴らしいです。

早速、内部にローションを流し込み挿入してみます。半勃起程度で穴に押し当てると、素材が柔らかいので優しく広がって中へと入っていきます。非常にスムーズな挿入で、入れにくさはありません。

内部はツルツルで、予想通りほとんど刺激がありません。縦ヒダのレールギミックが上下にありますが、このレールもツルツルでヒダやシワなどの加工がされていないので、刺激が伝わってこないですね。

ゆっくりと押し進めると、柔らかい肉を掻き分けるような感触が伝わってきます。刺激が無いとは言え、肉の感触や壁の擦れによる舐め上げられるような感触はあります。

刺激としてはジワジワ系で、まったり派の私としてはとても気持ち良く、ストロークを続ければ射精までもっていけそうな気持ち良さは感じられます。しかし、それは直ぐにやってきました。

ローション切れです。時間にしたら30秒位でしょうか、ストロークがみるみる重くなり、ぴたっとペニスに貼り付いてくるような重たい感触に変わっていきます。

ここでローションを継ぎ足すのですが、シャバ系のおなつゆを使っていたので、継ぎ足しただけ入口に逆流してきます。シャバ系ローションと加工の無い内部の相性は最悪で、みるみるうちに逆流したローションで、ローションまみれになってしまいます。

そこで、ローションを垂れにくいアストログライドに切り替え、ペニスにもアストログライドを塗りつけて再度挿入してみます。今度は、滑らかさがある程度持続するようになり、少しづつ射精感が込み上げてきます。

ストロークが滑らかなうちは、恐らくレールギミックからだと思われる、ムニュムニュと亀頭を舐め上げるような感触が気持ち良いのですが、やはり長時間は無理でアストログライドでも定期的にローションを補充しないといけないのが欠点です。

総評としては、やはり無加工のツルツルな内部はローション選びが非常に大事になってきますし、扱いがとても難しいホールであるのは間違いないと感じました。まったり系なので、長時間楽しみたいホールなのですが、内部加工がそれを許してくれいない設計で何とも歯がゆい思いがするホールでした。

ぷにばーじんZERO Lv.2の詳細画像

  • 取り寄せた信長トイズの梱包画像です。ご覧のように緩衝材たっぷりで厳重な梱包です。送り主名も信長トイズではなく普通の会社名となっており、外見からはそれと分からないようになっています。

  • 製品はブリスターケース無しでビニールだけですが、Gプロジェクトのいつものおもちゃ袋が付属しています。重量は385gありました。

  • マスカットのような大きく丸い粒がいくつもくっついたようなユニークな外見です。

  • ボディーはボコボコしていますが、13.3cmと短めなので持ちにくくはありません。3種のシリコンリングが付属していました。

  • 入口は1.5cm×0.5cmの長方形の穴が開いています。軸のズレなどは見られません。

  • 内部は上下で対となるレールのギミックが奥まで続いています。内壁は加工が無く本当にツルツルです。

  • 問題なく裏返す事が出来ました。素材の耐久性はかなり高そうです。

  • レールギミック自体もツルツルでヒダなどの加工はありません。

  • 素材も柔らかく穴も広がりやすいので半勃起でもニュルっと入っていきます。

  • バキュームはほとんどかからず吸い付きは弱いです。全長が短いホールですが素材の伸縮性が高いので奥まで押し込む事が出来ます。


ぷにばーじんZERO Lv.2の硬度は?

ゆるヒダ ロングプレイと比較

素材は非常に柔らかくて、ホットパワーズの蝕手裏剣ソフトのふわ柔(-3)と同じ位柔らかく感じます。


付属のシリコンリングの活用方法

  • 三種のシリコンリングが付属しています。このシリコンリングはメーカーの説明のように先端を露出させる為に使ったり、コックリングとして使用するのも良いですが、ホールに取り付ける事も出来ます。

  • ちょうどボディの粒の溝があるので、リングをその溝にはめるとぴったりとずれずに固定出来ます。

    大中小といずれのサイズも装着可能で、小はきつめですが挿入は可能でした。このリングを上手く組み合わせて取り付けると刺激にアクセントを付ける事が出来るので、刺激が無さ過ぎて物足りない人はお試し下さい


ぷにばーじんZERO Lv.2に合うローションは?

ゆるヒダ ロングプレイと比較

垂れにくいローションとしてはアストログライドがあります。アストログライドは少量でも潤滑性が高いので、垂れてくる心配が無いのが利点です。

これはジェルタイプですが、使用感はノーマルよりイマイチで乾きも早く感じました。

ゆるヒダ ロングプレイと比較

ノーマルタイプのアストログライドがやはり潤滑性が高いように感じます。内壁とペニスにしっかりと塗り込んでおくと、無加工ホールでもある程度持続して滑らかなストロークを得る事が出来ます。

製品名 アストログライド
販売店
価格 税込み1,600円前後~


パッケージ画像1
パッケージ画像2

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ぷにばーじんZERO Lv.2|口コミ、ユーザーレビュー

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