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エアーダッチ総合

KUU-DOLL(くうドール) レビュー

使いやすさにこだわったすべすべ素材のエアーダッチ。

ベタつかないサラっとした新素材スムーススキンを採用したエアーダッチ。手足、頭部が付いた等身大サイズで座らせて飾る事が出来る。ホールポケットは小型から大型まで対応。収納用の不織布バックが付属する。
KUU-DOLL(くうドール)の画像

エアーダッチ評価

エッチ度 装着可能ホール セット速度 コスプレ 体位

販売店
サイズ バスト:約68cm ウエスト:約52cm ヒップ:約79cm 頭部:約50cm 肩幅:約32cm 座高:約77cm 身長(推定)159cm 全て実測
ホール装着径 約11cm×5.5cmの楕円形
奥行き約16cm
価格 税込み2,300円前後~
発売年 2012年 メーカー Gプロジェクト
種類 エアーダッチ

KUU-PILLOW(くうピロー) に続きまして同メーカーよりエアーダッチが発売されていたので取り寄せてみました。このシリーズはキャラクターがとてもかわいいですね。人気イラストレータによって描かれた女の子は椅子に腰掛けていますが、ダッチの方もこれに合わせて座ったスタイルになっています。

今までエアーダッチといえばラブボディシリーズ一択でしたが、人気の宇佐羽えあを筆頭に色んなメーカーから発売されるようになってきました。熾烈なシェア争いをしているメーカーさんには申し訳ないですが、エアーダッチ好きとしては選択肢が増える事は喜ばしい限りであります。

さて新たに増えた選択肢の一つ、くうドールとはどういったタイプのダッチなのか、気になっておられる方も多いかもしれませんので出来る限り詳しくお伝え出来るようにチェックしていきたいと思います。

製品をチェックしてみる

箱から開けた状態です。収納袋がおまけについています。 等身大サイズですが、最初はこのようにコンパクトに折りたたまれています。
おまけについていたバックはもちろん折りたたんだエアーダッチを入れる事が出来ます。結構大きいのでローションやホール何かも一緒に入れておけそうなサイズです。 空気口はこの位置。ここだと服を着せたままでも脱がせる事無く空気を入れれるので便利ですね。逆支弁も付いています。
頭部は実測約50cm。宇佐羽えあよりほんの少しだけ大きいように思いますが、マスクやウイッグは装着可能です。 手は少し長いような気がしますね。一応手のひらまでありますが作りは細かくないです。

上半身は肩幅が約32cmと狭いですし胸も小さくて華奢な女の子って感じですね。脇が少し胴体とくっついているので正確には測れませんでしたが、バストは約68cmありました。

上半身と比較して下半身がアンバランスですね。足は決して太い訳ではないのですが、上半身とのバランスが悪くて残念に思います。

セブンティーンボルドーを装着しています。ホールの装着径を広くしたのは立派ですね。これくらいのサイズは余裕で入ります。ただ穴の位置がなんでこんなに下なのでしょうか。 パンツを履かせてみました。穴の位置は完全にアナルですね・・・・。この位置でないとこれほどのサイズの装着径は取れなかったのでしょうけど、ここはもう少し改良してもらいたいですね。
大型のヴィーナスクローンを装着。入り口が大きいホールだと飛び出してしまうのできっちり装着する事は難しいです。 リリスを装着。安定性から考えると、これくらいの中型ホールが一番しっくりくるように思います。

【使用感】実際に使ってみました。

【スムーススキン素材について】

そこまですべすべという感じではありませんでしたが、ホール装着は比較的楽でした。この素材トイズハートの透明少女というエアーダッチの素材に似ています。よく見比べると、穴の位置や大きさも似ていますし細かな張り合わせ方もそっくりです。メーカーは違いますが、ひょっとすると同じ生産ラインで製造されているのかもしれませんね。これはあくまで推測ですが。

【正常位での使用感】

ホールポケットの位置が下寄りなのでやはり正常位はやりにくいです。それに加えて足の開閉も狭いので体を割りいれるのも難しいです。どうしても正常位の体制をとりたいのなら、空気量は7割程度にした方が良さそうです。空気量が少ないと、ある程度足や胴体が折れ曲がり正常位の姿勢をとることが出来ました。

【騎乗位での使用感】

これは問題なく可能でした。騎乗位の姿勢も背面騎乗位の姿勢も楽なので、下からガンガン突いて楽しむ事が出来ます。

【対面座位での使用感】

足の開脚が狭いので、」足の間に体を割りいれる対面座位の体制は難しいです。

【バックでの使用感】

穴の位置は若干高いように思いますが、枕やクッションを置いたりすれば充分調整可能ですので問題なく楽しめました。

【やりやすい体位は?】

正常位や対面座位が出来なかったのは残念ですが、騎乗位はやりやすいですしバックもまずまず楽しめます。でも一番良かったのは、椅子に座った状態で背面の座位でした。この姿勢だとコスプレした状態でもパンツをずらすだけで挿入出来るので凄く興奮できます。

【ホールポケットについて】

大きさは業界最大クラスというだけあって大口径なのですが、上の画像のように品格クラスの大型ホールは入り口が飛び出してしまいうまく装着するのは難しいです。ホールポケットの底がなく張り合わせただけで円柱形になっていないので、空気を入れると大きいホールほど前に飛び出してきてしまいます。ですので装着するホールは中型クラスまでが無難だと思います。

【空気の注入、排出について】

空気の注入時間は2分くらいでした。等身大の割りには早く膨らみます。排出は逆支弁があるので楽ではないですが、ラブボディと同程度の排出速度だと思います。

【コスプレのサイズ】

ボディ各部のサイズは上に記載の数値を参考にしてください。体形がラブボディーアキのサイズに近いので、アキに着せていた服はほぼ流用できると思います。

【総評】

実用面では、ホールポケットが大きい割りには思ったほど大型のホールは装着出来ないのは残念でした。体位はまぁまぁですかね。工夫すればそれなりに楽しむことは可能です。

見た目はコスプレをせず空気を入れただけの状態だと、ラブボディや宇佐羽えあと比較すると、まだまだボディラインは負けているように思います。

でも下着をつけて服を着せ、スカートを履かせてストッキングまでつけると、どんどん可愛く変身していきます。やはり頭部が付いているのは利点ですね。フェイスやウイッグを付けると本当に女の子が椅子に座っているようでめちゃくちゃ興奮できます。まだエッチな行為をしていないのに髪をとかしているだけで、恥ずかしながらビンビンに勃起してしまいました。

これからのエアーダッチは頭部が付いているのが標準になりそうですね。ウイッグの見た目に及ぼす影響がやばすぎます。

くうドールはそのままだとイマイチな見た目ですが、コスプレをしっかりしてやると輝きだすダッチだと思いました。胸を仕込んだり、綿入れをしたりと改造派の人もやりがいのあるダッチではないでしょうか。

パッケージ画像1
パッケージ画像2
パッケージ画像3
パッケージの女の子を参考に手持ちの衣装を着せてみました。この姿勢はストッキングがすごく履かせやすいのが良いですね。

頭部がほとんど同じサイズだったので宇佐羽えあのマスクとウィッグを装着してみました。えあは幼児体形というイメージがすり込まれているので、若干違和感を覚えましたが慣れてくると中々可愛いかなと思えてきます。

ウイッグや服に匂いを付けたり、胸を入れたりすればもっとリアルになりそうです。改造のベースにするには良いダッチかもしれませんね。


製品名 アキ専用 アキバアイドル風制服
ローズレースハイカットオープンサックス(別売)
販売店
価格 税込み5,000円前後~

くうドールシリーズ

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